【ふるさと納税返礼品】「自然サウナ体験」アウトドアサウナの聖地 山梨県の返礼品に 9月13日新登場

　山梨県（知事：長崎幸太郎）では、富士山、八ヶ岳、南アルプスや奥秩父の山々に囲まれた豊かな自然が生み出す上質な水とその環境の中でサウナを楽しむ「自然サウナ体験」をふるさと納税の返礼品に新たに追加し、令和6年9月13日（金）より取り扱いを開始します。

　この返礼品には、県内の自然サウナ対象施設6施設で利用可能なサウナパスのほか、県立青洲高校（山梨県西八代郡市川三郷町）と和紙産地として有名な峡南地域の有限会社山十製紙（山梨県南巨摩郡身延町）が協力して作成し、文部科学大臣賞も受賞したサウナハット、やまなし自然サウナととのいプロジェクトのオリジナルステッカー・チラシがセットとなっています。

返礼品の内容

・寄附金額50,000円

①サウナパス10,000円分（有効期限１年）

②ステッカー・チラシ

③サウナハット

・寄附金額25,000円

①サウナパス6,000円分（有効期限１年）

②ステッカー・チラシ

山梨県では、県の上質な自然とこよなく調和する「アウトドアサウナ」を、コロナ収束後における強力な誘客コンテンツとなるよう磨き上げ、新たな観光資源として定着（アウトドアサウナの聖地＝山梨県）させることを目指す“やまなし自然サウナととのいプロジェクト”を進めています。

https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sk/shizensauna.html

《別紙》　返礼品詳細

①サウナパス

県内自然サウナ対象施設６施設で利用可能なパス券

1枚1,000円※紙チケット、利用期限１年

寄附金額50,000円で10,000円分のパス券

寄附金額25,000円で6,000円分のパス券

ドラゴンサウナ　https://dragonsauna.net/

●森の楽園ドラゴンサウナ

清里のキャンプ場内にあるテントサウナ施設。 森の中でプライベートな時間をお過ごしいただけます。

水風呂は自然豊かな天然水を利用した大型プール。

水風呂の後は、木漏れ日の中での外気浴。 ととのうこと間違いなしです。

●湖畔の楽園ドラゴンサウナ

神秘的な山上湖「四尾連湖」の湖畔にあるテントサウナ施設。

湖に飛び込みたい！そんなサウナーの夢を叶えるアウトドアサウナ。

自然の水風呂にダイブした後は湖畔で外気浴。

究極のととのいを体験できる施設です。

秋山温泉　http://www.akiyamaonsen.com/

日本の伝統的な温泉文化による湯治効果の良さと

ドイツの温泉療養やアウフグース、アウトドアサウナを取り入れた

健康温泉であり、健康維持、回復、増進のために、又リハビリのために気軽に利用できる温泉療養施設です。

そして温泉施設に滞在することを通じて心身ともにリフレッシュし、健康について考え向き合い、

生き生きとした生活を過ごすことを目的としています。

KAIKOMA SAUNA　https://pension-komaki.club/kaikoma/

清流を水風呂にできる大自然サウナ。

テント・ストーブは複数あり

1名から10名以上のグループもOK。

また大型貸別荘が運営しているので、サウナを楽しんだ後は

仲間とBBQを楽しんで宿泊も可能。

88PEAKS　https://88peaks.com/

誰にも邪魔されない、自分だけの「ととのい空間」　

ナチュラルな素材でできたサウナロッジを貸切で。

特注の大型薪ストーブ、最高110℃のサウナルームでじっくり汗をかく・・・

周りを気にせずゆっくりお過ごしいただけます。

道志川サウナ　https://doshi-river-sauna.com/

道志川沿い私有地での完全プライベートスペースを

用意しており、人目を気にせずにととのうことができます。

レンタルですが設置や火入れのサポートをスタッフが行いますので、常設施設のような使い心地で初心者でも安心のアウトドアサウナです。

水風呂は5秒で道志川の天然水風呂にダイブ！

真夏でも18℃の優しい水質の冷水で、『流れがある羽衣』を感じられます。

②ステッカー2種・チラシ２種

やまなし自然サウナととのいプロジェクトで作成したステッカーとチラシです。

・自然サウナステッカー

・チラシ「やまなし自然サウナ」「マナーと安全な入り方ガイドライン」

③サウナハット

ととのいプロジェクトパートナーの県立青洲高校と地元の和紙製造業者である有限会社山十製紙が協力して作成したサウナハット。

地元峡南地域の伝統産業である和紙作りの工程を経て製作されており、

アップサイクルを活用したビジネスモデルの構築と伝統産業の発展に寄与した

このプロジェクトは全国高等学校生徒商業研究発表大会で

最優秀賞を獲得するとともに、文部科学大臣賞・産業教育振興中央会賞もあわせて受賞しました。