【スタディング建築士講座、製図試験の「ライブ勉強会」を初開催】
教室でしか得られなかった「答案を共有し合う学び」を、オンラインで実現
〜70万円から100万円規模の受講料と教室への通学を前提とせず、仕事で忙しい社会人が
他の受験生の答案から学べる環境へ。1級・2級あわせて2回実施〜
2026年9月24日 KIYOラーニング株式会社
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:綾部 貴淑)は、建築士講座「製図対策コース」の受講生を対象に、受講生の答案を教材とした「ライブ勉強会」を開催しました。2級建築士は2026年8月28日、1級建築士は2026年9月7日にYouTubeでライブ配信し、いずれも配信後にアーカイブを公開しています。建築士講座では初めての取り組みです。
教室を持つことで生じていた受講料と通学の負担をなくし、仕事で忙しい社会人でも、教室型の予備校と同等の学習効果を得られることを目指す取り組みです。
■ 背景:費用と通学の負担、それでも教室が選ばれてきた理由
手描きで図面を仕上げる設計製図試験の対策は、長く教室型の予備校が担ってきました。教室での指導を前提とするため、1級建築士では学科と製図をあわせた受講料が、主要な教室型の予備校では70万円から100万円規模に及びます。決まった曜日と時間に教室へ通う必要もあり、実務に就きながら受験する社会人にとっては、費用と通学時間の両方が壁になります。
それでも教室が選ばれてきたのは、教室でしか得られない学びがあったからです。通学制の予備校では、複数の受講生の答案を教室全体で共有し、他の人の工夫や失点の傾向を自分の学びに変える指導が行われています。図面には一つに定まる正解がなく、自分の答案だけを見ていては「どこで差がつくのか」「どこまでが合格圏内なのか」を判断しにくいためです。負担を取り払うことと、学びの質を保つことが両立してこなかった領域でした。

■ 2つの壁を壊し、「答案を共有し合う学び」をオンラインへ
教室に通わなければ得られなかったこの学びを、スタディングはオンラインのライブ配信として提供しました。実現のために取り除いたのは、受講料と通学という二つの壁です。
1つ目の壁:お金
スタディングは教室を持たないオンライン専業の講座です。校舎の賃料や教室の運営にかかるコストがないため、教室での指導を前提とした受講料の水準に比べ、費用の負担を大きく抑えられます。製図の個別添削も、2026年5月15日に追加した「製図添削オプション」で受けられます。今回のライブ勉強会は、製図対策コースの受講生であれば追加費用なく参加できます。
2つ目の壁:時間
答案の提出は、作成したA2図面をスマートフォンで撮影して送るだけで、郵送も教室への持ち込みも必要ありません。ライブ勉強会の配信は20時から。自宅からそのまま参加でき、移動時間はかかりません。アーカイブも公開するため、当日に時間が取れなかった場合も自分のタイミングで見返せます。
この二つを取り払ったうえで、本勉強会では実際の受講生の答案を教材に、講師2名がその場で赤入れしながら解説しました。答案はデータで投影して拡大できるため、線の一本一本まで手元の画面で確認できます。

■ 教室でしかできなかったことが、オンラインで成立した
当日は、2026年度(令和8年度)に公表された課題のみを対象とし、1級建築士は「ホテル」、2級建築士は「商店街に建つ併用住宅(木造3階建)」を題材に解説しました。教室で行われてきた指導のうち、次の3つがオンラインでも成立しています。
① 他の受験生の答案を、全員で見る
講師が用意した模範解答ではなく、スタディングの演習課題に実際に取り組んだ受講生の答案を教材としました。複数の答案を並べて、取り入れたい工夫と見落とされやすい点を具体的に解説。答案はデータで投影して拡大できるため、参加者全員が同じ解像度で同じ答案を見られます。
② 「どこまでが合格圏内か」の基準を、全員で共有する
本試験の採点区分(ランクⅠ〜Ⅳ)を踏まえ、残り期間で何から手をつけるべきかを整理しました。まずはランクⅢ・Ⅳに該当する状態を避けること、細部の計画論点よりもゾーニングと動線計画を優先すること、そして減点された箇所があっても合格圏内に入る答案は存在すること。個別の添削だけでは見えにくい合否の線のありかが、複数の答案を並べることで見えてきます。
③ その場の疑問に、その場で答える
事前に募集した質問に講師自身の受験経験も交えて回答したほか、配信中はチャットでも質問を受け付けました。教室であれば授業後に個別に聞かれていた内容が、その場で全員に共有されます。
講師コメント
「設計製図の試験には、一つに定まる正解がありません。だからこそ、自分の答案だけを見ていても、どこで差がついているのかが分かりにくい。同じ課題に対して他の受験生がどう考えたのか、複数の答案を並べて見ることで、自分の答案の良し悪しが相対的に見えてきて、課題の理解が進みます。これは教室での指導で何度も経験してきたことです。
今回はそれをオンラインで行いました。全員で複数の答案を見ることで、自分の答案との違いや見落としを確認していただけましたし、質問をチャットで受け付けたことで、教室であれば授業後に個別に聞かれていた内容が、その場で全員に共有されました。教室での勉強会は、どうしても参加できる人数に限りがあります。オンラインにはその制限がありません。人数にかかわらず、全員で答案を見て、コメントや質問を交わせる。教室の代わりではなく、教室ではできなかったことができる。そんな可能性を感じた1時間でした」
(スタディング 建築士講座 製図対策コース担当講師)
■ 開催概要
名称 :製図対策コース受講生限定「ライブ勉強会」
開催日 :2級建築士 2026年8月28日(金)/1級建築士 2026年9月7日(月)
開催時間 :各回 20:00〜21:00(勤務後に参加できる時間帯に設定)
実施形態 :YouTubeによるライブ配信(受講生限定の限定公開)
対象 :スタディング建築士講座「2026年版 製図対策コース」受講生
講師 :製図対策コース担当講師 2名
参加費 :無料(受講生は追加費用なく視聴可能)
アーカイブ :配信終了後に公開(受講生限定)
※題材として使用した答案、および本リリースに掲載した配信画面は、いずれも個人が特定できない形に加工したうえで使用しています。
※本リリース記載の教室型の予備校の受講料は、主要各社の公表情報に基づく(2026年9月時点、当社調べ)。
※製図添削オプション(https://studying.jp/kenchikushi/tensaku2026.html)については、2026年8月20日付のニュースリリースをご参照ください。
■ 今後の展開
資格取得の機会が、住む場所や使える時間、支払える費用によって左右されない状態をつくりたいと考えています。スタディングは今後も、実技試験のオンライン学習環境を磨き上げ、受講生同士の学びが交わる機会づくりを進めてまいります。
■ スタディング 建築士講座について
スタディングの建築士講座は、完全オンラインで学科対策から製図の添削指導まで、合格に必要な対策のすべてに取り組める本格仕様の講座です。仕事で忙しい社会人が、費用を抑えながら短期合格を目指せるように設計されています。
学科対策
1本5分から視聴できる基本講座102回(合計約70時間)、スマート問題集97回・約2,400問、セレクト過去問集32回・約670問、新傾向問題対策講座、構造力学特訓、14年分・約1,750問の年度別過去問集、合格模試まで。
製図対策
複雑な作図の工程を9つのステップに分解し、線が引かれていく順にスライドが動く製図対策講座31回(約25時間/基本編21回・応用編10回)を収録。静止した図では追いにくい手順を動きのまま確認でき、分かるまで何度でも見返せます。フリーハンドを多用した作図法で作図時間を圧縮し、浮いた時間をエスキスの訓練に充てられる設計です。
製図添削オプション
「オンラインだから添削は受けられない」ということはありません。A2図面をスマートフォンで撮影して送るだけで、採点区分(ランクⅠ〜Ⅳ)を踏まえた個別添削と「計画の要点」の記述指導を原則1週間程度で受け取れます(1級44,000円/2級22,000円・税込、全5課題)。
質問サポート
「オンラインだから質問できない」こともありません。学習中に出てきた疑問は、AI検索の「AIマスター先生」に自然な文章で質問すれば、その場で回答が返ってきます。時間を選ばずに使えます。講師に直接聞きたい内容には、学科・製図総合コースに標準で付属する「学習Q&Aチケット」30枚(質問30回分)。経験豊富な講師がオンラインで回答し、他の受講生の質問と講師の回答も公開・検索できます。
AI学習機能
AI問題復習(特許第7112694号)が復習すべき問題とその日を自動で出題し、AI実力スコアが「今受けたら何点取れるか」を科目別・単元別に予測。AI学習プランが試験日までの計画と「今日行うべきこと」を提示します。
受講料(税込):1級 学科・製図総合コース 99,000円/2級 88,000円
※学習Q&Aチケットは学科・製図総合コースに付属し、学科に関する質問が対象です(単体コースには付属しません)。※AI説明機能には月ごとの利用回数の上限があります。※AI学習プランは1級・2級の学科対策が対象です。
講座詳細:https://studying.jp/kenchikushi/
■ スタディング概要
■オンライン資格取得講座「スタディング」とは
「スタディング」(https://studying.jp/)は、17年の実績を持つオンライン資格取得講座の草分けです。司法試験や会計士などの難関資格から、簿記3級などのエントリー資格までを幅広く全38講座ラインナップし、中小企業診断士 2次試験合格者数 3年連続No.1(2023〜2025年度〈令和5〜7年度〉試験・当社調べ ※1※2)をはじめとして、人気資格の合格者実績でも上位に名を連ねています。 学びのイノベーションにより、一人ひとりの力を引き出し、キャリアの可能性を広げ、誰もが活躍できる未来をつくる。そんな思いからスタートした同講座は、常にイノベーションを追求してきました。AIの活用には2020年から取り組み、改良に改良を重ねて、今ではプランニング→学習支援→実力チェック→復習という学習のPDCAサイクルすべてをAIで効率化しています。
誰もが活躍できる未来をつくるためには、手軽に手に取れることも大切です。それゆえ、コスパ&タイパに優れていることにもこだわりを持っています。教室をはじめとする運営コストを削減することで、教材やカリキュラム開発にはコストを惜しまない一方で、トータルでは圧倒的とも称される低価格で講座を提供し続けています。
※1 スタディングの2024年度試験合格目標の「中小企業診断士 1次2次合格コース」「2次合格コース」受講生の方を対象とした、2025年2月5日から実施のアンケートにおいて、経済産業省が実施する令和6年度中小企業診断士第2次口述試験に合格されたことが2025年5月1日時点で判明した数。同種の資格講座を提供している業者について、当社が2025年5月15日時点でHP上に記載されている合格者実績を調査した範囲での比較。※1「3年連続」は、令和5〜令和7年度において同種の資格講座を提供している事業者について、当社が下記調査時点でHP上に記載されている合格者実績を調査した範囲で比較した結果です。
(当社調べ)
令和5年度(2023年度):2024年4月1日時点
令和6年度(2024年度):2025年5月15日時点
令和7年度(2025年度):2026年5月12日時点
※2 「2次試験合格者数」は、スタディングの各年度試験合格目標の『中小企業診断士 1次2次合格コース』『2次合格コース』受講生の方を対象としたアンケートにおいて、経済産業省が実施する中小企業診断士第2次試験(口述試験含む)への合格を合格証書等により確認できた人数です。
令和5年度(2023年度):247名(2024年4月1日時点で判明)
令和6年度(2024年度):230名(2025年5月15日時点で判明)
令和7年度(2025年度):176名(2026年5月12日時点で判明
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