滋賀県草津市の若竹福祉総合学院に新スポーツを導入決定!県の補助金を活用し、まちの誰もが集い、体を動かせる場所へ
10月31日に無料体験会を開催 地域の中にある「誰もが立ち寄れる場所」を目指して
株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役:福田浩士)は、当社が開発・展開するARスポーツ「HADO」が、社会福祉法人若竹会(滋賀県草津市)の運営する若竹福祉総合学院に導入されることが決定しましたので、お知らせいたします。
今回の導入は、滋賀県の補助金の採択を受けたものです。若竹福祉総合学院では、同学院を利用する障害のある方を中心に、HADOを活用した交流・学習・運動の機会を創出していきます。
また、導入にあわせて、2026年10月31日(土)には若竹福祉総合学院にて「HADO体験会」を開催します。当日はHADOを無料で体験できるほか、学院生による販売コーナーも実施予定です。
補助金を活用した、福祉・教育現場へのHADO導入
福祉施設や教育機関では、新しい設備やプログラムを導入する際、費用面が大きな課題となることが少なくありません。
今回は滋賀県の補助制度を活用することで、施設の目的に沿った形でのHADO導入が実現しました。同じような課題を抱える福祉・教育現場にとっても、参考となる事例の一つです。
10月31日(土)に「HADO体験会」を開催
導入にあわせて、若竹福祉総合学院では2026年10月31日(土)に「HADO体験会」を開催します。
当日は、HADOを無料で体験できるほか、学院生による販売コーナーも実施予定です。焼きたてのパン、ジュース、ポップコーンなどの販売を通じて、来場者との交流の機会をつくります。
HADO体験会を、地域の方々にとって若竹福祉総合学院が「なんとなく入りにくい場所」から「行ったことのある、楽しかった場所」に変わる一日にしたいと考えています。焼きたてのパンを買い、HADOで同じチームになって声をかけ合い、笑ったり悔しがったりする。来てみれば、そこにいるのは、同じまちで暮らし、学び、働いている人たちです。
子ども連れのご家族も、近所を散歩していた方も、HADOが気になった方も、来る理由は何でも構いません。公園や公民館と同じように、地域の人が集まり、遊び、交流する場所の一つとして、この場所を知っていただくきっかけにしたいと考えています。
障害の有無や年齢にかかわらず、誰もが同じフィールドに立てるHADOだからこそ、特別な説明や構えがなくても、自然に関わり合える場をつくっていきます。
HADO体験会 概要
イベント名:HADO体験会
開催日:2026年10月31日(土)
時間:13:00〜16:00
最終受付:15:30
会場:若竹福祉総合学院 2F大教室
住所:滋賀県草津市川原町298-1
参加費:無料
内容:HADO体験、学院生徒による販売コーナー
販売予定:焼きたてパン、ジュース、ポップコーンなど
お問い合わせ:社会福祉法人若竹会 ワークステーションわかたけ/若竹福祉総合学院
電話番号:077-569-5697
体験の流れ
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受付票記入
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HADO体験
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アンケート記入
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記念品プレゼント
※HADO体験は1回あたり約15分程度を予定しています。
※駐車場には限りがあるため、お近くの方は徒歩での来場にご協力ください。
※イベント内容は変更となる場合があります。

若竹福祉総合学院について
若竹福祉総合学院は、社会福祉法人若竹会が運営する人材育成・研修機関です。
福祉現場で求められる知識や技術の習得だけでなく、地域社会や企業との連携を通じて、障害のある人もない人も共に学び、成長できる環境づくりを目指しています。
コンセプトは「学びを通じて人と地域をつなぐ。」
福祉・教育・スポーツ・ICTなど多様な分野を活用し、誰もが自分らしく活躍できる共生社会の実現を目指します。
実践的な研修や体験活動を通じて、個人の成長と地域の発展に貢献することを理念としています。

HADO導入の背景
若竹福祉総合学院では、福祉・教育・スポーツ・ICTを組み合わせた新しい学びや交流の機会づくりに取り組んでいます。
その中でHADOは、身体を動かす楽しさだけでなく、仲間と声をかけ合い、作戦を考え、協力する体験が自然に生まれる点が評価されました。
今後は、当事業所を利用する障害のある方を対象に、HADOを活用した交流・学習・運動の機会を創出していきます。
将来的には、利用者の健康増進や自己肯定感の向上、企業・学校との連携による人材育成、地域共生社会の推進を図るとともに、福祉とテクノロジーを融合した新たな事業モデルの構築を目指します。
実体験が導入の決め手に
若竹福祉総合学院の職員は、2025年12月に岐阜県のHADO導入施設「REX FIELD」を訪問し、生徒6名とともにHADOを体験しました。
体験では、生徒・職員の双方から非常に前向きな反応があり、身体を動かしながら楽しむ姿や、自然に声をかけ合う様子が見られました。
単にゲームとして楽しむだけでなく、身体コントロール、コミュニケーション、チームワークの学習につながる可能性を実感したことが、導入の大きな決め手となりました。
特に、普段の授業では見えにくかった利用者・生徒の表情や行動が、HADOという新しい環境の中で見えてくることにも期待しています。
「できるか、できないか」ではなく、「やってみたら何が起こるのか」。その可能性を、実際の活動を通して確かめていくことも、今回のHADO導入の大きな目的の一つです。
HADOを活用した主な取り組み
1. 交流・学習・運動の機会の創出
HADOを活用し、身体を動かす楽しさを感じながら、交流・学習・運動に取り組める機会を創出します。
障害のある方にとっても、運動やスポーツを「支援される側」としてではなく、自分自身が楽しみ、選択し、仲間と参加する活動の一つとして位置づけていきます。将来的には、障害の有無や年齢を問わず誰もが参加できるインクルーシブスポーツとしての活用も目指します。
2. コミュニケーション向上・チームワーク形成
HADOでは、仲間との声かけ、役割分担、作戦づくりが自然に生まれます。ゲーム感覚で楽しみながら、コミュニケーションや協力行動を促し、チームワーク形成につなげます。
3. 健康づくりと新しい可能性の発見
身体を動かす体験や、仲間と協力して得点を目指す体験を通じて、利用者の健康増進や自己肯定感の向上につなげていきます。
また、仲間と一緒に目標を設定し、挑戦する経験を通じて、本人が「自分にもできる」と感じられる場面が生まれる可能性があります。
若竹会では、こうした効果を最初から決めつけるのではなく、実践を重ねながら、一人ひとりにどのような変化や可能性が生まれるのかを見ていきたいと考えています。
4. 学校・企業とつながる人材育成
若竹福祉総合学院では、現場での学びに加え、企業や地域との連携を重視しています。
HADOを活用することで、学校や企業との連携、体験型プログラム、人材育成の新たな機会を創出していきます。
また、企業等にHADOを体験してもらうことで、チームビルディングの機会としてだけでなく、障害のある人と一緒に働く場面を具体的に思い描いていただくきっかけとしても活用し、企業と当事業所の新しい関係づくりにつなげていきます。
5. 地域の誰もが立ち寄れる場所に
若竹福祉総合学院を、特別な用事がある人だけが訪れる場所ではなく、地域の子どもたちや住民が気軽に立ち寄れる場所にしていきます。
「障害福祉」と聞くと少し身構えてしまう方にも、まずはHADOで遊びに来ていただきたい。一緒にプレーしてみたら、そこにいたのはチームメイトだった。そんな経験の積み重ねが、障害のある人もない人も、お互いを知ることにつながると考えています。
若竹会では、HADOを、学院が地域の中にもともとある場所の一つとして根づいていくためのきっかけとして育てていきます。

社会福祉法人若竹会 コメント
若竹福祉総合学院は、「学びを通じて人と地域をつなぐ。」をコンセプトに、障害のある人もない人も共に学び、成長できる場所を目指しています。今回のHADO導入も、その延長線上にある取り組みです。
私たちがHADOに期待しているのは、新しいスポーツ設備を一つ増やすことではありません。これまでの活動の中では見えにくかった一人ひとりの表情や力に気づくこと。
そして、ご本人が「やってみたらできた」「自分にもできるかもしれない」と感じられる瞬間を増やしていくことです。
HADOには、年齢や運動経験、障害の有無にかかわらず、同じフィールドで真剣に楽しめる魅力があります。だからこそ、障害のある方の活動の場としてだけでなく、地域の方々や学校、企業など、さまざまな人が自然に交わる場としても活用していきたいと考えています。
一方で、導入すればすぐに成果が出るとは考えていません。利用者や学院生、地域の方々が実際に体験する中でどのような変化が生まれるのか、どのような活用方法がふさわしいのかを、一つひとつ確かめながら育てていきます。
私たちは、「福祉」が特別な人のための特別な世界として、まちの暮らしから切り離されたものになることを望んでいません。障害のある人も、ない人も、同じまちで暮らす住民です。学院はそのまちにある場所の一つであり、本来、誰が訪れてもいい場所です。
HADOをきっかけに、まずは一度、気軽に遊びに来てください。「思っていた場所と、ちょっと違った」。そう感じていただけたら、それが私たちにとって何よりの一歩です。
株式会社meleap コメント
HADOは、年齢、性別、運動経験の違いを超えて、多くの方が同じフィールドで楽しめるARスポーツです。
今回、若竹福祉総合学院様にHADOを導入いただくことで、福祉・教育・スポーツ・ICTをつなぐ新しい身体活動・交流の選択肢として活用いただけることを大変嬉しく思います。
また、今回のように、補助制度を活用しながら施設の目的に応じてHADOを導入するケースもあります。meleapでは、福祉施設、放課後等デイサービス、特別支援学校などに向けて、導入目的や活用シーンに応じたご相談を受け付けています。
今後もmeleapは、テクノロジーを活用して、誰もが参加しやすい運動・スポーツ体験の機会を広げてまいります。
HADOとは
HADOは、AR技術とモーションセンサーを活用したARスポーツです。
プレイヤーはヘッドセットと腕のセンサーを装着し、自らの手でエナジーボールを放ったり、シールドを展開したりしながら、現実空間でチーム対戦を行います。
運動能力だけでなく、戦略、判断力、チームワークが勝敗を左右するため、子どもから大人まで、運動経験に関係なく楽しめる新しいスポーツ体験として、学校教育、福祉施設、企業イベント、商業施設、地域イベントなど幅広い場面で活用されています。

社会福祉法人若竹会について
多機能型事業所「ワークステーションわかたけ」での就労支援(就労移行支援・就労継続支援B型など)をはじめとする障害福祉サービスに加え、若竹福祉総合学院を通じた人材育成や研修、地域との交流などにも取り組んでいます。
福祉を取り巻く環境が大きく変化する中、若竹会では、これまで培ってきた福祉の実践を大切にしながら、教育、ICT、スポーツ、企業、地域など、さまざまな分野との連携を進めています。
今回のHADO導入も、その一環として、新しい技術や体験を取り入れて一人ひとりの可能性を広げるとともに、学院を地域の誰もが行き来できる場所にしていく取り組みです。
今後も、既存の枠組みにとらわれることなく、さまざまな人や分野とのつながりを生み出しながら、地域の暮らしの一部としての実践を進めてまいります。
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