SEVENTEEN 、11月14日にパリで開催される第13回ユネスコ・ユースフォーラムにてスピーチとパフォーマンスを披露
〜 ユネスコ本部、韓国ユネスコ国内委員会、SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainmentが業務協約締結 ~
13人組グループSEVENTEENが、フランス・パリのユネスコ本部で11月14~15日(現地時間)に開催される第13回ユネスコ・ユースフォーラムに出席することが決定しました。11月14日にユネスコ本部の歴史的なメインホールで行われる1時間の特別セッションで、青少年代表としてスピーチとパフォーマンスを披露します。K-POPアーティストがフォーラムの特別セッションに招待されるのは今回が初めてです。
「ユネスコ・ユースフォーラム」は2年ごとに開催されるユネスコ総会と一緒に行われるイベントです。このフォーラムを通じて各国の青年代表は、青年世代が直面している問題について意見と経験を共有し、解決策を模索します。今年で13回目を迎える今回のユースフォーラムには、ユネスコ加盟国(194カ国)の首脳級代表と国連傘下の青少年関連機関、各国の政府・非政府団体の代表などが招請される第42回ユネスコ総会期間中に開催され、全世界の青年たちの連帯を固める重要な場になる予定です。
「#GoingTogether」キャンペーンの影響力を世界へ
フォーラムに先立ち、HYBE傘下レーベルでSEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainment(以下、PLEDIS)、ユネスコ、韓国ユネスコ国内委員会(以下、KNCU)は、PLEDIS EntertainmentとKNCUの既存のパートナーシップをグローバルに拡大することを意味する三者覚書(MOU)に署名をしました。
PLEDISとKNCUはこれまでもパートナーシップを結んでおり、SEVENTEENは教育と青少年イニシアティブの提唱者として、昨年8月に「#GoingTogether」キャンペーンを開始しました。昨年1月の国際教育デーには、寄付キャンペーンを行い、ワールドツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]』の収益の一部をマラウイの子どもたちへの教育支援に寄付するなど、この1年で複数のプロジェクトを実施しました。また、恵まれない子供たちが教育を受けられるようにすることの重要性を認識してもらうために、SEVENTEENのファンミーティングのキャンペーンブースを設置しました。
PLEDISが所属するHYBEは、「これまでユネスコの教育援助が成し遂げてきたことと、それによって生まれた希望について、SEVENTEENが世界中の若者に語りかけることは、歴史的意義のある瞬間であると同時に、K-POPのアイコンとしてSEVENTEENにとって記念すべき節目となるでしょう。」とコメントしています。
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