カンボジアの若手政治関係者10名が来日し、日本の民主主義や地域振興の取り組みについて学びます
外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の⼀環として、カンボジアの若手政治関係者 10名が来日し、下記の日程で東京都及び宮崎県を訪問します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS 日カンボジア若手政治関係者交流
対象:カンボジアの若手政治関係者 計10名(予定)
実施期間: 令和5年4月19日(水)から 4月26日(水)(8日間)
日程(予定):
4月19日(水) 【来日】【オリエンテーション】
4月20日(木) 【テーマ関連施設視察・交流】 武井外務副大臣表敬
【テーマ関連施設視察・交流】 衆議院事務局、日本カンボジア友好議連
4月21日(金) 【ブリーフィング・視察】宮崎県東京事務所
【講義】谷口智彦筑波大学特命教授
4月22日(土) 【テーマ関連施設視察・交流】 宮崎市副市長表敬
【テーマ関連施設視察・交流】 宮崎市選挙管理委員会
4月23日(日) 【テーマ関連施設視察・交流】
【視察】 落合酒造等
4月24日(月) 【テーマ関連施設視察・交流】 宮崎県総合農業試験場
4月25日(火) 【成果報告会】 訪日中の成果報告
4月26日(水) 【帰国】
使用言語:カンボジア語
実施方法: 対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【事業概要】「対日理解促進交流プログラムJENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成すること、また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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