SNSの総フォロワー数300万人! 若者が耳を傾けるインフルエンサー「ひろゆき」の著書『日本人でいるリスク』が5月31日発売
知らないだけで“人生詰み”――?「意外なリスク」&「確かな戦略」
本書では、ニュース番組「ABEMA Prime」のコメンテーターやビジネス動画メディア「ReHacQ」のメインMCとしても活躍するひろゆき氏が、これからの日本で人生を送るうえで、心得ておかなければならない「リスク」について取り上げ、それぞれのリスクからどう我が身を守ればいいかという「防衛術」を、一つひとつ具体的に述べていきます。
リスク:社会保障の縮小、税負担の増加→防衛術:制度を使い倒して投資する
リスク:うつ病発症リスクの上昇→防衛術:他人にモニタリングしてもらう
……など、「意外と知らないリスク」と「リスクに対処する確かな戦略」が紹介されています。
「信頼しているインフルエンサー」として大ブレイク!
ひろゆき氏のYouTubeチャンネルでの生配信を元にした「切り抜き動画」が1カ月(2021年5月)で3億回再生されるなど、一大ブームを巻き起こしています。また、「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」(LINEリサーチ調べ)で、HIKAKINに次ぐ第2位に2年連続でランクインするなど、名実ともに「日本を代表するインフルエンサー」として注目を浴びています。
本書の内容
1章 政治・経済――「噓をつく人」に騙されない
・「給料」は下がるのに、「物価」は上がる
・「格差の消滅」で国民総貧困
・「できない人」に合わせるIT後進国 …etc.
2章 ビジネス――「できない人」ともどう成果を出すか?
・「安く働く人」しかいない社会
・「就職ガチャ」に外れる
・職歴なしでも「スキル」を求められる …etc.
3章 生活――「大切な人」と幸せに生きるために
・新たなパンデミックで経済が止まる
・知らないうちに個人情報流出
・うつ病発症リスクの増加 …etc.
4章 教育――「時代錯誤な人」に振り回されない
・「前例踏襲」すぎる教育
・行き過ぎた「愛国教育」の推進
・仕事と育児の両立が不可能 …etc.
5章 人間関係――「危ない人」とは距離を取れ
・人生の失敗はすべて「自己責任」
・執拗なモンスタークレーマー
・炎上祭り化する誹謗中傷 …etc.
著者プロフィール
ひろゆき
本名:西村博之
1976 年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。1996年、中央大学に進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999 年、インターネットの匿名掲示板「2 ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005 年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009 年に「2 ちゃんねる」の譲渡を発表。2015 年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019 年、「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービス「ペンギン村」をリリース。2021年、自身のYouTubeチャンネル(登録者数117万人)での生配信を元にした「切り抜き動画」が話題になり、1カ月の総再生回数は3億回を超えた。
主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『ひろゆきのシン・未来予測』(マガジンハウス)などがある。
書誌情報
書名 :日本人でいるリスク
著者 :ひろゆき(西村博之)
発売日 :2023年5月31日
価格 :1650円(税込)
仕様 :四六判 並製
ISBN:978-4-8387-3232-6
発行 :株式会社マガジンハウス
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