【コロナ禍におけるM&Aに関するアンケート(ビズリーチ・サクシード調べ)】85%が「2022年にM&A市場は活性化する」と回答、73%が「コロナ禍においてM&Aはチャンス」と回答
Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」(https://br-succeed.jp/)は、「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業(譲り受けを検討する企業)を対象に、「M&Aに関するアンケート」を実施しました(回答数:80件)。その結果、85%が「2022年にM&A市場は活性化する」と回答しました。また、73%が「コロナ禍においてM&Aはチャンス」と回答し、92%がコロナ禍においてM&Aを積極的に検討していることが分かりました。
アンケート結果サマリー
・85%が「2022年にM&A市場は活性化する」と回答
・73%が「コロナ禍においてM&Aはチャンス」と回答
・71%が「M&Aを活用して、業態転換や事業転換、多角化を図りたい」と回答
・M&A検討理由:1位「既存事業の拡大・強化」90%、2位「新規事業の開始」41%、3位「経営の多角化(リスク分散)」38%
・92%が「コロナ禍においてM&Aを積極的に検討中」(29%が「コロナ禍に積極的に検討するようになった」、63%が「コロナ禍前から積極的に検討している」)
・重要な経営戦略として、機会とご縁があれば積極的に活用していきたい。
(IT・インターネット、サービス/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・既存事業の拡大、リスク分散、人財補強等、多面的に活用したい。M&A仲介会社の増加などにも表れているが、だいぶ世に浸透したと思う。その流れは加速すると思われる。
(IT・インターネット、コンサルティング/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・販路拡大、新規開拓を目的とした営業力のある企業との提携を実現させたい。
(コンサルティング、商社/代表取締役社長/M&A経験なし/従業員数50名以下)
・人材の確保、新規事業への参入のために活用したい。
(物流・倉庫/取締役・役員クラス/M&A経験1回/従業員数51~300名)
・ITエンジニアを獲得したい。
(IT・インターネット、サービスほか/取締役・役員クラス/M&A経験2回以上/従業員数301~1,000名)
・地域経済と地域雇用維持のために活用したい。
(物流・倉庫/代表取締役社長/M&A経験なし/従業員数50名以下)
・引き続き積極的に検討を進め、グループ企業を含めた活性化を進めたい。
(メーカー/取締役・役員クラス/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・譲り受けのみではなく現事業の売却も検討し始めている。
(メーカー/取締役・役員クラス/M&A経験1回/従業員数51~300名)
・お見合いと一緒でご縁なので、狙った業種で積極的に活用したい。
(商社/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数50名以下)
<アンケート概要>
「M&Aに関するアンケート」
対象:「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業
調査期間:2021年12月1日~2021年12月7日
回答数:80件
※各比率において、項目によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をオンライン上でつなぐ事業承継M&Aプラットフォームです。譲渡企業は、「ビズリーチ・サクシード」に、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。
譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は完全無料です。そのため、コストを気にせず、企業や事業の譲渡を安心して検討できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、全国の譲渡案件が累計10,400件以上(公開中4,000件以上)登録され、累計譲り受け企業は8,200社以上です(2021年12月1日時点)。事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の譲渡案件数となっています。URL:https://br-succeed.jp/
■株式会社M&Aサクシードについて
「価値ある事業を未来につなげる」をミッションとし、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。URL:https://www.visional.inc/ja/ma-succeed.html
■Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。URL:https://visional.inc
・85%が「2022年にM&A市場は活性化する」と回答
・73%が「コロナ禍においてM&Aはチャンス」と回答
・71%が「M&Aを活用して、業態転換や事業転換、多角化を図りたい」と回答
・M&A検討理由:1位「既存事業の拡大・強化」90%、2位「新規事業の開始」41%、3位「経営の多角化(リスク分散)」38%
・92%が「コロナ禍においてM&Aを積極的に検討中」(29%が「コロナ禍に積極的に検討するようになった」、63%が「コロナ禍前から積極的に検討している」)
■2022年は「M&A経営」(M&Aを経営に取り入れること)が活発化すると予想
株式会社M&Aサクシード ビズリーチ・サクシード事業部長 前田 洋平 コメント
現在、コロナ禍の影響下においてさまざまな大きな変化があるなか、スピーディーに対応すべく、「M&A経営」(M&Aを経営に取り入れること)を実践する譲り受け企業が増加しています。「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業の92%がコロナ禍においてM&Aを積極的に検討しています。その傾向を表すように、「ビズリーチ・サクシード」の2020年4月から2021年11月の全成約件数において、同じ譲り受け企業が2件以上のM&A成約に至った割合は29%で、コロナ禍以降、1社が短期間で複数社のM&Aを実施する割合が倍増しています(2018年9月から2020年3月の20カ月は、全成約のうち15%)。現在の不確実性の高い経済環境において事業を成長させ続けるために、2022年は「M&A経営」がさらに活発化すると予想します。
<アンケート結果概要>
本調査データを引用される際は、「ビズリーチ・サクシード調べ」と記載をお願いいたします。
■85%:「2022年にM&A市場は活性化する」と回答
■73%:「コロナ禍においてM&Aはチャンス」と回答
■92%:「コロナ禍においてM&Aを積極的に検討中」
■71%:「M&Aを活用して、業態転換や事業転換、多角化を図りたい」と回答
■譲り受け企業がM&Aを検討する理由の1位は「既存事業の拡大・強化」(90%)
■「M&Aに関するアンケート」回答者のフリーコメント ※一部抜粋
・重要な経営戦略として、機会とご縁があれば積極的に活用していきたい。
(IT・インターネット、サービス/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・既存事業の拡大、リスク分散、人財補強等、多面的に活用したい。M&A仲介会社の増加などにも表れているが、だいぶ世に浸透したと思う。その流れは加速すると思われる。
(IT・インターネット、コンサルティング/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・販路拡大、新規開拓を目的とした営業力のある企業との提携を実現させたい。
(コンサルティング、商社/代表取締役社長/M&A経験なし/従業員数50名以下)
・人材の確保、新規事業への参入のために活用したい。
(物流・倉庫/取締役・役員クラス/M&A経験1回/従業員数51~300名)
・ITエンジニアを獲得したい。
(IT・インターネット、サービスほか/取締役・役員クラス/M&A経験2回以上/従業員数301~1,000名)
・地域経済と地域雇用維持のために活用したい。
(物流・倉庫/代表取締役社長/M&A経験なし/従業員数50名以下)
・引き続き積極的に検討を進め、グループ企業を含めた活性化を進めたい。
(メーカー/取締役・役員クラス/M&A経験2回以上/従業員数51~300名)
・譲り受けのみではなく現事業の売却も検討し始めている。
(メーカー/取締役・役員クラス/M&A経験1回/従業員数51~300名)
・お見合いと一緒でご縁なので、狙った業種で積極的に活用したい。
(商社/代表取締役社長/M&A経験2回以上/従業員数50名以下)
<アンケート概要>
「M&Aに関するアンケート」
対象:「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業
調査期間:2021年12月1日~2021年12月7日
回答数:80件
※各比率において、項目によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をオンライン上でつなぐ事業承継M&Aプラットフォームです。譲渡企業は、「ビズリーチ・サクシード」に、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。
譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は完全無料です。そのため、コストを気にせず、企業や事業の譲渡を安心して検討できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、全国の譲渡案件が累計10,400件以上(公開中4,000件以上)登録され、累計譲り受け企業は8,200社以上です(2021年12月1日時点)。事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の譲渡案件数となっています。URL:https://br-succeed.jp/
■株式会社M&Aサクシードについて
「価値ある事業を未来につなげる」をミッションとし、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。URL:https://www.visional.inc/ja/ma-succeed.html
■Visionalについて
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、事業承継M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。URL:https://visional.inc
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