在宅ホスピスの先駆者 内藤いづみさんに聴く 患者との向き合い方とホスピス医を目指した原点
内藤いづみさんと番組アシスタント安田佑子
嶌信彦（リモート出演）
10月4日（日）は、自宅で人生の最後を迎える患者さんをケアする“在宅ホスピス医”でふじ内科クリニック院長の内藤いづみさんを迎える一夜目。
治る患者と治らない患者を峻別する大学病院に喪失感を覚えていた頃、内科医から在宅ホスピス医に転身する決意をした内藤さん。在宅ホスピスケアを始められたきっかけや、患者やご家族との関わり方など、内藤さん流の命との向き合い方をお聴きしました。
【内藤いづみさんProfile】
1956年生まれ山梨県出身。
福島県立医科大学卒業。東京女子医科大学内科等に勤務。
1986年から英国プリンス・オブ・ウェールズ・ホスピスで研修を受け、95年甲府にふじ内科クリニックを開業。NPO日本ホスピス・在宅ケア研究会 元理事。
ホスピス在宅ケア研究会やまなし代表。内閣府 はばたく女性人材バンクメンバー登録。
やまなし大使任命。2017年度大正大学客員教授。
毎週日曜日 21時30分～22時
パーソナリティ：ジャーナリスト 嶌信彦
アシスタント：フリーアナウンサー 安田佑子
【番組概要】
ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。嶌が毎回、いろいろな分野で、志をもって生きている気になるゲストの方々をお招きしてお話を伺います。どうして今の道を選んだのか、過去の挫折、失敗、転機、覚悟。再起にかけた情熱、人生観などを、独自の切り口でインタビューします。
【番組HP】https://www.tbsradio.jp/100kei/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像