「AI社員を採用する」を新常識へ。キャスター、自律型AIエージェントの新サービスを5月に提供開始予定

キャスター

AI×BPaaSを通じて企業の業務変革と生産性向上を実現する株式会社キャスター(本社:東京都千代田区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、企業の業務を自律的に遂行する新しいAIエージェントサービス「AI社員」の提供に向けた取り組みを開始したことをお知らせします。なお、2026年5月より順次提供開始を予定しております。

本サービスは、「AI社員を1人、組織に加える」という発想で設計された新たなソリューションです。コミュニケーションツール上で「相談・依頼・実行」を自律的に行う複数のAIエージェントが連携し、業務全体を横断的に支援します。

■ 背景:SaaSとAIの普及が生んだ“人力ERP”という構造的課題

近年、業務効率化を目的としたSaaS導入や生成AI活用が進む一方で、企業の現場では以下のような課題が顕在化しています。

  • 複数システム間の分断による重複作業

  • 未対応タスクの属人化とリマインド業務の増加

  • ツールを導入しても運用設計が追いつかない

その結果、本来効率化されるはずのバックオフィス業務は、人が複数のツールや業務フローをつなぎ合わせて運用する“人力ERP”の状態に陥るケースが増加しています。

また、生成AIについても、

  • PoC(概念実証・試験導入)で止まる

  • 例外処理ができない

  • 業務に組み込めない

といった課題により、本格導入に至らない状況が続いています。

こうした中で、企業が求めているのは、単なるツールではなく、業務そのものを完遂できる仕組みです。

■ 概要:「AI社員」という新しい労働単位

本サービスは、「AI社員を1人、組織に加える」という発想で設計されたサービスです。

企業は、自社環境のSlackやTeamsなどのコミュニケーションツール上でAI社員に指示を出すだけで、業務の解釈・分解・実行が自律的に行われます。フロントでは1人の「AI社員」と対話しているように見えながら、その背後では、職種ごとの専門AI(サブエージェント)が連携して業務を遂行します。

ここでいう「AI社員」とは、大規模なAIシステムや単一機能のAIエージェントを指すものではありません。複数の機能を統合し、コミュニケーションとアウトプットの双方を担うAIエージェントを「AI社員」と定義しています。

なお、キャスター社内では現時点で、10名のAI社員が各部門のアシスタントとして稼働しています。

従来の「採用」や「派遣」とは異なる、AIエージェントを“配属する”という新しい業務リソースの確保の形です。

■ 特徴・提供価値

1. 導入即日から稼働する「アシスタントモード」

導入時は、チャットやメールでのコミュニケーション、リサーチ、資料作成などの秘書・アシスタント業務を網羅して提供します。企業側では複雑なプロンプト入力や設定を必要とせず、AI社員に話しかけるだけで業務を開始できます。

2. 専門性の高い業務に特化した「プロフェッショナルモード」

企業の業務内容をヒアリングした上で、経理代行や資料作成などに特化したチューニングを施し、特定業務に最適化された「専門AI社員」も提供することが可能です。

これにより、AI社員は単なる業務補助ではなく、実務を担う専任担当者として機能します。

3.常に最新かつ拡張される個社ごとの動作環境

AI技術の進化スピードは極めて速く、自社での追随はコスト増や属人化を招きます。本サービスでは、キャスターが個社ごとに最適な動作環境を設計し、最新のAIアーキテクチャへ保守・運用することにより、常に最適な状態でAIエージェントを活用することが可能です。

■ 今後の展望:バックオフィスを“進化し続ける組織”へ

本サービスは、従来の人材派遣やBPOといった労働供給モデルを拡張し、数兆円規模の派遣市場に対して提示する新たな選択肢です。

これまで企業は、人手不足に対して「採用」または「外注」で対応してきました。今後はそこに、“AIを配属する”という第三の選択肢が加わります。

キャスターは本サービスを通じて、バックオフィス業務を「人に依存する構造」から「AIによって拡張可能な構造」へと転換し、日本企業の生産性向上に貢献してまいります。

※本リリースに記載の内容は現時点での計画に基づくものであり、今後の開発状況等により変更となる可能性があります。

■ キャスターについて

キャスターは、ミッション「創り変える。働くの全てを。」のもと、AI×BPaaSで、企業の生産性向上と持続的成長を支援しています。2014年創業以来、全社フルリモートで運営し、オンラインアシスタント「CASTER BIZ」シリーズ(導入企業数No.1(※1))などの事業を通じて、累計アカウント数6,000以上(※2)を支援してきました。私たちはAI時代に、新しい働き方を先導し、AIとヒトの協働で“働く世界”を創り変えていきます。

<会社概要>

会社名    :株式会社キャスター

上場市場   :東京証券取引所グロース市場 証券コード 9331

代表者    :代表取締役 中川 祥太
本社所在地  :東京都千代田区大手町1-5-1

        大手町ファーストスクエア ウエストタワー1・2F LIFORK大手町 R06
設立     :2014年9月
事業内容   :オンラインアシスタントをはじめとした人材事業運営
URL     :https://caster.co.jp

※1:国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較による自社調べ(2025年4月)

※2:当社が運営する継続提供サービスにおいて、契約実績のあるアカウントの累計件数

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社キャスター

34フォロワー

RSS
URL
https://caster.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー1・2階 LIFORK大手町 R06
電話番号
050-5893-4549
代表者名
中川祥太
上場
東証グロース
資本金
1億9061万円
設立
2014年09月