F3 世界一決定戦　伝統の『マカオグランプリ　FIA F3ワールドカップ』　　　　　　　 BSフジとJ SPORTSにて徹底放送決定！

株式会社ビーエスフジ※1（本社：東京都港区、代表取締役社長：亀山千広　以下BSフジ）と株式会社ジェイ・スポーツ※2（本社：東京都江東区 代表取締役社長 木下伸　以下J SPORTS）は11月16日～17日に開催される「第66回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ」を共同で放送いたします。

「マカオグランプリ」は、“東洋のモナコ”とも呼ばれる中国の特別行政区マカオで1954年から開催されており今年で66回目を迎える伝統あるレースです。舞台はマカオ中心地の公道をクローズした全長約6.2kmの「ギア・サーキット」と呼ばれる市街地コース。そのコース幅は最も狭いところで7mと狭小にも関わらず、タイヤやスポンジのバリアはほぼ無く、鉄板剥き出しのガードレールで覆われているという、世界でも有数のスリリングなコースとなっています。

 

  

 

30台がエントリー。日本人ドライバーは角田裕毅が参戦

レース期間中は、FIA 世界ツーリングカー・カップ（WTCR）、FIA GTワールドカップ、モーターサイクルグランプリなど2輪と4輪による様々なカテゴリーのイベントが開催されます。中でも注目を集めるのがメインイベントである「FIA F3ワールドカップ」です。この難関コースでの勝利はさらなるステップアップに繋がることから、F1への登竜門とも言われているため、世界中のトップF3ドライバーが集結します。

 

 

公道サーキットならではのスリリングな展開が繰り広げられる

例年予測できない激しい展開が起こるのもこのレースの魅力の一つです。一昨年大会は激しいトップ争いを繰り広げた2台がゴール目前で共にクラッシュし、優勝を逃すというファンに語り継がれる劇的な展開となりました。今年もモータースポーツファンの記憶に残るレースが期待されます。
 

 

この伝統ある『マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ』 の模様をJ SPORTSとJ SPORTSオンデマンドでは予選、決勝ともに生中継/LIVE配信いたします。またBSフジでは２時間に凝縮したハイライトを放送いたします。世界中のドライバーが憧れる、世界一スリリングな公道バトルをぜひ今年もお楽しみください。

※1　BSフジは全国放送・全番組無料の民間衛星放送局です。
※2　J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送（スカパー! ）で約630万世帯が視聴する国内最大　4チャンネルのスポーツテレビ局です。

 

 

※都合により放送日時・内容が変更される場合があります。詳しくは番組サイトをご確認ください。

 

 

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