B2福岡|序盤の連続スリーを魅せるも、首位攻防戦GAME1を落とす
2024年4月5日(金)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.滋賀レイクス】において“福岡67-97滋賀”の結果となりましたことお知らせいたします。
【試合結果】
【福岡】67-97【滋賀】
1Q 19-26
2Q 18-27
3Q 9-20
4Q 21-24
【戦評】
#12 寒竹がスタートに名をつらねた首位攻防戦は。滋賀の#12 モータム選手にインサイドでの得点を許し続けながらも、#5 ブライスと寒竹が3Pシュートを成功させ、一進一退の攻防が展開された。
滋賀のビックラインナップに福岡のファールが続いてしまうと3Pシュートも高確率に成功され16点のリードを許して前半を終えた。
後半に入り、福岡はハードなディフェンスを展開したが、滋賀のインサイドを抑えきれず、点差を広げられる苦しい時間が続いた。加藤の3Pシュートや#14 ギャビンのインサイド、#23 村上の連続3Pシュートで逆転を狙ったが、要所で滋賀に得点を許し福岡は30点差で大敗した。
【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
今回応援に来てくださったファンの皆様に、本当に申し訳ないです。
相手のほうがアグレッシブでしたし、集中力も高かったと思います。自分たちのリズムがつくれませんでした。ターンオーバーの多さ、フィールドゴールの低さ、ディフェンスのアグレッシブさ、どれをとっても滋賀のほうが上でした。
インサイドでやられてしまったこともですが、アウトサイドでもやられてしまった印象が強いです。そこからファストブレイクでのレイアップや中外とバランスよく攻められてディフェンスがガタガタでした。
プレーオフを前にして、低いレベルでプレーしていることに責任を感じます。
今回のようなゲームは、新潟・福島・愛媛からずっと引きずっています。今の段階でなぜ悪いのかというのはシーズンが終わってから改めてチームにも伝えます。
【谷口光貴選手コメント】
僕たち自身がやりたいことができなかったこともそうですが、滋賀にやりたいことをやらせてしまったことでよくない雰囲気がチームの中で出たことが反省の一つです。
プレー一つひとつの質もそうですし、攻守のクオリティが低いことも問題です。疲労はあると思いますが、それはどのチームも一緒のことだと思います。
僕たちのミスが増えて相手にリズムを与えている試合がここ何試合か続いているのでそこを改善しないと、来週の熊本、最終節の静岡、プレーオフまで続いてしまいます。
1日、2日でも改善できることはあると思いますし、しっかり今日の映像を見て明日に繋げていきたいなと思います。
【ハイライト】
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