植物とバイオテクノロジーが融合するスキンケア新発売

43年のバイオ研究が叶える時短美容・多機能コスメ「ビオクィーン」。デビュー時から不変の革新的アイテムが証明した継続できる美の技術。

株式会社ナリス化粧品

2023年10月20日 12時30分

株式会社ナリス化粧品(本社：大阪市福島区　代表取締役社長：村岡弘義)は、現在当社が発売する化粧品ブランドの中で最も長い期間販売しているスキンケアラインナップ「ビオクィーン」を全面リニューアルし、2023年12月21日から全4品を訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販で新発売します。「ビオクィーン」は、女性の就業機会などが増え始めた1980年に、忙しい女性の時短美容を叶えるスキンケアブランドとしてデビュー。「BIO（生命）」+「QUEEN（女王）」から生まれたブランド名が示す通り、バイオテクノロジー（生命工学）を応用した技術を取り入れたもので、今回のリニューアルはその化粧品哲学を脈々と引継ぎ現在に生まれ変わらせたものです。

■今に続く「時短美容・多機能コスメ」の先駆け。
叶えるのは早くケア出来ることだけでなく、早くきれいになれること。

「ビオクィーン」は1980年のデビューの際に、当社で初めてクレンジングと洗顔料の両方の機能を叶える「Wクレンジング　フォーム」や、ふきとり化粧水と保護・保湿化粧水の機能を叶える「オールパーパス　ローション」、またマッサージとパックの役割を果たす「マッサージング　パック」など、短時間で複数のケアを可能とする現在の当社にとっても重要なアイテムを生み出しました。それらのアイテムは、その後その他のブランドにも多く展開していくことになります。当社は、単にスキンケアに時間をかけない「時短」を目指すのではなく「早くきれいになれること」を目指し、バイオテクノロジーを利用した肌サイクルを整えるためにスキンケア開発を行ってきました。初代と2代目ビオクィーンはビフィズス菌代謝物、3代目から5代目は中国の植物由来のバイオ発酵エキスを活かしましたが、今回の6代目のビオクィーンでは乳酸菌豆乳発酵液（乳酸桿菌/豆乳発酵液）を活かしたもの。自然の営みのチカラを人の肌の美しさに活かしていきたいと考えています。

1980年　初代ビオクィーン

5代目　ビオクィーン

■いつまでも自分らしくいるための、変わらないスキンケア。

「ビオクィーン」は、当社のスキンケア使用者の中でも、リピート率が高く、長い期間使用している人が多いブランドです。今回のリニューアルでは、リピーターの変化へのストレスを減らしたうえでの新しい取り組みとして、初代から続く発酵の研究の成果を今に繋ぐ大豆由来の乳酸菌豆乳発酵液（乳酸桿菌/豆乳発酵液・保湿成分）や、モイストメンテナンス成分としてドクダミエキス・加水分解卵殻膜・ユズ果実エキス（すべて保湿成分）など長く人の肌との親和性が高いと使用されて来た成分を配合。4品すべてに当社オリジナルの植物成分のパウダルコ樹皮エキス/タベブイアインペチギノサ樹皮エキス（保湿成分）も配合しました。時代を切り拓いてきた女性たちが、時を経てもいつまでも自分らしくいること、今日よりも明日、美しくなりたいと願う変わらない気持ちを応援し、期待に応えるブランドであることを目指します。

ダイズ