パソナグループ 東京2020オリンピック・パラリンピック
競技大会オフィシャルサポーター契約を締結 「人材サービス」カテゴリースポンサーに決定
パソナグループは、1976年の創業以来「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、ダイバーシティを推進し、一人ひとりが夢と誇りを持って活躍できる機会を創造し続けてまいりました。
今回の『東京2020オフィシャルサポーター(人材サービス)』契約を通じて、東京2020組織委員会人員の人事採用・配置・管理サービス、人材派遣等の領域に携わることで、大会の成功に向けて貢献してまいります。
またパソナグループでは、企業研修等のサービスノウハウを活かして、アスリートの競技生活と仕事を両立させるダブルキャリアの支援をはじめ、東京2020大会を機会に新たな挑戦をスタートする方々の夢の実現をサポートしてまいります。
■契約概要
契約プログラム | 東京2020スポンサーシッププログラム |
契約内容 | オフィシャルサポーター(人材サービス*) *人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用・管理・配置支援サービス、 企業説明会に係る運営および実施サービス、 企業向けの研修 (オンラインおよびオフラインのテストサービス等の語学学習は除く) 呼称やマークなどを使用し、 オリンピック・パラリンピック・ムーブメントの盛り上げや、 日本代表選手の支援、 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献します。 |
契約期間 | 契約締結日~2020年12月31日 |
対象 | <大会> 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) 東京2020パラリンピック競技大会 <日本代表選手団> 第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌) 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス) 第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ) 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) 東京2020パラリンピック競技大会 |
領域 | 日本国内 |
※以下、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のニュースリリースです。
株式会社パソナグループとの東京2020スポンサーシップ契約について
東京2020組織委員会は、下記のとおり、東京2020スポンサーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
■契約内容
東京2020オフィシャルサポーター
■契約先
会社名:
株式会社パソナグループ
本社:
東京都千代田区
代表者:
代表取締役グループ代表 南部 靖之(なんぶ やすゆき)
■契約カテゴリー
人材サービス
人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用・管理・配置支援サービス、企業向け研修(オンライン及びオフラインのテストサービスなどの語学研修は除く)
■南部 靖之 株式会社パソナグループ 代表取締役グループ代表コメント
このたび、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、「東京2020オフィシャルサポーター(人材サービス)」契約を締結できたことを大変誇りに思っています。世界中の人が集う東京2020大会で様々な夢や才能を持った人が出会い、繋がることで、新たな価値観が生まれ、イノベーションが起きると思います。「ひたむきに、情熱を持って、自己ベストに挑む―」パソナグループは「Pure, Passion, Power」というスローガンを掲げ、人々の心豊かな生活の創造を目指すことにより東京2020大会の成功に貢献いたします。
■森 喜朗 東京2020組織委員会 会長コメント
このたび、株式会社パソナグループをオフィシャルサポーターとしてお迎えできることになりました。組織委員会は、発足以来、パソナの優秀な派遣スタッフの活躍に支えられており、大変感謝しております。パソナは、一人ひとりが夢と誇りをもって自由に仕事を選び活躍できる社会の創造、また人々が挑戦する夢の実現を長きにわたりサポートしておられます。今後多くの職員を迎える組織委員会にとって、有望な人材を集めることは重要な課題であり、人材サービスサポーターとしてご協力いただけることは大変心強く思います。
■東京2020スポンサーシッププログラムについて
オリンピックのスポンサープログラムは4つの階層からなり、最上位のものがIOCのオリンピックパートナープログラムです。このプログラムにより東京2020をご支援いただいているワールドワイドオリンピックパートナーは、コカ・コーラ、アリババ、アトス、ブリヂストン、ダウ、GE、インテル、オメガ、パナソニック、P&G、サムスン、トヨタ、ビザの各社です。その他の3つの階層は国内向けのスポンサープログラムになり、国内最高水準の東京2020ゴールドパートナー、東京2020オフィシャルパートナー、東京2020オフィシャルサポーターからなります。東京2020が実施するマーケティングにおいて中核となる国内契約スポンサーは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む、2020年12月末までのオリンピック・パラリンピックの日本代表選手団に関するパートナーであり、呼称やマークの使用などをはじめとした権利を行使することが可能となります。東京2020は、本プログラムにご参加いただくスポンサー各社とともに、様々な施策を通じて、より豊かな日本と世界の未来に貢献していきます。
■オフィシャルサポーターの主なスポンサー権利
呼称・マーク類・関連素材使用権/リコグニッションプログラム/関連事業協賛権/商品・サービスのサプライ機会/マーケティングサポート等
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