【土屋鞄】2024年入学用ランドセル全52製品2023年3月1日(水)より注文受付開始
年々早まる“ラン活”の第一歩「カタログ請求」開始 販売スケジュールも公開
工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、2024年入学用のランドセル全52製品の注文受付を2023年3月1日(水)に開始いたします。受付開始に先駆け、理想のランドセルを探す、通称“ラン活”の第一歩となるランドセルカタログの請求を10月4日(火)より公式WEBサイトにて受け付けます。
販売は、全国11都府県14店舗※(直営店11店[10都府県]と提携店3店[3都県])で行う予定です。
店舗のない地域でランドセルの展示・販売をする「出張店舗」も2023年3月より随時展開し、全国30都道府県にて開催します。※販売場所は変更になる可能性があります。
【販売スケジュール】: https://tsuchiya.bz/info2024
- ジェンダーモデル「RECO」新色や、新シリーズも登場予定
子どもたちが人生で最初に持つ鞄だから“本当にいいもの”を手にしてほしい。創業者でランドセル職人である土屋國男の思いから、6年間毎日安心して使える、丈夫で飽きのこないシンプルなデザインと品格のある美しい佇まいのランドセルづくりを大切にしてきました。
創業以来、「男の子向け」「女の子向け」と性別で分けたご案内はせず、子どもの個性に合わせて好きな色を選んでほしいと、必要な機能を重視し装飾を抑えたシンプルなデザインやカラー展開が親子ともに支持をいただいています。
なかでも、2022年入学用モデルから販売している、「性別にとらわれない、自由な色選びを広げる」ことをコンセプトにした「RECO(レコ)」は、ジェンダーレスモデルとしても注目を浴び、全体売上の3割を占めるヒットとなった人気No.1シリーズです。2024年入学用モデルでは、RECOの新色や、日本の伝統工芸とコラボレーションした新シリーズも登場します。
2023年入学用モデルより、一部シリーズを牛革の一部を人工皮革に切り替え100g軽量化しながら、メイン収納部分を1cmサイズアップした「牛革ハイブリッド」モデルも登場しました。教材にタブレット端末が加わり、増加傾向にある小学生の荷物量に考慮するなど、小学生の生活様式の変化にあわせて、ランドセルも進化を続けています。
- 早まる“ラン活”、検討時期・購入時期ともに前倒し傾向
▲購入したランドセルの購入時期
(一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査2022年」)
2022年4月に小学校に進学する児童のいる20歳~69歳の男女1,500人
- “ラン活”最初のステップは「カタログ」請求 全国カタログ展受賞歴もある読み応えのある1冊
自宅でもランドセル選びが楽しめるような製品情報・販売情報に加え、フォトグラファー撮り下ろしの製品や製造工程、職人の写真など全124ページを予定。
ランドセルは子どもの成長を祝う贈り物であることから、当社のカタログは「製品カタログ」の役割だけではなく、メッセージとあわせて子どもの成長を辿るアルバムのような一面もあります。制作は社内のクリエイティブチームが行い、(一社)日本印刷産業連合会・産経新聞社が主催する「全国カタログ展」では複数回受賞するなど、デザイン面でも注目を集めています。
<申込概要>
・申込方法:公式WEBサイトよりお申し込み。
http://tsuchiya.bz/catalog2024
※数量限定、上限数に達し次第受付終了。
※2部以上ご希望の場合は複数回に分けて請求。
・サイズ :W236×H168(mm)
・ページ数:124P
・送付内容:2024年入学用ランドセルカタログ
新シリーズ紹介冊子
大判ラインアップ一覧表
・料金 :無料
- 2024年入学用モデル 販売スケジュール
10月4日(火)より受付中 :2月上旬から順次お届け予定
【カタログ請求】http://tsuchiya.bz/catalog2024
製品情報第1弾!
アトリエシリーズ公開
12月7日(水) :アーティストとつくる、土屋鞄でも人気のコラボモデルの情報をWEBサイトにて 公開。一見シンプルながら、ランドセルのフタを開けたときに広がる内装のイラストが華やかで、23年入学はミナ ペルホネンとのコレボレーションが大好評。
製品情報第2弾!
全ラインアップ公開
1月31日(火) :WEBサイトにて全ラインナップ52製品の情報を公開。RECO新色、新シリーズ、出張店舗情報も公開します。
出張店舗スケジュール公開
1月31日(火) :全国をめぐり開催している土屋鞄のランドセル出張店舗。下記WEBサイトにて、開催日時、会場場所をお知らせします。
【出張店舗開催スケジュール】:https://tsuchiya.bz/caravan2024
店頭展示開始
2月1日(水) :ランドセル取り扱い店11店舗にて、全モデルの展示を開始予定。
販売前にいち早くラインアップをご覧いただけます。※来店予約制
レンタルランドセル開始
2月1日(水) :近くに店舗のないお客さまや外出が難しいお客さまに向けて、自宅で試着が
できる2泊3日のレンタルサービス。コロナ禍をきっかけにスタート。
注文受付開始
3月1日(水) :ランドセル取り扱い店11店舗+提携3店舗、自社オンラインストア、出張店舗
にて注文を受けます。
出張店舗開催 :店舗のない地域を中心に全国全30カ所を巡る展示販売会。全モデルが並び、店舗
3月~5月 と同様気になるモデルを自由に試着可能。 ※来店予約制
- 約200 人の職人が手作り「土屋鞄」のランドセル
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、日本製の高品質なランドセルを提供。これまでに累計約90 万本を生産販売しています。卒業する日までの6 年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人です。職人たちは、店舗併設型の工房「土屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同 軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。
ランドセルは、150 以上のパーツを使い、300 を超える工程(手仕事)をかけて完成します。分業制でこしらえる一つのランドセルは、50 人以上の人間が携わります。何十年も活躍するベテランから若手まで、平均年齢30 代のランドセル職人が日々、切磋琢磨しています。
素材を開発する専任スタッフもいます。6 年間毎日使うランドセルは、丈夫さはもちろん、体形が変化しても心地よく背負えることが大事です。6 年先を見据えて、革はもちろん芯材や金具ほか全ての要素に目を配り、着用試験や屈曲試験、耐光試験など多岐にわたるテストを重ねています。
老舗ながら、新しいランドセルやサービスに着手する、時代の変化を捉えるブランド(メーカー)で、例えばカラーバリエーションも20 年前から増やし、いまでは50色近くを揃えます。
- 会社概要
・会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL :
土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル・キッズファッション)https://grirose.jp/
objcts.io https://objcts.io/
CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
お客様サポート係
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com
【ご掲載に関するお問い合わせ先】
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: press@tsuchiya-kaban.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像