『若者のライフスタイルに関するアンケート調査』若者の一番の悩みは「お金のこと」 5割が消費税10%に反対
~これからもずっと地元で暮らしたい人は4割~
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、18~24歳の男女1,502名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『若者のライフスタイルに関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
■若者のライフスタイルに関するアンケート調査ダイジェスト
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●いま悩んでいることは?
1位「お金のこと」 2位「仕事・就職のこと」 3位「今後の未来のこと」
●消費税増税への反対派は5割
理由は、「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」
●お買い物に関する考えは?
9割は「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」
7割は「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」
●意識して行動をしていることは?
1位「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」
2位「電気をこまめに消す」 3位「水を流しっぱなしにしない」
●これからもずっと地元で暮らす派は4割、ボランティア経験者は6割
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●いま悩んでいることは?
1位「お金のこと」 2位「仕事・就職のこと」 3位「今後の未来のこと」
1月14日は平成最後の成人の日。そこで若年層のライフスタイルを調べるため、18~24歳の男女1,502名を対象に、毎年実施している「若者のライフスタイル」に関するアンケートを実施いたしました。
まず、いま悩んでいることが何であるかを複数選択で聞いたところ、1位は「お金のこと」(49.0%)、2位は「仕事・就職のこと」(46.1%)、3位は「今後の未来のこと」(43.7%)との結果となりました。回答者を20歳に絞って3年前から比較をしてみると、2016年では1位が「今後の未来のこと」、2017年では1位が「今後の未来のこと」、2018年では1位が「今後の未来のこと」と3年連続して「今後の未来」が1位になりましたが、今年の20歳の回答では、1位が「お金のこと」(45.0%)、2位が「仕事・就職のこと」(44.1%)、3位が「今後の未来のこと」(40.8%)となりました。未来に対する漠然とした不安以上に、日々の生活を送っていくうえで最も重要な「お金」に対する意識が高まっていることが見てとれました。
●消費税増税への反対派は5割
理由は、「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」
若者を悩ませる「お金」と言えば、10月に実施される消費税の増税。消費税が10%に上がることに対する意識を聞いたところ、「増税に反対である」との回答が48.3%、「増税に賛成である」との回答が21.8%、「どちらでもない」との回答が29.9%となり、半数近くが消費税増税に反対であると回答をしました。その理由を自由回答で聞いたところ、増税反対派では「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」といった回答が多く、賛成派では「仕方がない」「やむを得ない」との回答が多く見てとれました。
●お買い物に関する考えは?
9割は「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」
7割は「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」
続いて、お買い物に対する意識を聞いたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」の合計数が多かった回答は、上位から「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」(88.5%)、「買物は楽しい」(83.6%)、「買物にはコストパフォーマンスを求める」(80.2%)、「自分に必要な物だけを買う」(75.7%)、「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」(68.9%)となりましたいまの若者は無駄遣いせず賢く消費をする傾向が高い一方で、ライフスタイルとしてインドア派が7割近くいることが分かりました。
●意識して行動をしていることは?
1位「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」
2位「電気をこまめに消す」 3位「水を流しっぱなしにしない」
続いて、いまの若者が「もったいない」と思われるような行動を意識しているかどうかを複数選択で聞いたところ、回答数が多かった上位から「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」(58.1%)、「電気をこまめに消す」(54.8%)、「水を流しっぱなしにしない」(53.4%)、「ごみの分別」(42.9%)、「冷暖房の設定温度を適温にする」(35.5%)との結果となりました。
●これからもずっと地元で暮らす派は4割、ボランティア経験者は6割
最後に、生まれ育った地元での暮らしについてどう思うかを聞いたところ、「現在地元で暮らしていて、今後も地元で暮らし続けたい」と回答をした人が41.7%、「すでに地元を離れているが、今後は戻りたい」と回答をした人が15.1%となり、最終的には地元での生活を選択する人が半数以上いることが分かりました。また、ボランティア経験の有無を聞いたところ、6割が「ボランティア活動をしたことがある」と回答をし、その理由として3割は「役に立ちたいから」と回答をしました。
■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2018年12月21日(金)~12月26日(水)
調査地域:全国
調査対象:18~24歳の男女(T会員)
サンプル数:1,502名
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●いま悩んでいることは?
1位「お金のこと」 2位「仕事・就職のこと」 3位「今後の未来のこと」
●消費税増税への反対派は5割
理由は、「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」
●お買い物に関する考えは?
9割は「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」
7割は「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」
●意識して行動をしていることは?
1位「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」
2位「電気をこまめに消す」 3位「水を流しっぱなしにしない」
●これからもずっと地元で暮らす派は4割、ボランティア経験者は6割
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●いま悩んでいることは?
1位「お金のこと」 2位「仕事・就職のこと」 3位「今後の未来のこと」
1月14日は平成最後の成人の日。そこで若年層のライフスタイルを調べるため、18~24歳の男女1,502名を対象に、毎年実施している「若者のライフスタイル」に関するアンケートを実施いたしました。
まず、いま悩んでいることが何であるかを複数選択で聞いたところ、1位は「お金のこと」(49.0%)、2位は「仕事・就職のこと」(46.1%)、3位は「今後の未来のこと」(43.7%)との結果となりました。回答者を20歳に絞って3年前から比較をしてみると、2016年では1位が「今後の未来のこと」、2017年では1位が「今後の未来のこと」、2018年では1位が「今後の未来のこと」と3年連続して「今後の未来」が1位になりましたが、今年の20歳の回答では、1位が「お金のこと」(45.0%)、2位が「仕事・就職のこと」(44.1%)、3位が「今後の未来のこと」(40.8%)となりました。未来に対する漠然とした不安以上に、日々の生活を送っていくうえで最も重要な「お金」に対する意識が高まっていることが見てとれました。
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●消費税増税への反対派は5割
理由は、「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」
若者を悩ませる「お金」と言えば、10月に実施される消費税の増税。消費税が10%に上がることに対する意識を聞いたところ、「増税に反対である」との回答が48.3%、「増税に賛成である」との回答が21.8%、「どちらでもない」との回答が29.9%となり、半数近くが消費税増税に反対であると回答をしました。その理由を自由回答で聞いたところ、増税反対派では「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」といった回答が多く、賛成派では「仕方がない」「やむを得ない」との回答が多く見てとれました。
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●お買い物に関する考えは?
9割は「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」
7割は「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」
続いて、お買い物に対する意識を聞いたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」の合計数が多かった回答は、上位から「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」(88.5%)、「買物は楽しい」(83.6%)、「買物にはコストパフォーマンスを求める」(80.2%)、「自分に必要な物だけを買う」(75.7%)、「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」(68.9%)となりましたいまの若者は無駄遣いせず賢く消費をする傾向が高い一方で、ライフスタイルとしてインドア派が7割近くいることが分かりました。
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●意識して行動をしていることは?
1位「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」
2位「電気をこまめに消す」 3位「水を流しっぱなしにしない」
続いて、いまの若者が「もったいない」と思われるような行動を意識しているかどうかを複数選択で聞いたところ、回答数が多かった上位から「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」(58.1%)、「電気をこまめに消す」(54.8%)、「水を流しっぱなしにしない」(53.4%)、「ごみの分別」(42.9%)、「冷暖房の設定温度を適温にする」(35.5%)との結果となりました。
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●これからもずっと地元で暮らす派は4割、ボランティア経験者は6割
最後に、生まれ育った地元での暮らしについてどう思うかを聞いたところ、「現在地元で暮らしていて、今後も地元で暮らし続けたい」と回答をした人が41.7%、「すでに地元を離れているが、今後は戻りたい」と回答をした人が15.1%となり、最終的には地元での生活を選択する人が半数以上いることが分かりました。また、ボランティア経験の有無を聞いたところ、6割が「ボランティア活動をしたことがある」と回答をし、その理由として3割は「役に立ちたいから」と回答をしました。
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■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2018年12月21日(金)~12月26日(水)
調査地域:全国
調査対象:18~24歳の男女(T会員)
サンプル数:1,502名
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