​akippa、2021年シーズンもJ1セレッソ大阪とのオフィシャルスポンサー契約を更新、オフィシャルスポンサーとしてスタジアム周辺の混雑解消を目指して

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は2021年シーズンも株式会社セレッソ大阪（代表取締役社長:森島寛晃）のオフィシャルスポンサーとして、オフィシャルスポンサー契約を更新したことをお知らせいたします。
akippaはセレッソ大阪とともにスタジアム周辺駐車場のシェアリングを推進することで、サポーターが安心してアクセスできるよう引き続き交通混雑解消を目指します。

 

 

 

akippaは2016年よりセレッソ大阪と協力し、スタジアム周辺駐車場の予約貸し出しを実施することで、チームはもちろん地域住民にとっても課題であった試合時の交通混雑の解消に取り組んでいます。

また、ファン感謝デーや大阪ダービー開催時などにコラボレーション企画を実施することで、サポーターに向けたシェアリングサービスの認知拡大にも力を入れています。

 

2018年6月18日 セレッソ大阪ファン感謝デー

2019年シーズンには、セレッソ大阪のホームタウンに位置しているこまがわ商店街と長居スタジアムをつなぐMaaSの実証実験を実施しました。
こまがわ商店街から長居スタジアム間の約2キロの距離を車、自転車、タクシー、電動キックボードを活用することで、試合観戦に訪れるサポーターにこまがわ商店街へも足を運んでもらい、ホームタウンを活性化させる取り組みも行っています。（※1）
 

2019年9月28日 大阪ダービーにて開催したMaaSの実証実験

2020年シーズンには、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、スタジアムに向かうまでの密を避けたいという理由から、自家用車での来場を望むサポーターの声がありました。そこでakippaが始めた「#交通を分散しよう」プロジェクトにセレッソ大阪を含むJリーグ・6チームに賛同いただきました。（※2）

akippaおよび各チームで協力してスタジアム周辺の駐車場開拓を進めることで、サポーターは「事前予約できる駐車場を利用して車で来場する」という選択が可能となり、交通の混雑分散推進はもちろん、公共交通機関の混雑緩和を目的として実施いたしました。
2021年シーズンもakippaはセレッソ大阪と協働し、多くのサポーターに様々な企画等を通じてシェアリングサービスや駐車場予約の利便性を伝えていきます。

そして、サポーターが安心してスタジアムに来場できるように地域住民とも協力し、空きスペースの有効活用をすすめ、駐車場不足による交通混雑の解消などのさらなるアクセス改善に取り組みます。
akippaでは現在18のプロスポーツチームと提携していますが、今後も「困りごと解決企業」としてあらゆるプロスポーツチームと協力し、駐車場問題解決に努めてまいります。

※1　こまがわ商店街と長居スタジアムをつなぐMaaSの実証実験に関するプレスリリースはこちら▼

J1初!MaaSの実証実験の実施〜こまがわ商店街ともコラボし”体験をつなぐ"取り組み〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000016205.html

※2　「#交通を分散しよう」プロジェクトに関する関するプレスリリースはこちら▼

Jリーグ6クラブがakippaの「#交通を分散しよう」プロジェクトに賛同！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000016205.html

■akippaとは

契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。2021年2月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計42000拠点を確保しており、会員数は210万人を突破しました。
https://www.akippa.com/

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akippa株式会社 広報グループ（担当：石川、森村）
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URL: https://akippa.co.jp