いま東アジアでもっとも熱くなっている、三国の緊張と葛藤を解き明かす『日本・中国・台湾の知られざる関係史』発売!
三つ巴(どもえ)の歴史から見えてくる東アジアの現状(いま)をとりまく深層!
青春出版社(東京都・新宿区)は『日本・中国・台湾の知られざる関係史』(内藤博文/著)を1月9日に発売いたしました。
2024年1月に総統選が行われる台湾。中国の台湾侵攻が現実味を帯び、日本人の台湾への関心が高まっている中、この三者が歴史的にこれまでどのような関係を切り結び、また対立構図を示してきたのかを、わかりやすく解説しました。
「台湾はどこが最初に領有したのか」「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」「台湾が親日の国になったのはなぜなのか」…そんな疑問を解きほぐしつつ、日本・中国・台湾の “現在とこれから”を知る指標ともなる一冊です。
本書の目次
著者プロフィール
内藤 博文(ないとう ひろふみ)
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』『世界史で深まるクラシックの名曲』『世界史で読み解く名画の秘密』『世界史を動かしたワイン』(いずれも青春新書インテリジェンス)、『「半島」の地政学』(河出書房新社)などがある。
書籍情報
『日本・中国・台湾の知られざる関係史』
著者:内藤博文
発売日:2024年1月9日
定価:1,100円(税込)
ISBN:978-4-413-04685-5
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