コインランドリー×長野県駒ケ根市 町二区災害時における合同防災訓練を実施
~“一時避難所”として地域の安心を支える災害対応型ランドリー~
全国354店舗(2025年6月末時点)コインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2025年6月22日(日)8:30より長野県駒ケ根市 町二区(以下、町二区)と合同防災訓練を実施いたします。
本訓練は、2025年2月6日に町二区と締結した災害協定に基づき、ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店の設備(LPガス、簡易発電機、炊き出し用大釜等)を活用して行います。災害対応型ランドリーの役割・仕組みを地域の皆様へ分かりやすく説明し、LPガスによる発電やガス供給などのデモンストレーションを通じて、実際の災害時にも安心してご利用いただける拠点づくりと防災意識の向上を目指します。
【合同防災訓練概要】
■日程
2025年6月22日(日)8:30~(※雨天決行)
■会場
ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店(長野県駒ヶ根市南田20-6)
■参加予定
約30名(町二区住民・関係者)
■主な訓練内容
・災害対応型ランドリーの概要説明
・LPガスからの発電/ガス供給のデモンストレーション
・炊き出し用大釜の説明 ほか
【2025年2月6日 町二区と災害協定を締結】
2024年4月の「ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店」オープンを契機に、当社から町二区へ“災害時に地域住民が安心して利用できる拠点”となることを提案し、ご賛同いただきました。災害時等に資機材を提供する協定を締結し、町内の防災力強化と連携体制の構築に取り組んでいます。

【災害対応型ランドリーとは?】
ブルースカイランドリーは日常の利便性に加え、災害時には一時避難所としての機能を担う“災害対応型ランドリー”を全国243店舗(2025年6月末時点)で展開しています。
主な設備:
◇エネルギー自立設備
乾燥機用LPガスで発電・炊き出し可/3日分のLPガス貯槽
◇非常用発電機
LPガス式:携帯充電・簡易電力供給
◇炊き出しセット
ガスコンロ・大釜完備/温かい食事の提供
これらにより、有事の際にも地域の皆様への迅速な支援が可能です。

【ブルースカイランドリーについて】
ブルースカイランドリーは“家事の時短”と“家族との時間”を両立する新しいライフスタイルを提案。
9:00~12:00はスタッフが常駐し、清掃や安全対策も徹底。コールセンターや監視カメラも完備し、どなたにも安心してご利用いただける店舗づくりに努めています。

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