【バンタカフェ】海を眺めながらチルアウト、のんびりクジラを待つ「本日も、くじら日和」開催｜期間：2024年1月20日～3月10日

～クジラが暮す豊かな海を眺める冬だけの特別な時間に、気長に待つ限定メニューを提供します。～

星野リゾート

2023年11月24日 10時00分

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾートバンタカフェ」では、2024年1月20日から3月10日の期間に、海を眺めながらチルアウト、のんびりクジラを待つ「本日も、くじら日和」を開催します。毎年、冬になると沖縄の海には、子育てのために「ザトウクジラ」が訪れます。海岸線の崖の上にあるバンタカフェは、のんびりクジラの出現を待ちながら、カフェでゆったり過ごすことができるスポットです。期間中は、時間を忘れて気長に楽しめる限定メニューを提供する他、沖縄の海で暮らす「ザトウクジラ」の写真やクジラや海に関する書籍を揃えたライブラリーが登場。また、沖縄島内で行われるホエールウォッチングのツアーと連携して、くじらの目撃情報を掲示します。冬の沖縄で、クジラが暮らす海を眺めながらチルアウトする、冬だけの特別な時間が過ごせます。

背景

毎年、冬になるとシベリアなどの寒い海域で暮らしていたザトウクジラが、暖かい沖縄の海に戻り、繁殖・出産・子育てを行っています。中でも、バンタカフェのある本島西側の海域は、水深が浅いため、子育てをするクジラの姿を見ることができるスポットです*1。冬の沖縄で盛んな「ホエールウォッチング」の遭遇率は90%以上とも言われています*2。バンタカフェの目の前に広がる豊かな海の魅力を知ってほしい、冬の沖縄ならではのゆったりとした時間を過ごしてほしいと考え、イベントを開催に至りました。海に臨む崖の上に立つ、施設のロケーションを活かし、のんびりと海を眺めながら、クジラの出没を待つ豊かな時間を過ごします。

*1　参考：沖縄美ら島財団　総合研究センター　ザトウクジラ調査

https://churashima.okinawa/ocrc/marine_organisms/humpback_whale/　

*2　一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー　沖縄観光情報おきなわ物語

https://www.okinawastory.jp/feature/whalewatching/whalewatching

１　クジラを気長に待ちながら楽しむ期間限定メニュー

海をのんびり眺めながら、気長にクジラの出没を待つことができる「くじら待っちんぐセット」を提供します。映画を観るように、たっぷり容量のドリンクとポップコーンをセットにしました。ポップコーンは、黒糖とアーサーの2種類で、沖縄らしい甘味と塩味を交互に無限に楽しめます。グッズには、バンタカフェの目の前に広がる海域を記したオリジナルの海洋地図と双眼鏡も用意しました。海洋地図と照らし合わせながら海を眺め、双眼鏡でクジラの姿を捜します。

【くじら待っちんぐセット】

料金：2,200円（税込）

含まれるもの：2つのフレーバーのポップコーン、たっぷり容量の選べるドリンクとオリジナル海洋地図・双眼鏡・保温ボトル・バスケットの貸し出し

2　クジラの写真や書籍を揃えた、ゆったりソファーのライブラリーでのんびり過ごす

海に臨む崖の上にたつバンタカフェ。屋内のエリア「ごろごろラウンジ」は、大きな窓から海を見渡すことができるスポットです。期間中は、沖縄の海で過すクジラを捉えた写真を展示する他、絵本や書籍を揃えるライブラリーにしつらえます。足が伸ばせるゆったりとしたソファーでくつろぎながら、クジラや沖縄の海について知ることができます。

3　クジラの目撃情報をタイムリーに掲示「海人くじら速報」

冬の沖縄の風物詩となった「ホエールウォッチング」の遭遇率は90%以上と言われています。高い遭遇率の訳は、沖縄に訪れるクジラの頭数の多さと、海と暮らす「海人（うみんちゅ）」の知識と経験、各船が連携し協力することで、多くのツアー参加者がクジラの姿を見ることができています。バンタカフェでは、ホエールウォッチングのツアーと連携し、クジラの目撃情報をタイムリーに掲示。遠くまで見渡すことができる、高台の大屋根デッキから、水平線付近に現れるクジラの姿を探します。

「本日も、くじら日和」概要

期間：2024年1月20日～3月10日

時間：10:00～日の入りまで、土日祝8:00～

料金：カフェまたはグリル利用で入場無料

■星野リゾート　バンタカフェ