法務領域のDXを加速させるGVA TECHが「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ 2025」を公開

リーガルテックの最新トレンドのほか、100以上のプロダクトを紹介

GVA TECH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 俊、以下GVA TECH）は、「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ 2025」を公開したことをお知らせいたします。

GVA TECHは、2021年より毎年リーガルテック業界のカオスマップを発表しており、このたび5回目となる「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ 2025」を公開しました。本カオスマップは、リーガルテック市場の変化を可視化し、企業の法務DX推進を支援することを目的として、導入状況の調査や最新トレンドのほか、法務・契約業務を10のプロセスに分類し、主要サービスを網羅した104のプロダクトを紹介しています。

KPMGコンサルティングとトムソン・ロイターが調査した「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024」によると、2022年から2024年にかけてリーガルテックを導入する企業は約10％増加し、電子契約の普及が市場の成長を牽引しています。
これまでは、紙ベースで行われていた契約関連業務のデジタル化が加速し、契約締結の迅速化や業務効率の向上が実現。リーガルテックの導入はさらに広がる見込みです。

また、ビジネス全般で生成AIの活用が進む中、法律業務の分野でも活用が広がり始めており、さらなる技術革新が期待されています。

2024年の振り返り

2024年のリーガルテック市場では、生成AIの進化が加速し、法務業務の効率化に大きな影響を与えました。特に、リーガルリサーチの効率化や契約管理の自動化、過去の案件データを活用した調査支援などの分野で導入が進んでいます。

2025年のトレンド

昨年に引き続き、生成AIの活用が法律業務のデジタル化の中心となり、さらなる実用化が進んでいくことが予想されます。また、法務データの一元管理やリーガルリサーチの高度化が進み、法務業務の効率化と戦略的活用が加速する年になるでしょう。

詳細は、「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2025」にて紹介しております。
以下よりダウンロードしてご覧ください。

https://gvamanage.com/whitepaper/contract-landscape-map2025/

GVA TECHは、法務業務の効率化・適正化をお求めの企業法務の皆さまが、自社に必要なリーガルテックの製品選定ができるように、今後も情報発信して参ります。

■全社を支える法務OS 「OLGA」の概要

「“0秒法務”を、企業競争力に。」をスローガンに掲げる『全社を支える法務OS 「OLGA」』は、法律業務がほかの業務と切り離されて存在することはなく、一体として存在するべきとの考えのもと、法務部門と事業部門の垣根を超え、全ての業務やシステムにインストールして全社に溶け込むプロダクトとして構想されています。AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理の4つのモジュールから構成されています。

https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要 

会社名　　：GVA TECH株式会社 

代表取締役：山本 俊 

本社所在地：東京都渋谷区代々木3-37-5 2階

設立日　　：2017年1月4日 

資本金　　： 407,188,500円

事業内容　：リーガルテックサービス開発・提供 

上場証券取引所：東京証券取引所 グロース市場(証券コード:298A)

URL　　　：https://gvatech.co.jp/