大規模にAPIを保護:Akamai、Security Posture Centerとコード・ランタイム・マッピング機能を導入

断片的なAPIの検出結果を測定可能なセキュリティポスチャに変換、ランタイムのアクティビティをコードの所有者に紐づけて修復を迅速化

アカマイ・テクノロジーズ合同会社

組織の大規模なAPIセキュリティポスチャ(セキュリティの健全性)の把握と強化を支援するAkamai(NASDAQ:AKAM)は本日、Security Posture Centerと、強化された APIs-from-code(ソースコードから API を特定する機能)を発表しました。この革新的な新機能により、断片的なAPIの検出結果をビジネスに即した運用ルールに変換し、実行中のAPIアクティビティをソースコードの所有者に直接紐づけます。

※本リリースは2026年5月5日(現地時間) 米国マサチューセッツ州ケンブリッジで発表されたプレスリリースの抄訳版です。

APIは最新のデジタルサービスやAI駆動型のアプリケーションに搭載されるのに伴い、急速に利用が拡大しています。その一方で、セキュリティチームはアラート主導のワークフローから脱却できず、リスク全体を定量化することに苦慮しています。Akamaiは、開発ライフサイクル全体でAPIリスクに関する統合された記録システムを提供することで、この課題を解決します。これにより、チームは一貫してセキュリティを測定し、優先順位を付け、改善することができます。

新機能の主な要素:

  • Security Posture Center:アラートを個別に追跡するのではなく、認証、データ保護、APIハイジーンなどの領域にわたり、APIセキュリティのベストプラクティスへの準拠状況を測定することができます。検出結果を構造化された一連の制御にマッピングすることで、組織はセキュリティポスチャを明確に把握し、定義済みの最終目標(APIセキュリティのベストプラクティスとの完全な適合)に向けた進捗状況を追跡できます。

  • コード・ランタイム・マッピング:Akamaiが、実際のトラフィックで観測されたAPIを、特定のリポジトリ、コードファイル、および最終更新者(コミッター)と紐づけます。これにより、所有者を手作業で追跡する必要がなくなり、開発者は問題を迅速に理解、再現、修復するために必要なコンテキストを把握できます。その結果、平均修復時間(MTTR)が大幅に短縮されます。

AkamaiのAPI Security担当Vice PresidentであるOz Golanは「従来のAPIセキュリティは、断片的な検出結果をもとに進められてきました。そのため、組織では真のセキュリティポスチャを把握したり、改善の進捗の測定したりすることが困難でした。」「Security Posture Centerは、ポリシーベースの制御によって『セキュリティが確保されている状態』を定義し、こうした現状を変えます。同時に、あらゆるAPIをコードに直接マッピングする機能により、業界における重大なギャップを埋めるものです。Akamaiは、トラフィック、コード、設定を可視化することで、リスクを特定できるだけでなく、確信を持って迅速に対処できるように支援します。」と述べています。

これらの機能により、探索やポスチャ管理からランタイム保護や修復まで、APIライフサイクル全体にわたって包括的な可視性が提供され、Akamai API Security はAPIセキュリティとリスク管理に不可欠なツールとしての地位を強固なものとします。技術的な調査結果を実行可能な運用ルールに落とし込み、それらを開発ワークフローに直接紐づけることで、組織は、エージェント型AI時代のAPIスプロール(乱立)を統制し、コンプライアンスを実証し、イノベーションのスピードを落とさずにリスクを軽減することができます。

Akamai について

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会社概要

URL
https://www.akamai.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1  東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
電話番号
03-6897-9450
代表者名
日隈 寛和
上場
未上場
資本金
2億1920万円
設立
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