日本サッカー応援番組『BLUE SHOUT! −本気で世界を、獲りにいく。−』を5月29日（水）昼12時15分より放送開始

「ABEMA」とauの独自コンテンツを共同制作するプロジェクト「BLUE WINNER PROJECT」

ABEMA

2024年5月29日 15時00分

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、KDDI(au)と独自コンテンツを共同制作する「BLUE WINNER PROJECT」にて、日本サッカーを応援する特別番組『BLUE SHOUT! −本気で世界を、獲りにいく。−』（以下　本番組）を5月29日（水）昼12時15分より放送することをお知らせします。

このたび、「ABEMA」にて放送する本番組は、守備編・攻撃編・タレント編・総括編の全4回で構成され、サッカー日本代表が世界の頂点を獲るための必要な要素について、サッカー関係者やインフルエンサー、そしてサポーターから集めた声をもとに議論する番組となります。本番組では、元サッカー日本代表DFの槙野智章さんや中澤佑二さんをはじめ、元ホストで実業家でもあるROLANDさんが出演。公益財団法人日本サッカー協会が運営するJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」よりお届けしてまいります。なお、ナレーションは人気サッカー漫画「ブルーロック」の絵心甚八役を演じる神谷浩史さんが務めます。

本番組の初回放送の「守備編」では、元サッカー日本代表田中マルクス闘莉王さんやYouTuber兼サッカー指導者のLeo the footballさん、そしてABEMAの人気恋愛リアリティショー「今日、好きになりました。」に出演した現役女子高生モデル・インフルエンサーの向井怜衣さんが登場。「日本代表の守備陣の弱点」や「今の守備陣に対して思っていること」などをお伺いするなかで、サッカー日本代表の守備がさらに良くなるポイントや改善案などを議論していきます。

また、第2回「攻撃編」では、元サッカー日本代表FW城彰二さんやYouTuberのウンパルンパさんが登場し、現在の日本代表の攻撃陣の弱点を語っていただき、改善案の実行に最も適したプレイヤーなどを選出。第3回「タレント編」では、元サッカー日本代表FWの李忠成さんやインフルエンサー・タレントの本望あやかさんらが登場し、高いタレント性を持ち期待する選手などを発表いたします。第4回「総括編」では、第1回から第3回までの放送で最も印象的なシャウトを発表し本番組の総括となるシャウトを出演者がそれぞれ告白します。

さらに、『BLUE SHOUT』の見どころや私生活で最もシャウトしたことなどについて、槙野さん、中澤さん、ROLANDさんから以下のようなコメントを頂いております。

「ABEMA」『BLUE SHOUT! −本気で世界を、獲りにいく。−』出演者コメント全文

― 『BLUE SHOUT! −本気で世界を、獲りにいく。−』の見どころを教えてください

槙野智章：さまざまな方が出演されて皆さんが抱える現在の日本代表への課題点やそれに向けた改善案をシャウトするなかで、私たち3人がどのような反応をするか、また私たちも今の日本代表へ思うことがありシャウトするので、それを楽しんでいただきたいなと思います。

中澤佑二：『BLUE SHOUT』という番組は、指導者や現役プレイヤーが勉強になる要素がたくさんあります。個人が持っている価値観ではない角度から答えがきますので、ほかの価値観を選手なら練習で、指導者なら戦術を考えるのにために生かしていける番組かと思います。

ROLAND：闘莉王さんが日本代表時でのエピソードを交えたり、出演された方々のシャウトを中澤さんがうまく言語化してくれたりとサッカーファンじゃない方にもわかりやすい内容になっているかと思います。

― 最近一番シャウトしたことを教えてください

槙野智章：テーブルの角に小指をぶつけて悶絶しているときに、愛犬が「大丈夫？」と駆け寄ってきてくれた時にシャウトしましたね（笑）

中澤佑二：現在アメリカの大学リーグでラクロスをしている娘が試合で6点獲ったときに叫びました。サッカーでいうとハットトリックのようなもので、私とは正反対のAT（アタック）でプレーしています。

ROLAND：ラ・リーガ第32節のエル・クラシコと呼ばれる「レアル・マドリードvsバルセロナ」の伝統の一戦ですかね。久しぶりにお酒を飲みながら観戦していたこともありましたが、後半アディショナルタイムでベリンガムがベリンガムしたときには思わず叫んでしまいました。

― 番組のサブタイトルの「本気で世界を、獲りにいく」に題して、今後挑戦したいことを教えてください

槙野智章：昨年11月に放送した「ABEMAスポーツタイム」で、A級ライセンスを取得したことを報告させていただきましたが、日本代表監督になるためにはS級ライセンスが必要なので、それに向けて絶賛頑張っています！

中澤佑二：2028年ロサンゼルスオリンピックで追加されるラクロスで、日本代表が金メダルを獲ることです。僕も大学ラクロス部でコーチを務めておりますが、本気でやっています！私の娘もそのためにアメリカの地で経験を重ねておりますので！

ROLAND：個人的には自分の企業を世界進出させたいです。現在経営する美容会社の事業計画として海外の展開を考えております。サッカーではプロ選手になれませんでしたが、あらゆる角度から日本が世界で1番と言われるような努力が必要かと思うので、私は、ビジネスで世界を獲りにいきたいと思います。

「ABEMA」では、本番組を5月29日（水）配信終了後も無料で視聴いただけます。今後、サッカー日本代表が世界の頂点を獲るために槙野さんや中澤さん、ROLANDさんに加えて、一時代を支えてきた元サッカー日本代表選手やYouTuber、サポーターなどが本気で向き合い声をあげ議論する本番組を、ぜひ「ABEMA」にてご覧ください。