視聴者のために選書するネット番組『ライブ選書』タレント・光浦靖子×書評家・豊崎由美が人気書店に登場　読みたい文庫に必ず出会える3600秒！

電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ（東京都港区）は、2018年9月8日（土）正午より、『ライブ選書 #4』と題して、タレント・光浦靖子×書評家・豊崎由美による、おすすめ本のネット番組を公開致します。

『ライブ選書』とは、本に詳しい有名人や書評家、作家などが、視聴者のために本を選んでくれる、視聴者参加型のネット番組です。すでに本年5月8日より開始している番組であり、今回は第4回目となります。読書好きとしても有名なタレント・光浦靖子氏と、歯に衣着せぬ辛口書評家・豊崎由美氏が、紀伊國屋書店新宿本店を訪れ、店内の特設コーナーをめぐりながら、「夏の100冊を斬る！」をテーマに、おすすめ本や思い出の一冊などについて語り尽くします。

■過去の放送回
#1 https://shimirubon.jp/livesensho/01.html
#2 https://shimirubon.jp/livesensho/02.html
#3 https://shimirubon.jp/livesensho/03.html

■#1、#2視聴者の声 ※Twitterなどから抜粋
「閉店後の店内を、作家さんの後について歩くのは超貴重な体験でした！ 来られて良かった！ 1冊だけ買うつもりが、2冊買ってしまった」（#1 配信会場での観覧者）
「ライブ選書ってので、自分が何があっても選ばなそうな本を選んでもらいました。こういう経験面白いかも！あと、誰もいない紀伊國屋書店のフロアを見られる興奮！この本読むの楽しみです。 年取って体重いし！！」（#1 Tweetが採用された視聴者）
「ご視聴ありがとうございました。 呼吸をするように漫画を読むおふたりのお話、めちゃくちゃ面白かったです！」（#2 MC たぬきごはん ほり）
「『ドミトリーともきんす』 牧野富太郎を、この本で知りました 植物学者や、科学者を身近に感じられました」（#2 視聴者）

■『ライブ選書』担当者からのコメント
「読書から少し遠ざかっている方々に理由をヒアリングしたところ、“忙しい”に続いて、“何を読んだらいいか分からない”との声が多く上がりました。たしかに、毎年約8万点もの新しい本が生まれ、世の中には増えていく一方なのですから、自分にフィットした作品に出会うのは、これからますます困難になるだろうと思います。「どこで買っても同じ内容で同じ値段の本だからこそ、出会いに至るまでのストーリーやきっかけ、興奮を最大化できる仕組みを作ってみよう」、と始めたのがこの番組です。紹介された本の電子版がその場で買えるのも、電子書籍関連事業を手がける当社ならではの仕組みです。ぜひLIVEはもちろん、過去の番組もご覧いただき、本に造詣の深い方々が熱量をもって紹介する、素晴らしい本たちに出会ってください」

■『ライブ選書』の特長
・お手持ちのスマホで、すぐにご覧いただけます。専用アプリやブラウザのインストールなどは不要です。
・毎回、豪華ゲストが登場します。出版業界の著名人だけにとどまらず、さまざまな業界でご活躍の方々の読書遍歴やおすすめが確認できます。
・ライブでの視聴が「リアル」をもっとも感じられるのでおすすめですが、配信後まもなくアーカイブされますので、ご都合のつく時間帯でご覧いただけます。
・番組は、Twitterハッシュタグ ＃ライブ選書 で、みなさまのリクエストやコメントを受け付けております。うまく番組スタッフや出演者の目にとまれば、あなたのためだけに選書してくれるかもしれません。
・番組で紹介された本は、配信画面から直接電子版がご購入いただけます。「いいな！読みたい！」と思った時に、すぐにお手もとののスマホで読書を楽しめるのが、本サービス最大のメリットです。

■サービス概要
配信日：2018年9月8日（土）正午より ※今回はライブではなく収録となります。
URL：https://shimirubon.jp/livesensho/04.html
番組名：ライブ選書 #4
ゲスト：光浦靖子（みつうら・やすこ。タレント）、豊崎由美（とよざき・ゆみ。書評家）
MC：内藤秀一郎（ないとう・しゅういちろう。俳優）
番組テーマ：「夏の100冊を斬る！」
書店の夏の風物詩といえば、大手出版社が毎年仕掛ける夏の100冊コーナー。紀伊國屋書店新宿本店にて、ゲストのふたりが思い出やコメントを交えながら、特におすすめの作品を紹介していきます。

■株式会社ブックリスタについて 
株式会社ブックリスタは、コンテンツ制作や取次、プラットフォーム提供、ストア運営支援、プロモーション企画など、電子書籍に関連する様々な事業を展開する企業です。多くの皆さまに対してライフスタイルに合わせた電子出版物との出会いの場を提供して参ります。
https://www.booklista.co.jp/