「身体」と「脳」を同時に刺激する、新しい“ながらトレーニング”へ。 ピクシーダストテクノロジーズ × ランニングチーム「RETO」、「ランニング×ガンマ波サウンド」活用実証のアンケート結果を公開
~「集中できた」36.4%、「日常生活や仕事に良い影響」31.8%。普段ランニング中に音楽を聴かない参加者では60%が好影響を実感~
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:落合陽一、代表取締役社長:村上泰一郎、以下「PxDT」)と、プロランナー・神野大地氏が主宰するランニングチーム「RETO(レト)RUNNING CLUB」は、共同で実施した40Hz変調音「ガンマ波サウンド」および対応イヤホン「kikippa(キキッパ)イヤホン」を活用した実証実験(PoC)において、参加者アンケート(N=22)を実施し、その結果を公開いたします。
本実証は、ランニングという「身体を動かす時間」に、ガンマ波を誘引する可能性のある音「ガンマ波サウンド」を組み合わせることで、運動中の“ながら時間”を活用しながら、運動体験や日常生活(仕事・生活)のコンディションにどのような変化が生まれ得るかを検証する取り組みです。

■ 実証結果サマリー(N=22)
1. 「走る時間」に“ながら”で取り入れられる実装性を確認
今回のアンケートでは、参加者の100%(22/22)が「ランニング中」にガンマ波サウンドを聴取しており、既存のトレーニング習慣の中で、無理なく取り入れられる可能性が示されました。
また、走行前後を含む体験について、36.4%(8/22)が「集中できた」と回答しており、運動時の集中状態(ゾーン)に関する前向きな初期傾向が確認されました。
2. 運動後の仕事・生活への“波及”に関する兆し
運動後の状態に関する設問では、31.8%(7/22)が「日常生活や仕事にも良い影響を与えたと感じた(非常にそう感じる/少しそう感じる)」と回答しました。
自由記述でも「頭がスッキリした」「デスクワークの集中力が上がった」などの声が寄せられ、運動中の音によるアプローチが、運動後のコンディションに影響し得る可能性が示唆されました。
3. 普段は「音楽なし派」における反応傾向
クロス集計の結果、普段ランニング中に音楽を取り入れていない層(5名)では、60%(3/5)が「日常生活や仕事に良い影響を感じた(非常に/少し)」と回答し、全体平均(31.8%)を上回りました。
娯楽としての音楽ではなく、コンディショニングの一環としての「機能音」としてガンマ波サウンドを取り入れることが、新しい選択肢となる可能性が示唆されます。
■ 参加ランナーから得られたポジティブなコメント(抜粋)
「頭の中を掃除している感覚があり、使用後にとてもスッキリした」(30代男性)
「効果が実証されれば、『脳のためのサプリ』を摂取するような感覚で、今、脳に良いことをしているという気持ちで愛用したい」(30代女性)
「朝ランで使用したが、その後のデスクワークの集中力が上がった」(40代女性)
■ コメント
プロランナー / RETO主宰 神野大地 氏
「ガンマ波サウンドをランニングと掛け合わせることで、走る時間の価値をさらに高められる可能性を感じました。今後、効果がより明確になれば、多くのランナーにとって新しい選択肢になるのではないかと思います。」
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
「今回のアスリート実証では、ランニングという習慣にガンマ波サウンドを“ながら”で組み込める実装性が確認されました。また、「集中できた」「仕事が捗った」などのフィードバックも寄せられ、コンディショニングツールとして機能し得る初期傾向が示唆されています。一方で、体感には個人差があること、装着感・聴取体験に関する改善要望も得られています。これらの声を開発および検証設計に反映し、より長期の検証や客観指標も組み合わせながら、“ながらトレーニング”の価値を磨き込んでまいります。」
■ 実証概要
実施期間:2025年1月13日〜2月1日
対象:ランニングクラブ「RETO」所属ランナー 22名
使用プロダクト:kikippa(キキッパ)イヤホン
調査方法:実機使用後のWEBアンケートによる自己評価(単一選択/複数選択/自由記述)
■ 使用プロダクト:kikippa(ききっぱ)イヤホンについて
人間の脳波の1つで、記憶や集中力に関係するとされる脳波「ガンマ波(40Hz前後)」は、加齢などにより弱まることが報告されています※1。2023年に発売の「kikippaスピーカー」では、テレビ音声をガンマ波と同じ周期で変調し、家庭内などでテレビを見ながら自然な形で「ガンマ波サウンド™」を届ける設計を実現しました。
「kikippaイヤホン」は、さらに利用シーンを拡張し、通勤や家事、運動中など個人の行動に寄り添うかたちで、「ガンマ波サウンド」を生活の中で取り入れられる仕様となっています。スマートフォンやSNSの普及により、「ながら時間」の多くが情報消費に費やされる現代、そうした時間に耳から刺激を得るという新しい選択肢が加わることで、生活のなかで自然に脳を鍛える機会を提供します。
「kikippaイヤホン」は、従来の学習・ヘルスケア・エンタメ市場の枠を超え、新しい習慣形成型のプロダクトとして、「ながら時間で脳を鍛える」新たな市場を切り拓いていきます。
※1:Trends in Neurosciences 30, 317-324 (2007)., Clinical Neurophysiology 116, 2719-2733 (2005).
■ 製品概要

製品名: kikippa(ききっぱ)イヤホン
製品種別: ワイヤレスイヤホン
■ ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ」領域と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&デジタルトランスフォーメーション」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。
商号 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
会社設立 2017年5月
代表取締役 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー8階
URL https://pixiedusttech.com/
※kikippa及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。
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