【東京都町田市】遠藤周作生誕100年講演会「遠藤文学のこれから~新発見作品を中心に~」開催

生誕100年を記念したショートムービーも公開中(https://youtu.be/qKj0cvxi8f0

町田市役所

町田市民文学館ことばらんどでは、町田ゆかりの作家であり、文学館の開館のきっかけとなった作家・遠藤周作が2023年3月27日に生誕100年を迎えることを記念し講演会を実施します。

 

 講演会の講師には、遠藤の弟子にあたる作家・加藤宗哉氏をお招きし、2020年、2021年に長崎で発見された新資料、小説「影に対して」、戯曲「わたしが・棄てた・女」などを中心に、遠藤文学をいま、読み直す意義についてご講演いただきます。

 講演会の後半では、小説「わたしが・棄てた・女」を原作とするミュージカル「泣かないで」を上演している音楽座ミュージカルのプロデューサーと俳優を交えて、遠藤文学の魅力を語っていただきます。

 

  • 遠藤周作生誕100年講演会「遠藤文学のこれから~新発見作品を中心に~」概要

■日時

2023年3月21日(火・祝)
午後2時~午後4時(開場:13時半)

■場所

町田市民フォーラム3階ホール
■講師

加藤宗哉氏(作家)

【加藤宗哉氏プロフィール】

加藤宗哉氏(作家)加藤宗哉氏(作家)


1945年、東京都渋谷区に生まれる。慶応義塾大学経済学部卒。
在学中に遠藤周作編集の「三田文學」に参加し、同誌に載った小説が「新潮」に転載され、作家活動に入る。1977年から2012年まで「三田文學」の編集長を務める。主な著書に『遠藤周作おどけと哀しみ―――わが師との三十年』(文藝春秋・1999年)、『遠藤周作』(慶應義塾大学出版会・2006年)がある。




■定員
90名(先着順)
■申込
3月19日(日)午後7時まで、イベシス【コード:230308D‐A】(24時間受付)、またはイベントダイヤル【042-724-5656】(午前7時~午後7時)へ。

 

  • 「生誕100年記念動画」公開中

  現在、町田市公式動画チャンネルで遠藤周作生誕100年記念動画を公開中です。
 出演は、作家のポートレートを多数手掛ける、イラストレーターの信濃八太郎さんです。

 

  • 東京都町田市について


町田市ロゴマーク「いいことふくらむまちだ」人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/index.html
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会社概要

町田市役所

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URL
https://www.city.machida.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都町田市森野2-2-22
電話番号
042-724-2101
代表者名
石阪丈一
上場
-
資本金
-
設立
1958年02月