田原総一朗が語る、理不尽、我慢、勝ち負けをふっとばす不朽の人生論『無器用を武器にしよう』待望の復刊!
才能がない、自信がない、不安だらけ…そんな自分でいい。自分を裏切らない生き方の流儀。
青春出版社(東京都・新宿区)は『無器用を武器にしよう』(田原総一朗/著)を1月9日に発売いたしました。
ジャーナリスト・田原総一朗は、なぜ挫折や失敗、回り道をしながらも数々の功績を残せたのか。
就職活動での失敗経験、危ない番組をあえてつくったテレビマン時代、名だたる政治家へのインタビューなどこれまでの人生を振り返りながら、生きるうえで大事なことをまとめた一冊。
「失敗できない人は不幸です。コンチクショウと思うこと、その経験やコンプレックスがエネルギーになるんだから」。1994年発刊のベストセラー、待望の新装復刊。
本書の目次
著者プロフィール
田原 総一朗(たはら そういちろう)
ジャーナリスト。1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所に入社。そののち東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局の準備段階から入社後、フリーに。「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」の司会を務める。1998年には、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。『創価学会』『脱属国論』(井上達夫氏、伊勢﨑賢治氏との共著)『堂々と老いる』(毎日新聞出版)、『戦後日本政治の総括』(岩波書店)、『日本人と天皇 昭和天皇までの二千年を追う』(中央公論新社)、『日本の戦争』(小学館)ほか著書多数。
書籍情報
『無器用を武器にしよう』
著者:田原総一朗
発売日:2024年1月9日
定価:1,188円(税込)
ISBN:978-4-413-04687-9
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