【BS日テレ】おぎやはぎの愛車遍歴「今、一番乗って欲しいクルマ!自動車開発のプロが勧める4台とは?おぎやはぎは毒舌『忖度で…』」

11月9日(土)よる9時「新企画!“クルマのプロが勧める、クルマをプレゼン”」

BS日テレ

愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」

11月9日(土)よる9時からの放送は、“クルマのプロが勧める、クルマをプレゼンする”新企画!

元トヨタ自動車の開発エンジニア・多田哲哉さんをゲストに迎え、4つのコンセプトに分けて、今乗って欲しいクルマをご紹介。題して「愛車遍歴的 多田哲哉が選ぶ 推しのクルマを選びまショー2024」

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■小木は「どんな人にもレンジローバー」だけど…

「お勧めのクルマを教えて」―。クルマ好きなら、誰でも聞かれる相談だ。MCのおぎやはぎ・小木博明は「俺はどんな人にもレンジローバー」と譲らないが、果たして開発に長年、携わってきたプロはどうなのか?番組が最適解を提示する。

クルマ選びは「現在、国内で購入が可能」で「高額なスーパーカーなどは除外する」、という条件のもと、多田さんが絞り込んだ。多田さんといえば、トヨタ86、スープラの開発責任者を務めた、まさにプロ中のプロ。選ばれた4台は「もう絶対に造れない車」、「相談件数ナンバー1の車」、「古くて新しい車」、「今や定番、王道になった車」というコンセプトだ。

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小木から「忖度でトヨタ車ばっかりだったら炎上案件」とクギを刺される中、多田さんがまず選んだのは、「もう絶対に造れない車」。

90年代後半に登場した、ライバルメーカーのスポーツカーだった。実は、トヨタ86の開発に際し、参考にした1台でもあるという。「ずいぶん調べた。これはすごすぎてね。」という多田さん。エンジンが9000回転のモンスターマシンで、「今のいろいろな規制にミートしてもう1回造るなんて、たぶん無理ですね」という。実際にフルスロットルにチャレンジすると、「これだ!これだ!これはすごいですね」と大興奮。小木も「ああ~、気持ちいい!」とその走りにご満悦だ。

■古くて新しい車の凄さとは?

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「古くて新しい車」というナゾナゾのようなコンセプトで選ばれたのは、国産SUVの雄。販売終了を乗り越えて最近、待望の復活を果たした1台だ。矢作兼も「よくぞ出してくれたと思ったもん」と歓喜の声。世界中にファンが多く、砂漠など悪路でもしっかり走る安全性が絶対条件。多田さんも「作る人の心構えが違う」と、クラフトマン魂に心打たれていた。


「相談件数No.1の車」は、世界累計生産台数が100万台を超えた国産の軽量ツーシーター。多田さんは「こういうクルマを買うと、自分の人生が変わりそうな気がするらしい」と惚れぼれする1台だった。そして、最後に登場した「定番、王道になった車」は、まさに大人気の1台だが、多田さんからは「相談件数がすごいんだけど、お勧めしないNo.1カーなんです」と、まさかのダメ出しが…。果たして、その理由とは?


【番 組 名】おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!

【放送日時】毎週土曜 よる9時~9時54分

【放 送 局】BS日テレ

【出 演 者】おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)

【ゲ ス ト】多田哲哉 11月9日放送

【番組 HP】https://www.bs4.jp/aisya_henreki

【公式X】https://x.com/Aisya_Henreki

【公式Instagram】https://www.instagram.com/bs4_aisya

【クレジット】©︎BS日テレ

【番組概要】 車をこよなく愛するおぎやはぎが、ゲストを迎え、ゲストがこれまで愛した車の「愛車遍歴」を、実際に見たり乗ったりしながら紹介します。「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに繰り広げるカートークバラエティー。

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会社概要

株式会社BS日本

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1−6−1 日テレタワー23階
電話番号
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代表者名
粕谷賢之
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年12月