株式会社ジーアイビー コインランドリーを活用した防災訓練を実施
~茶ノ木平町内会自主防災会が店舗設備の操作訓練を実施~
全国で354店舗(2025年6月現在)のコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2025年6月29日(日)、静岡県富士宮市 茶ノ木平町内会自主防災会による防災訓練が「ブルースカイランドリーマム今泉店」を会場に実施されたことをお知らせします。
今回の訓練は地域防災力の向上を目的に行われ、防災備品の操作訓練には町内の防災委員や各組長を中心に約30名が参加しました。

当日は厳しい暑さの中、予定通り朝8時半から訓練を開始し、約1時間にわたり、LPガスや発電機、炊き出し用大釜など、災害時に活用可能な設備の取り扱い方法について、実際に操作しながら確認を行いました。参加者からは多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
本訓練は、2023年2月から継続的に実施されており、今回で5回目となります。今後も、12月の地域防災訓練にあわせて、設備の操作訓練を実施していく予定です。

【背景:地域と連携した災害対策】
当社と茶ノ木平町内会は、2022年11月に災害協定を締結。災害時に備え、コインランドリーが“地域防災拠点”として活用される体制を継続的に強化しています。

【災害対応型ランドリーとは?】
ブルースカイランドリーは日常の利便性に加え、災害時には一時避難所としての機能を担う“災害対応型ランドリー”を全国243店舗(2025年6月末時点)で展開しています。

主な設備:
◇エネルギー自立設備 乾燥機用LPガスで発電・炊き出し可/3日分のLPガス貯槽
◇非常用発電機 LPガス式:携帯充電・簡易電力供給
◇炊き出しセット ガスコンロ・大釜完備/温かい食事の提供
これらにより、有事の際にも地域の皆様への迅速な支援が可能です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード