EARTH×HEART LIVE2014 日本・韓国・台湾の人気バンド4組が共演!ASIAN KUNG-FU GENERATION/STRAIGHTENER/Nell/TIZZY BAC
2014年4月21日(月)17:00開場/18:00開演 東京国際フォーラムホールA
25年目を迎える来年2014年は、日本・韓国・台湾を代表する人気バンド4組の共演が実現!日本からは、ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENER、韓国からはNell、台湾からはTIZZY BACを迎えて、国境を越えて音楽でつながり、アジア全体で環境問題を考えていこう、というメッセージを発信します。
チケット一般発売は3月1日。これに先がけて12月16日(月)『SCHOOL OF LOCK!』(22:00~23:55TOKYO FMをはじめとするJFN38局)にて、特別先行予約を実施いたします。オフィシャルHP http://www.tfm.co.jp/eh/
◆韓国・シンガポール・台湾を巡るライブサーキットの集大成となるステージ!
今年2013年は、地球環境保全のメッセージをアジア各国とダイレクトに分かち合うために、「EARTH × HEART Project」と題して、12/17韓国、12/20シンガポール、12/22台湾を巡るライブサーキットを開催し、ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENERが、各国の人気アーティストと共演を果たします。
このライブサーキットの集大成となるのが、2014年4月21日の「EARTH×HEART LIVE 2014」。日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが、東京国際フォーラムのステージに立ちます。
この模様は、アースデーの4月22日(火)19:00~21:00にTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送するほか、日本・台湾・韓国・シンガポール、さらに世界各国のラジオ局へも配信致します。
◆テーマは「to GREENASIA」(トウ・グリーンネシア)
「EARTH×HEART LIVE2014」のテーマは、“to GREENASIA(トウ・グリーンネシア)”。”GREENASIA“とは「アジアの森」という意味の造語で、アジアの森から、地球の未来を考えていこう、という思いが込められています。
「森」は地球環境問題を解決する大切なキーワードです。さまざまな生命を育み、津波や水害から私たちの命を守り、人と人の繋がりを深めます。そんな「森」の力を守り、未来へと繋げることで、地球を緑の星へ変えていこう。そんなメッセージを、アジアから世界へ発信し、共感の輪を拡げていきます。
「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」実施概要
タイトル: 「TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014」
日 時: 2014年4月21日(月) 開場17:00 / 開演18:00
会 場: 東京国際フォーラム ホールA
出 演: ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER / Nell / TIZZY BAC
料 金: 5,800円(税込)
発売日: 一般発売3月1日(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ)
※ 12月16日(月)『SCHOOL OF LOCK!』(22:00~23:55TOKYO FM/JFN)で特別先行電話予約
主 催: TOKYO FM/JFN
企画制作: TOKYO FM/ Spectrum Management Co.,Ltd. /PROMAX.Inc
制作協力: SEVEN'S ENTERTAINMENT inc. / PINUPS artist/ 9ENT
協 力: Ki/oon Music Inc. / EMI Records Japan・UNIVERSAL MUSIC LLC / S.M.Culture&Contents Co.,LTD. LABLE WOOLLIM / Wonder Music
お問合せ: ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~19:00)
<出演者プロフィール>
ASIAN KUNG-FU GENERATION
96年大学の音楽サークルにて結成。 02年、インディーズ・レーベルより“崩壊アンプリファー”をリリース。 03年4月、同作がキューンレコードより異例の再リ リースとなり、メジャーデビュー。 同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立 ち上げ04年からは洋楽のアーティストも加わり、会場も日本武道館、横浜アリー ナと年々規模を拡大、昨年で10回目の開催となる。 これまでに8枚のオリジナ ル・アルバムと19枚のシングルをリリース。2012年にはキャリア初となるベスト・アルバム「BEST HIT AKG」をリリース。リリース後に行われた久々のアリーナ公演も、全会場チケット即日完売となり、2013年9月には地元横浜スタジアムにてデビュー10周年ライブも2DAYSにて開催。約6万人を動員するなど熱狂的な盛り上がりを見せた。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュー ジックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。
STRAIGHTENER
1998年ホリエアツシ(Gtr.、Key&Vo.)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2人で始動。2003年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)加入、2008年には大山純(Gtr.)が加わり、鉄壁の4人編成に。2009年初の日本武道館公演が成功、2010年も屈指のLIVEバンドとして数々の夏フェスに出演、大舞台をおおいに沸かせた。2011年初のセルフタイトルを冠したアルバム「STRAIGHTENER」を発表。ソロプロジェクトentとしての活動も精力的に行うホリエ。高いプレイヤビリティと秀逸なる音楽センスの良さ故、ジャンルを問わずひっぱりだこの日向は、Nothing’s Carved in Stone、EOR、killing Boyでも活躍をしている。ナカヤマと大山も、another sunnydayを結成、すでに2枚のアルバムをリリース。この4人が生み出す作品は、常に新たなる刺激と革新性に満ちあふれている。昨年10月には、山田孝之主演テレビ東京系ドラマ24「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」オープニングテーマとなる表題曲を含む、ニューシングル「From Noon Till Dawn」をリリースし、話題となった。メジャーデビュー10周年を迎える今年2013年。2月17日には、2度目となる日本武道館LIVE、【ストレイテナー10th Anniversary 2013.2.17 Live at 日本武道館 ‘21st CENTURY ROCK BAND‘】を敢行(SOLD OUT!)。ファン投票で選ばれた上位30曲を3時間にわたって演奏した。そして、5月1日には、初のベスト盤「21st CENTURY ROCK BAND」をリリース。現在は、6年ぶり2回目となる47都道府県ツアー「21st CENTURY ROCK BAND TOUR」(全52公演)も終盤を迎え、怒涛の10周年イヤーも佳境へ突入!
Nell
1999年、同級生であるキム・ジョンワン(Vo./Gtr.)、イ・ジェギョン(Gtr.)、イ・ジョンフン(Ba.)、チョン・ジェウォン(Dr)で結成。2001年にインディーズデビュー、03年にアルバム「Let it Rain」でメジャーデビューを果たす。結成以来、オリジナリティ溢れる音楽スタイルと突出した歌唱力で多くのファンを獲得し、韓国ロックバンドの中でもその人気と実力は群を抜いている。これまでに9枚のアルバムをリリースし、数々の音楽賞を受賞。毎年開催されるコンサートは全公演ソールドアウトの記録を持つ。ボーカル/ギターのキム・ジョンワンが紡ぎ出す浮遊感あふれるヒーリングメロディと叙情的な歌詞、そして変幻自在なボーカルは[Nell中毒]という言葉を生み出し、唯一無二の存在感を放つ。デビューから10年、揺るぎなく進化を続ける孤高のロックバンドが、いよいよ日本ロックシーンにその姿を現す。★オフィシャルYoutube http://www.youtube.com/channel/UCQUgoVe68gHy70P7y8dRIug
★オフィシャルホームページ http://www.nellhouse.com/
TIZZY BAC
1999年12月、ボーカル/キーボードのチェン、ベースのキョ、トラムのテイ、同じ大学に通う3人がTizzyBacを結成。最初はただギターリストがいないバンドはとこまでやれるのか試したい、という思いで始まったが、結成した年に早速、中央大学が行う"西潮バント大会"に参加。翌2000年4月に"春の叫び"ライブに参加し、これが初めての公式ライブとなった。2002年、"コウリョウ国際海洋音楽祭り"で最高賞の"海洋大賞"を受賞し注目を浴びる。2005年には日本の「FUJI ROCK FESTIVAL」の、2010と2011年にはアメリカの「Texas Austin SXSW Festival」、2012年には韓国の「韓国仁川Pentaport Festival」などに参加し、その実力が世界各国に認められる。Tizzy Bacはキダーリストがいない代わりに、ピアノとキーボードが作曲のメインとなって、オリジナルな"ピアノロック"を作り上げている。バントリーダーのチェンが作詞・作曲を全て1人で手がけており、最近は台湾ポップ界にも進出。代表作は台湾ポップ界のスーパースター’JOLIN’のシングル「誰がいる」。
★オフィシャルyoutube http://www.youtube.com/user/tizzybacvideo ★オフィシャルHP http://www.tizzybac.com.tw
<EARTH × HEART LIVEの歴史>
TOKYO FMは、1990年、行動理念を「世界の若者たちと感動と共感のネットワークをつくる」ことと定め、その具体的ステーションキャンペーンを「アースコンシャス~地球を愛し感じるこころ」としました、その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。90年にアースコンシャスの理念を世界に呼びかけ、地球を愛する気持ちを世界の若者と共有を願ってスタート。第一回目は「We Love music、We Love the Earth」とタイトルし、当事エコノミックアニマルと世界から言われていた日本から環境問題が初めてメッセージされました。アースコンシャスの哲学に共鳴した世界各地の若者から5000通にも及ぶメッセージが届きました。私達に寄せて下さったメッセージの中に、
「人間が自然に対して、地球に対して、また命に対して罪を犯すことを許してはなりません。
ともに歌うこと、それは、魂を目覚めさせる、まず第一歩だと感じました。」、
「地球環境のことをどれだけ真剣に考えているのかは、
結局、私達が自分自身のことをどれだけ真剣に考えているかということに他ならない」と書かれています。
TOKYOFMはこの感動と共感のネットワークをさらに推し進めるために、以来毎年、4月22日アースデーに世界中継コンサートを実施してきました。
2011年、東日本大震災が発生しました。“アースコンシャス”とともに、TOKYO FMとJFNの理念のひとつ“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心”にも通じるコンサートタイトルとして「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、この地球で暮す私たち人間を含むあらゆる生命を慈しむ心を持ち、心のつながりを大事にした、潤いのある社会を目指そうとするメッセージを発信しています。2013年「EARTH×HEART (アース・バイ・ハート) LIVE」は、近年急速な経済発展により、厳しい環境問題に直面しているアジア圏の若者との共感作りをめざし、その第一弾として台湾のNO1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。
今年2013年は、このアジアプロジェクトをさらに発展・拡大し、「EARTH × HEART Project」と題して、12/17韓国、12/20シンガポール、12/22台湾を巡るライブサーキットを開催します。その集大成となるのが、来年2014年4月21日の「EARTH×HEART LIVE 2014」。日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが東京国際フォーラムのステージで共演を果たします。
【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)Mayday、flumpool(2013)
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