TKP、博多にて 初の独自ビジネスホテルブランド「TKPサンライフホテル」を12月オープン
株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下TKP)は、福岡県にある博多駅直結の「TKPサンライフホテル」を直営ホテルとして12月1日にオープンいたします。
TKPは、サンライフホテル3号館の3階部分にある会議室「TKPガーデンシティ博多筑紫口前」を2018年6月より運営してきましたが、この度、現在ホテル運営をしている株式会社エフ・ジェイホテルズから引き継ぐ形で、2号館・3号館のホテル全体を「TKPサンライフホテル」としてオープンすることとなりました。当ホテルは、TKP初の独自ビジネスホテルブランドとなり、TKPが考えるビジネスに最適な空間サービスをコンセプトとしております。
TKPは、サンライフホテル3号館の3階部分にある会議室「TKPガーデンシティ博多筑紫口前」を2018年6月より運営してきましたが、この度、現在ホテル運営をしている株式会社エフ・ジェイホテルズから引き継ぐ形で、2号館・3号館のホテル全体を「TKPサンライフホテル」としてオープンすることとなりました。当ホテルは、TKP初の独自ビジネスホテルブランドとなり、TKPが考えるビジネスに最適な空間サービスをコンセプトとしております。
ホテルのフロント付近には宿泊者専用のラウンジを設置し、コーヒーやミネラルウォーターなどのサービスを無償で提供いたします。コワーキングスペースとしてご利用いただけるとともに、ラウンジ内には「TKP Library」を併設し、ビジネス書籍などをご自由にお読みいただけるサービス、フロントで承るOA機器サービスなども展開します。
また、客室においてもTKPがこれまでフレキシブルオフィス事業の運営で培った経験を活かし、以下を例としたビジネスのための最適な空間サービスを順次拡大していく予定です。
・ビジネス仕様の椅子の導入
・PCとミラーリングできるTVの導入
・オンラインミーティングに必要な備品(スピーカーフォンや照明等)の貸出
3号館にはTKPが運営する会議室「TKPガーデンシティ博多筑紫口」が併設されております。また博多駅付近では現在10施設の会議室を運営しており、新たに宿泊施設を設けることにより、長期の研修や新たなニーズにも対応可能となります。
ロケーションにおいても、地下鉄博多駅東6番出口に直結しており、加えて、九州新幹線・山陽新幹線の博多駅から徒歩2分、福岡空港からも地下鉄で6分と好立地で、ビジネスにも観光にも最適です。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、宿泊業界を取り巻く環境は大きく変化しております。TKPは感染拡大当初より、コロナ禍を逆手に他社施設を仕入れ、リブランドする戦略を掲げ取り組んでまいりました。10月より全国旅行支援が開始、また、海外からの入国制限が緩和される中でビジネスだけでなく、観光旅行の個人利用も含め当施設の今後の需要拡大を見込んでおります。
TKPは今後とも、戦略的な仕入れと付加価値の創造により、お客様のニーズに合った最適な空間を提供してまいります。
- TKPサンライフホテル概要
客室数 :2号館 205室、3号館105室 合計310室
部屋タイプ:シングル256室、ダブル8室、ツイン46室
契約面積 :2号館 1123.74坪、3号館 823.43坪
アクセス :地下鉄博多駅東6番出口直結、JR博多駅徒歩2分
【株式会社ティーケーピー会社概要】
代表者 :代表取締役社長 河野 貴輝
本社所在地 :東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F
設立 :2005年8月15日
資本金 :162億円
決算期 :2月
売上高 :446億円(2022年2月期連結)
従業員数(連結):1,163名(契約社員・時給社員・パートタイマー等臨時雇用者を除く) ※2022年9月現在
事業内容 : ・フレキシブルオフィス事業
(貸会議室・レンタルオフィス・コワーキングスペース運営)
・ホテル・宿泊研修事業
・イベントプロデュース事業
・BPO事業
・料飲・バンケット事業
URL :https://www.tkp.jp/
※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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