三井住友カード、toyosu Park festa 2023 Springに「キャッシュレス決済体験ブース」を出展

～キャッシュレス時代の子ども向け金融教育を充実～

三井住友カード株式会社

2023年3月10日 10時00分

三井住友カード株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：大西幸彦、以下：三井住友カード）は、次世代を担う子供たちが、キャッシュレスの仕組みや便利さを正しく学べる機会の提供などに取り組んでいます。
これまで三井住友カードは、学校などの教育現場を中心に金融経済教育を実施しておりますが、今般、子供たちにキャッシュレス体験を通じてお金の大切さを考える機会を提供するべく、三井不動産商業マネジメント株式会社(所在：東京都中央区代表取締役社長大林修)が主催する「toyosu Park festa 2023 Spring」に参加し、2023年3月18日(土)に「キャッシュレスで駄菓子屋体験ブース」を出店いたします。

「キャッシュレスで駄菓子屋体験ブース」について

本ブースは、駄菓子屋をテーマにした「Visaのタッチ決済」体験ブースです。
Visaのタッチ決済で駄菓子を買う体験を通じ、お子さまに現金とキャッシュレスの違いを実感していただくことを目的にしております。

ご参加されるお子さまには、もれなく駄菓子をプレゼントいたします。さらに追加でお菓子がもらえるチャンスもございますので、小中学生のお子さまがいらっしゃるご家族の皆さまは、是非ご来場ください。

・ブース概要

（１）名称　　　　　：「キャッシュレスで駄菓子屋体験」
（２）主催　　　　　：三井住友カード
（３）会期　　　　　：2023年3月18日(土) ※1日のみの出展
（４）場所　　　　　：〈ららぽーと豊洲1〉1F/ サウスポート
（５）対象　　　　　：小中学生のお子さまのいるご家族
（６）参加費　　　　：無料

・ toyosu Park festa 2023 Spring概要

（1）主催　：三井不動産商業マネジメント株式会社
（2）会期　：2023年3月18日(土)～19日(日)
（3）場所　　　　　：三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲
（4）公式サイト : https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/

次世代に向けた金融教育の取り組み

金融庁が国民向けの金融教育を国家戦略として推進する体制づくりを提言したことにより、諸外国と比して格段に後れを取っている日本においても、金融教育の重要性が叫ばれるようになってきました。
金融機関による小中学生を対象とした金融教育授業などのアプローチを報道で見かけるようになるとともに、子どもや保護者の中でも金融教育を重要と感じる声が高まってきています。

当社では、次世代の子どもたちの金融リテラシーを高めることを目的とし、Visaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」を発行しております。
今回のイベントでも「かぞくのおさいふ」を使用したキャッシュレス体験を予定しております。

かぞくのおさいふとは

2020 年 3 月より発行開始した、親子で安心してキャッシュレスライフを送るための、手数料無料のVisaプリペイドカードです。アプリ利用で、残高・明細確認に加え、予算設定機能で子どもの収支管理をサポートできます。さらに子どもの支払い時に通知を受け取ることや、必要に応じて送金も可能です。カード紛失時には、簡単に利用停止できる機能も実装しており、「安心・安全」に利用できます。2022 年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しました。