スリーシェイク「Reckoner」とウイングアーク1st「Dr.Sum」が連携、ノーコードでデータ統合しデータマネジメントを簡易に

株式会社スリーシェイク

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)とウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、スリーシェイクのクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とウイングアーク1stのデータ分析基盤「Dr.Sum Cloud(以下、Dr.Sum)」の連携を12月12日(木)より開始します。

■背景

近年、企業でのSaaS利用が急速に拡大する一方、データが各SaaSに分散することで連携や統合が進まない課題が顕在化しています。また、オンプレミスやレガシーシステム、Excelなど多様な環境が混在していることで、データの収集や加工にかかる負荷が増大し、業務効率の低下やデータ活用の妨げとなっています。ウイングアーク1stの調査においても、74.6%の企業が「使用ツールの散在」を実感しており、効率的なデータ管理の必要性が高まっています。(※1)さらに、DX推進によりデータの統合と活用の重要性が増している一方、DX人材やシステムエンジニアの不足が課題となっており、非IT人材でも容易にデータ活用に取り組めるノーコード、ローコードツールへの注目が高まっています。

 

■「Dr.Sum」と「Reckoner」の連携によって実現できること

この度の連携により、Excelや各業務SaaS、さまざまなシステムから収集したデータを「Reckoner」を用いてノーコードで加工・クレンジングをした上で、「Dr.Sum」に自動集約し、高速集計が可能になります。さらに、専門知識がなくても運用が可能となり、従来の手作業によるミス防止やコスト削減に寄与しながら、データ収集から統合までのプロセス効率化を実現できます。

「Reckoner」画面イメージ

ブロックを繋げるような簡単マウス操作で、Dr.Sumとのデータ連携を実現

 

■セミナーの開催について

この度の連携に関連して、両社は共催セミナーを開催いたします。

 

【スリーシェイク×ウイングアーク1st共催】データ活用の民主化!Dr.Sum & Reckonerで実現する現場主導のデータ活用

日時:2025年1月24日(金)11:00〜12:00

開催形式:オンライン

 
詳細・お申込み先:
https://pages.reckoner.io/event-seminar-rec-20250124.html

 

(※1)ウイングアーク1st「企業間取引の電子化に関する実態調査2024」( https://corp.wingarc.com/public/202406/news2742.html

 

■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。

コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。

クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。

kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

https://reckoner.io/

 

■「Dr.Sum」について

散在する企業の大量データを統合・活用するためのデータ分析基盤です。特許取得の高速集計データベースエンジン、ユーザーインターフェイス、データ連携ツールなど企業のデータ活用に必要な機能を網羅しており、いずれもノーコード開発が可能な設計で7,200社以上(※)に導入いただいています。

また、国税庁公認の第三者機関であるJIIMAの定める「電子帳簿ソフト法的要件認証」「電子書類ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しています。

※クラウド版とパッケージ版の累積社数(2024年2月末)

https://www.wingarc.com/product/dr_sum/

 

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

 

会社名   :株式会社スリーシェイク

代表者   :代表取締役社長 吉田 拓真

所在地   :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑

事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )

セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )

クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )

フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )

WEBサイト  :https://3-shake.com/

 

■ウイングアーク1st株式会社について

ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。

また当社は「日経コンピュータ 2024年9月5日号 顧客満足度調査 2024-2025」データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門において3年連続 1位を獲得しています。

会社名:ウイングアーク1st株式会社

所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー

代表者:代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤

WEBサイト:https://corp.wingarc.com/

 

記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

株式会社スリーシェイク

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URL
http://www.3-shake.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑3/4F
電話番号
03-4500-7378
代表者名
吉田 拓真
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年01月