ライアットゲームズ、タクティカルFPS「VALORANT」新エージェント「チェンバー」が 登場
ー EP3 Act III開始から2週間後のパッチ3.10 から実装 ー
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、EP3 Act III開始から2週間後のパッチ3.10 で、新エージェント「チェンバー」が登場いたします。
- 新エージェント 「チェンバー」
【 チェンバー 新エージェントトレーラー 】
- 新エージェント「チェンバー」のアビリティー
テレポートアンカーを2つ設置する。地上でアンカーの範囲内にいる時に再発動すると、別のアンカーに素早くテレポートする。アンカーは回収して再設置可能。
発動してヘヴィーピストルを装備する。ADS状態のピストルでオルト射撃する。
敵をスキャンするトラップを設置する。視認できる敵が射程内に入るとトラップのカウントダウンが始まり、敵の周囲の地形を不安定にして遅延フィールドを発生させ、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。
直撃すると必殺となる、強力なカスタムスナイパーライフルを召喚する。敵をキルすると遅延フィールドが発生し、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。
- 新エージェント「チェンバー キャラクタープロデューサー John Goscicki コメント
A. まず、センチネルのロールへの異なるアプローチ方法について考えることから始めました。当初は、「身を潜め、キルを取ることでエリアを確保する者」といったアイデアを抱いていました。チェンバーに取り組むにつれ、そのアイデアは「ずらりと並んだ武器でサイトを制圧する人物」へと発展していきました。ロードアウト、ピストル/アルティメット、ガジェットを使い、プレイヤーはエリアを制圧できるはずですが、それらのツールを正確かつ創造的に使えるかはプレイヤーの腕にかかっています。
Q. チェンバーをデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、チェンバーで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?
A. いわゆる典型的な「紳士の暗殺者」から多くのインスピレーションを得ました。チェンバーの制作に没頭するにつれ、彼のプレイは致命的な精度を中心に展開することが明らかになり、それはまさに彼のテーマの核心部分でもありました。射程距離、風の向きや強さ、弾薬の種類など、完璧な一撃にはこれらすべての細部に至る精密さが考慮されなければなりません。このような人物は日常生活においても細かい点にこだわるでしょう。例えば服の仕立てや糸の色、靴で全体の印象をどうまとめるかなどについて。完璧な一撃はその外見と同じくらい一分の隙もないものでなければならないのです。
- ライアットゲームズについて
カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで2,500人を超えるスタッフが働いています。ライアットゲームズはFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに登場しています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- VALORANTについて
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
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