コインランドリー「ブルースカイランドリー」過去最大規模の月間30店舗オープン
-全国500店舗展開に向けた大規模出店-
株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)が展開するコインランドリー「ブルースカイランドリー」は、2028年までに全国500店舗展開を目指し、2025年3月に過去最大規模となる1か月30店舗の新規出店をいたします。
これは、1か月間での出店数としては過去最大規模であり、全国各地さらなる利便性向上と、地域に根ざしたサービスの拡充を進めるものです。各地域の特性に応じた店舗展開を行い、より多くのお客様に快適なランドリー体験を提供してまいります。

■全国各地に新規オープン、商業施設と連携した利便性向上
ブルースカイランドリーは、ドラッグストア・ホームセンター・スーパーなどの商業施設内への出店を中心に、東北・関東・東海・北陸・信越・四国・九州エリアへと広範囲に展開。日常の買い物の際、立ち寄りやすい立地を選定し、「家事の時間をより有効に活用できる」環境を整えています。特に九州エリアでは、熊本県初出店となる「ブルースカイランドリー メガセンタートライアル荒尾店」を含む出店でエリア拡大を図り、地域の主要商業施設内に新規店舗を展開しています。
■「洗濯の場」から「快適な暮らしを支える場」へ ブルースカイランドリーの特徴
ブルースカイランドリーのブランドコンセプトは、家事の負担軽減や家族との時間を増やすライフスタイルを提案しています。店舗では9:00~12:00にスタッフが常駐し、清掃や安全対策を徹底。コールセンターや監視カメラの設置で安心してご利用いただけます。さらに、自社開発の精算機「ブルスカなび3」により、チャージ、QRコード、クレジット、電子マネー、交通系ICなど多種多様な決済方法が使用できるようになりました。また、ブルースカイランドリーのLINE公式アカウントに登録すると、会員証やスタンプ、クーポン配信、機器の空き状況確認など、スマートフォン1つでコインランドリーを利用することができます。

【1】全国237店舗 災害対応型ランドリーとしての機能を提供
ブルースカイランドリーの災害対応型ランドリーは、次の設備を標準仕様として備えており、“一時避難所”として活用することができます。
1.エネルギー供給設備
乾燥機に使用するLPガスを、発電やガスコンロの火力として活用できる設備を完備。3日分のLPガスを貯槽可能なLPガスボンベまたはタンクを設置し、災害時に安定したエネルギー供給を確保します。
2.ポータブル発電機
LPガスを燃料として発電し、携帯電話の充電、簡易的な電力供給が可能です。
3.炊き出し設備
ガスコンロや大釜などを備え、被災者への食事提供が可能です。

【2】布団ケアの新技術「リフレッシュスチーマー」導入
ブルースカイランドリーでは、僅か15分間高温スチームを使用して、従来の天日干しでは難しいとされるダニ駆除100%、除菌99.9%・消臭を実現する新しい「リフレッシュスチーマー」を導入しています。
この技術では、18,000個の通気穴から布団全体に熱風と高温スチームを送り込み、中綿まで徹底的に処理を行いながら布団はふっくらと仕上がり、忙しい毎日の中で、短時間で清潔な布団ケアを実現し、清潔で快適な睡眠環境を提供します。さらに、布団が外気に触れないため、アレルギーの心配もありません。
リフレッシュスチームコース(リフレッシュ+乾燥)・・・料金:800円/15分

【3】子ども服リユース活動を全国144店舗で展開
ブルースカイランドリーでは、「“もったいない”が誰かのために。」をスローガンに、不要になった子ども服を回収し、必要な家庭に提供するリユース活動を実施。店舗に設置されたリユースブースを通じて、地域の助け合いや目には見えない絆を育み、衣類とともに想いを届けることで育児の励みとなる“地域コミュニティの場”を目指しています。営業時間内で無料利用可能です。(※有志による持ち込みとなりますので在庫がない場合がございます。)

■今後の展開
当社は、2028年までに500店舗の展開、2030年までに売上100億円規模の事業成長を目標に掲げ、全国での店舗拡大を進めています。
また、今後新規出店する店舗は「災害対応型ランドリー」とし、防災拠点としての役割を強化していきます。
利用者のライフスタイルに寄り添い、地域にとってなくてはならない存在を目指し、家事負担の軽減や、自分や家族の時間を大切にできる環境づくりを推進。従来のコインランドリーの枠を超え、「快適な暮らしを支えるランドリー」として進化し続けることで、社会課題の解決にも貢献し、今後も、多様なニーズに応える新たなサービスの創出や、地域と連携した取り組みを強化し、より豊かなライフスタイルの実現を目指してまいります。

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