J2首位の京都サンガF.C.と連携した”海ごみ削減”を考える1日 栃木SCとのホームゲームで、「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催しました!

2021年9月25日(土) サンガスタジアム by KYOCERA

CHANGE FOR THE BLUE in 京都実行委員会は、9月25日(土)に、亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで開催された京都サンガF.C.のJ2リーグ、栃木SCとのホームゲームで「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催いたしました。イベントには延べ約2500人が参加し、広くCHANGE FOR THE BLUEの活動をPRするとともに、来場者に清掃活動やそれぞれの海ごみゼロ宣言(メッセージ)を書いてもらうなど、内陸部からでも海を守ることができることを広く呼びかけました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。


来場者の「海ごみゼロ宣言」でオリジナル軍手をプレゼント!
当日、京都サンガF.C.のホームゲームを観戦に訪れた人々に、美しい海をつないでいくために、自分たちができる「エコな取り組み」を考えてメッセージを書いてもらう「海ごみゼロ宣言」を実施しました。
参加者には京都サンガF.C.と海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのロゴがプリントされたオリジナル軍手をプレゼントし、今後のごみ拾い活動等への参加も呼びかけました。最終的には400人以上が参加し、青や黄色のメッセージカードで彩られたカラフルな「海」の字が完成しました。

分別ごみステーションの設置やごみ拾い活動、
ハーフタイム等での海ごみゼロウィーク啓発 VTRの上映を通し活動趣旨をPR!

啓発ブースでは、海ごみゼロ宣言だけの実施ではなく、来場者がごみを捨てる際に分別を体験し、CHANGE FOR THE BLUEのポスターや横断幕に触れられるよう工夫し、本活動への理解を促しました。
また、スタジアム内のオーロラビジョンなどでは、試合開始前とハーフタイム中に2回、CHANGE FOR THE BLUEや海ごみゼロウィークなどの活動趣旨をPRする60秒の映像を上映し、スタジアムに集まった多くの観客らに広く活動への参加を呼びかけました。
ブース運営中には、訪れた観客らにも参加を呼びかけながら、スタジアム周辺でのごみ拾い活動を実施しました。

団体概要
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE in 京都実行委員会
本社所在地:京都市上京区烏丸上長者町
電話番号:075-431-7364(KBS京都テレビ営業局営業部内)
委員長:中田 富士男
設立:2020年11月13日
URL:https://kyoto.uminohi.jp/
活動内容:京都府の次世代を担う子供たちや若者を中心に、海洋ごみ削減に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進すること。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-