ヤプリ、アプリ申請代行のサブスクリプションサービス「App Support by Yappli」を開始

〜アプリ申請を“最速・確実”に〜

デジタルエクスペリエンスプラットフォーム「Yappli」を運営する株式会社ヤプリ（本社：東京都港区、代表取締役社長：庵原 保文、以下「ヤプリ」）は、App StoreおよびGoogle Playストアへのアプリ申請を代行する新サービス「App Support by Yappli（アップサポート バイ ヤプリ）」を、2025年11月14日より提供開始いたします。

本サービスは、ヤプリがこれまで1万件以上のアプリ申請支援実績をもとに、アプリ審査を迅速かつ確実に通過させるためのノウハウを提供するものです。なお、本サービスはYappli制作以外のアプリも対象(※1)とし、幅広い企業の申請課題をサポートします。

(※1)一部の規定に反する内容を含むアプリ等については、受付をお断りする場合がございます。

App Support by Yappli：https://appsupport.yapp.li/

◾️背景と目的

モバイルアプリの公開においては、App StoreやGoogle Play Storeでの申請・審査対応が不可欠です。しかし、近年は個人情報保護や決済関連のガイドラインが頻繁に改定されており、専門知識がなければスムーズな審査通過が難しい状況です。特にAppleではリジェクト率が30〜40％（※2）にのぼるとも言われ、多くの企業がリリース遅延や工数増加といった課題を抱えています。

「App Support by Yappli」は、こうした煩雑かつ専門性の高い申請業務を経験豊富な専任チームが代行することで、企業の負担を軽減し、迅速で確実なアプリストア公開をサポートします。

※2：Apple公式発表、サポート、コミュニティでのデータに基づく

◾️サービス概要

「App Support by Yappli」は、App StoreおよびGoogle Playへのアプリ申請を一括代行する、サブスクリプション型の申請支援サービスです。申請データの確認から審査提出、リジェクト時の原因分析や改善提案、再申請までをワンストップでサポート。年間1,500件以上の実績とリジェクト対応率100％(※3)を誇る、Apple／Googleのガイドラインや審査傾向を熟知した専任チームが対応します。

さらに、セキュリティを確保したデータ受け渡しフローで安心して利用できます。原因不明のリジェクト対応や英語での審査交渉、属人化による引き継ぎリスクなど、企業の申請業務における課題を包括的に解決し、開発・運営チームの生産性向上を支援します。

（※３）2025年7月時点、Yappliで制作したアプリに限る

お問合せ先

App Support by Yappli担当： [e-mail]

■株式会社ヤプリについて

株式会社ヤプリは、「デジタルを簡単に、社会を便利に」をミッションに掲げ、ノーコードでアプリを開発・運用できる「Yappli」や、社内エンゲージメントアプリ「UNITE by Yappli」、次世代Web構築プラットフォーム「Yappli WebX」などを提供し、企業のデジタル体験の向上を支援しています。

Yappliの製品は750社以上に導入されており、アプリの累計ダウンロード数は2億回以上、店舗・EC、社内DX、BtoBなど多様な分野で活用されています。ヤプリは、顧客体験と従業員体験を総合的に高めるデジタルエクスペリエンスプラットフォーム（DXP）として進化を続けていきます。

・Yappli：https://yapp.li/

・UNITE by Yappli：https://yapp.li/yappli-unite/

本社　　　 ：東京都港区六本木3-2-1　住友不動産六本木グランドタワー41階

エリア支社 ：グランフロント大阪北館8階（大阪）、Signature 福岡大名ガーデンシティ8階（福岡）

代表者　　 ：代表取締役　庵原 保文

事業内容　 ：「Yappli」「UNITE by Yappli」「Yappli WebX」の開発・提供

URL 　　　：https://yappli.co.jp