ドキュメンタリー制作の極意を学ぶ!引退アスリートの物語を描くログラインを考えよう- イノベーションアワー2024 ドキュメンタリー編|株式会社AGORA

「BUSO AGORA」は、株式会社AGORAが運営する2019年8月1日に東京都町田市にオープンしたコワーキング&シェアオフィスです。カフェのようなリラックスした空間とオフィスの快適な設備を兼ね備え、快適なワークタイムを提供します。

「イノベーションアワー2024」は、コロナで休止していた参加者累計200名越えのビジネスコミュニティイベントです。自分とは違う視点や考え方に触れることで、新しいアイディアや“得意”をシェアし合える人の交流が生まれることを目的としています。
今回はドキュメンタリー編で「心を掴むログラインを生み出そう」がテーマです。
登壇者にYahoo!ニュース ドキュメンタリーチーフ・プロデューサーの金川雄策氏とキックボクシングREBELS初代63kg級日本チャンピオンの丹羽圭介氏を迎えます。
ドキュメンタリーとは?引退にかける想いとは?
インタビューの時間も設けながら、様々お話しいただきます。

(参加申込フォーム:https://forms.gle/ehNMxjncYx4SXYrC7


  • ビジネスコミュニティイベント「イノベーションアワー」とは

2019年のオープン以降毎月開催されており、休止していたコロナ禍でもオンラインでは継続的に開催しており、累計開催20回・参加者も200名を超えるBUSO AGORAの名物イベントです。
プレゼンターが自身のビジネスアイディアや事業を発表し、参加者へ事業課題を投げかけ、グループワークで課題解決のヒントやアイディアを得られることができる内容となっています。
これまでIT・デザイン・金融・公務員など、様々な分野の職業の方が登壇し、様々な事業アイディアが生まれました。

今回のテーマは「心を掴むログラインを生み出そう」。
登壇者にYahoo!ニュース ドキュメンタリーチーフ・プロデューサーの金川雄策氏とキックボクシングREBELS初代63kg級日本チャンピオンの丹羽圭介氏を迎えます。


  • プレゼンター 丹羽圭介(キックボクシングREBELS初代63kg級日本チャンピオン)

■プロフィール
プロとして14年間活動し、2019年にREBELS63kg級初代日本チャンピオンの栄冠を手にする。デビュー戦のファイトマネーは3万円分のチケットであり、これでは生活できないと実感し、夢を追うためには現実的な基盤が重要であると考えるようになる。
現在、出張型パーソナルトレーニング「限界突破トレーニングケイトレ」を運営し、初心者からアスリート、キッズ、高齢者まで幅広い層をサポート。子供たちが夢を語り、その夢を親が応援できる世界を目指し、今年引退を予定している中で、現役選手や引退後のアスリートが社会に必要とされ続ける姿を示すことで、命の価値を高めることをミッションとしている。
【夢追い人の貧乏人】では後世にバタンを繋げない
このように、夢を追い続けるだけでなく、現実的な基盤も大切にする姿勢を持ち、多くの人々に夢の重要性と、それを実現するための現実的な基盤の重要性を伝えている。

■経歴
2009年アマチュア全国大会優勝
2010年 RISEデビュー、そのまま新人王に
       同年アゴ骨折、腕3回骨折して2年半戦線離脱
2015年 11連勝後にタイトルマッチで敗れる
2016年 ムエタイタイトルマッチ敗退
2017年 ジム独立
2018年 海外挑戦するも世界王者と対戦して敗退
       同年那須川天心率いるTEPPEN GYMとの出逢
2019年 REBELS 63kg級初代日本チャンピオンに輝く
2020年 防衛戦敗退
2024年 現役引退予定


  • プレゼンター 金川雄策(Yahoo!ニュース ドキュメンタリー チーフ・プロデューサー)

■プロフィール
2004年より全国紙の映像報道記者として、東日本大震災、熊本地震、パリ同時多発テロ事件、ブラジル・リオパラリンピックなど国内外の現場で取材。情報をより早くわかりやすく伝えることに重点が置かれるニュースの限界を感じ、より深く伝えられるストーリーや映像の可能性を信じて、NY でドキュメンタリーフィルムメイキングを学ぶ。17年にヤフー(現・LINEヤフー)へ入社し、クリエイターズプログラムやDOCS for SDGsの立ち上げに従事。22年、ドキュメンタリーの教科書を作りたいと『ドキュメンタリー・マスタークラス』を玄光社から出版。特定非営利活動法人Tokyo Docs 理事・一般社団法人 デジタルジャーナリスト育成機構 理事。現在は、Yahoo!ニュース ドキュメンタリー チーフ・プロデューサーとして従事。


  • モデレーター 佐藤 淳(映像作家、写真家、デザイナー)

■プロフィール
多摩美術大学の助手を務めた後、フリーのデザイナーとして活動しながら武蔵野美術大学の非常勤講師を務める。その後株式会社毎日新聞デジタルにて、毎日新聞社のWebサイトデザインやエンタメ・サブカル系WebメディアMANTANWEBのデザインを手掛ける。2016年に独立し、合同会社ワンボンを設立。現在は、町田の人を主人公したドキュメンタリーを制作するなだ、地域に根差した活動を行っている。


  • イベント概要

[開催日時]
2024年7月11日(木) 18:30~20:00

[内容]
イノベーションアワー ドキュメンタリー編

[テーマ]
引退を考えているアスリートの人生を描くには?
心を掴むログラインを生み出そう

[タイムスケジュール]
18:30 開始・趣旨説明
18:35 金川雄策さんによるmicrodocsの解説
18:45 丹羽圭介さんのプレゼン、インタビュー
19:00 グループワーク
20:00 閉会

[開催場所]
コワーキング&シェアオフィスBUSO AGORA
東京都町田市原町田6-9-8 AETA町田4階

[定員]
40名

[参加費]
無料

[申込フォーム]
https://forms.gle/DNcYEeeuo4Bo8RWu9


  • コワーキング&シェアオフィスBUSO AGORA とは

町田市のコワーキング&シェアオフィス
〝夢が加速する〟というコンセプトのもと、2019年8月1日 に東京都町田市にOPENしたコワーキング&シェアオフィスを運営する会社です。カフェのリラックスした空間とオフィスの快適な設備を兼ね備え、約520平米(157坪)の広々とした空間で快適なワークタイムを提供します。
月2回ほどオフラインのコミュニティイベントを開催しています。
現在は町田市だけでなく、東京都立川市・神奈川県厚木市、横浜市の3か所に店舗を拡大しています。以下の関連施設をご覧ください。
HP:https://www.incubation-office-agora.com/


  • その他 株式会社AGORAが運営するコワーキングスペース

・AGORA Hon-atsugi(本厚木駅直結)
1名個室、1名ブースが特徴的。駅直結の本厚木ミロード➀の6階にあり、アクセス抜群。
1人集中したい方、テレワークやサクッとWEB会議におすすめ。
HP:https://www.agora-office.com/

・AGORA KGU KANNAI(関内駅徒歩3分)
関東学院大学の中にある一面ガラス張りの開放的な空間。学生だけでなく、近くにお住いの方のテレワークスポットとして、通話やWeb会議専用の個室もあるためリモート会議の場にも便利。
HP:https://www.agora-kgu.com/

・me:rise TACHIKAWA(ミライズたちかわ:立川駅北口徒歩5分)
多摩信用金庫旧本店を、新たな地域の交流拠点として、コワーキングスペース・シェアオフィスにリノベーション。地域交流・文化イベントの開催、創業・事業相談カウンターの設置等サポート充実。
HP:https://www.merise-tamashin.net/

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会社概要

URL
http://www.keepwill.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都町田市 原町田6-9-8 AETA町田 4F
電話番号
042-851-8461
代表者名
保志真人
上場
未上場
資本金
4800万円
設立
2004年11月