Yahoo!マップ、別のアプリやブラウザーを開くことなく、複数のタブを表示できる「タブ機能」が「徒歩のナビ」に対応
~「徒歩のナビ」を使用しながら、施設検索や「雨雲レーダー」の確認が可能に ~
https://map.yahoo.co.jp/promo/
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo!マップ」(Android版)は、別のアプリやブラウザーを開くことなく、地図で調べた場所やルートなどを複数のタブで表示できる「タブ機能」(※1)を、「徒歩のナビ」で対応しました。これにより、「徒歩のナビ」を使用しながら別のタブを開いて周辺施設の検索や雨雲レーダーの確認などが可能になります。
「タブ機能」は、「Yahoo! JAPAN」アプリやブラウザーのように、「Yahoo!マップ」で調べた場所やルートなどをタブとして保存し、ワンタッチで切り替えて確認でき、主に「お出かけ先のルートを調べながら、その地域のお店や飲食店などを確認」できる機能です。さらに、お出かけ先の候補リストとしてタブを保存して比較検討できることに加え、開いているタブはアプリを終了しても保存されるため、次回起動時に前回起動時に調べていた情報を再度確認でき、2023年3月の提供以降、多くのユーザーから好評を得ています。
これまで「タブ機能」は「徒歩のナビ」には対応しておらず、ナビの使用中に他の機能を使用する場合は、一度ナビを終了する必要がありました。今回の対応により、ナビを継続したまま別のタブを開くことが可能になり、ナビの使用中でも周辺施設の検索や「雨雲レーダー」の確認、目的地情報の表示などが可能になります。また、別のタブで調べた施設などを経由地として追加することもでき、目的地までの間に立ち寄りたいスポットができた場合にも便利です。
※「Yahoo!マップ」は、立ち止まって、周りを確認してから操作することを推奨しています。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANが提供する「Yahoo!マップ」は、今後もユーザーからのニーズが高い機能の提供や移動に関する情報を正しく、わかりやすく、迅速にお知らせしていくために、機能拡充や改善を行い、ユーザーの利便性向上に努めていきます。
■「徒歩のナビ」を使用しながら新しいスポットを探す方法(例:コンビニエンスストアに立ち寄る場合)
・「徒歩のナビ」の画面上で、下部を引き上げて「タブ一覧」をタップ
・タブ一覧が表示されたら、画面下部のボタン部分をタップし、新規タブを立ち上げて立ち寄りたいスポットを検索
・立ち寄りたいスポットをナビ中の経由地に設定したい場合は、ナビ開始をタップし、次の画面で「経由地に設定」を選択
・経由地に設定されるとナビが再開
■「徒歩のナビ」を使用しながら、新しいタブで他機能を使用する方法(例:「雨雲レーダー」)
・タブ一覧画面でボタンをタップし、新規タブで「雨雲レーダー」を開く
・「雨雲レーダー」を開いたら、下部のボタンをタップまたはスライドバーを操作することでこの先6時間までの雨雲の動きが確認可能
※1:Yahoo! MAP、別のアプリやブラウザーを開くことなく、地図で調べた場所やルートなどを複数のタブで表示できる「タブ機能」を提供開始(2023年3月22日 プレスリリース)
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2023/03/22b/
■「Yahoo! MAP」および「Yahoo!地図」はサービス名称を「Yahoo!マップ」に変更・統一しました。詳細は下記をご覧ください。
・Yahoo!マップブログ:サービス名称変更のお知らせ
https://map.yahoo.co.jp/blog/archives/20230628_map_namechange.html
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