成長戦略としての海外M&Aの実態～海外市場獲得への有力な一手～

第53回S venture Lab.開催のお知らせ

株式会社ストライク

2025年11月17日 10時00分

株式会社ストライク（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒井邦彦）は2026年1月29日(木)、オープンイノベーションイベント第53回「S venture Lab.」を開催いたします。

国内市場の成熟化や人口減少という課題に対し、グローバル展開は有効な選択肢の一つと考えられています。なかでも、海外の先進的な技術や市場へのアクセス、多様な人材確保などを実現する「クロスボーダーM&A」は、オープンイノベーションを伴う成長戦略として注目される手法の一つです。

本イベントでは、日米間のM&Aに30年以上にわたってコンサルタントとして携わり、同分野で豊富な経験と実績を有する株式会社 M&A戦略アドバイザーズ代表取締役社長粟林稔氏に登壇いただきます。モデレーターは、株式会社ストライククロスボーダーM&Aチームの豊住孝文が務めます。

当日は、クロスボーダーM&Aを検討するうえで陥りやすい問題点や、M&Aを上手く活用し成長している企業に必要な戦略的視点など、海外展開を志向する企業にとって注目の内容についてお話いただく予定です。

詳細はこちら

【開催概要】

日　時：2025年1月29日(木) 18:30-20:30

会　場：Tokyo Venture Capital Hub / Zoom

（東京都港区虎ノ門 5 丁目 9 番 1 号麻布台ヒルズガーデンプラザ B, 5 階）

主　催： S venture Lab.（株式会社ストライク）

後　援：森ビル株式会社

協　力：特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ

【イベント詳細】

■イントロダクション　

■第1部：トークセッション　

■第2部：名刺交換会　　※名刺交換会については、現地参加者様のみとなります。

お申し込みはこちら

【登壇者紹介】

■第１部：スピーカー

株式会社M&A戦略アドバイザーズ　代表取締役社長兼 Managing Partner　粟林稔氏

1978年に日本ヨーフロー株式会社を起業し、米国企業との提携事業を開始、1981年に同社を国内大手食品メーカーへ売却後、1983年に米国Pacific Marketing Partners, Inc.を設立し共同経営者として日米間のマーケティング・コンサルティングを提供、2016年から2024年まで米国Takenaka Partners日本支社の上級副社長としてクロスボーダーのM&Aと業務提携のアドバイザーとして従事、2023年よりあすか製薬ホールディングス株式会社社外取締役、2024年より株式会社M&A戦略アドバイザーズ代表取締役社長Managing PartnerとしてM&Aコンサルタント業務を継続している。

株式会社ストライク　クロスボーダーM&Aチーム　アドバイザー　豊住孝文

1歳～10歳まで米国テネシー州で育ち、同志社大学卒業。米スタンフォード大学に留学し、スタートアップ＆リーダーシッププログラム修了。新卒で大阪の工作機械工具メーカーに入社。国内アライアンスセールスマネージャーを経験した後、海外営業部にて南インドカントリーマネージャーなど歴任。その後、総調達額257億円超の製造業向けAIデータプラットフォームを提供する「キャディ株式会社」に入社。米国オフィスの垂直立ち上げをリード。2024年1月より株式会社ストライクに入社。現在はスタートアップM&A、クロスボーダーM&Aチームの立ち上げをリード。