茨城新聞社『山歩き里ある記　ベテラン記者が教える茨城の山の楽しみ方』発売！　日本各地の新聞社の良質なコンテンツを電子書籍で配信する「ニューズブック」プロジェクトの第7弾！

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド（東京・品川／社長：織田信雄）は、「ニューズブック」シリーズ第7弾として、茨城新聞社『山歩き里ある記　ベテラン記者が教える茨城の山の楽しみ方』を、2016年10月31日より主要電子書籍ストアにて販売を開始します。

「ニューズブック」は2015年11月末に立ち上がった、日本各地の新聞社のコンテンツを電子書籍で全国のお客様へお届けするプロジェクトです。
今回は2012年5月から2014年3月までの間、茨城新聞で掲載された長期連載「山歩き里ある記」の記事を電子書籍化しました。茨城県内の自然美と歴史あふれる山々をベテラン記者が訪ねます。

■「ニューズブック」第7弾コンテンツ

『山歩き里ある記
ベテラン記者が教える茨城の山の楽しみ方』
 

著者：茨城新聞社　発行：ブックビヨンド
配信開始日：2016年10月31日
希望配信価格：300円（税別）
© 2016 THE IBARAKI SHIMBUN, NewsBook

内容紹介：
関東平野が広がる茨城県には県北を中心に多くの名山があります。眺望の山、歴史の山、信仰の山、自然あふれる山。1000メートルに満たない低山が大半ですが、それぞれが個性を主張し、登ってみると思わぬ出会いと発見があります。本書は単なる山登り記にとどまらず、その山に関わる歴史や文化、史跡、自然などを実際に歩いて紹介した、実用性を兼ね備えた山物語です。展望や自然の魅力はもちろん、弘法大師、八幡太郎義家、水戸光圀公らの足跡が残る伝説の山、常陸国風土記に綴られた山、南北朝時代に戦いの場となった山、幕末に水戸藩の天狗党と諸生党が戦った山、明治期の自由民権運動の中で起きた加波山事件の地など、歴史の舞台となった山が次々と登場します。登山対象とならないような低山や森林公園、神社を祭った山なども盛り込み、本書はさまざまな角度から茨城の山の魅力を伝える貴重な１冊となっています。

■購入可能なおもな電子書籍ストア
◇学研BookBeyond 　http://bit.ly/2f3E2eZ　　◇Kindleストア　http://amzn.to/2dX8SGk
◇楽天Kobo電子書籍ストア　http://bit.ly/2fp8CRM 　◇iBooks　http://apple.co/2fyYmFL
◇Google Playブックス　http://bit.ly/2f7vbqF


■「ニューズブック」とは

「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、（株）ブックビヨンドとがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各地の新聞社には、新聞記者が丹念に取材し記事にしてきた良質なコンテンツが数多く存在します。その地元の新聞読者を中心に読まれてきた深く掘り下げられた地域の情報を、地域文化や地方創生、観光、高齢化問題などあらゆるテーマに沿って１冊ずつ電子書籍化し、順次配信していきます。

●商品紹介サイト　　http://ebook.gakken.jp/newsbook/


■「ニューズブック」配信中タイトル　価格各300円(税別)　発行：ブックビヨンド

①「徳島発　幸せここに　第１巻　若い力を惹き付ける地方の挑戦」徳島新聞社
②「ことでん１００年　駅ヒトめぐり～高松琴平電気鉄道 ３路線５１駅を訪ねて～」四国新聞社
③「轍‐大陸の花嫁‐」静岡新聞社
④「轍‐特攻せず‐」静岡新聞社
⑤「熱闘！ 高校野球  栃木100年の記憶～読者が選ぶ名勝負ベスト10～」下野新聞社
⑥「ともにくらす～秋田 めぐみの家～」秋田魁新報社
⑦「たそがれの時代～さが幸福の肖像～」佐賀新聞社
⑧「出会いのカタチ～群馬にみる多様化する現代の『結婚』～」上毛新聞取材班


地方紙の記事から生まれた良質のコンテンツをお届けします。
続巻にご期待ください。