第49期アデランス全国ロープレ・スタイリング大会 ~第2回フォンテーヌレディメイド部門~
スタイリング部門優勝者は4月の世界大会へ出場 接客力や技術力を競う大会を開催
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、お客様への接客力や、レディメイド・ウィッグ(既製品)のカット、スタイリングなどの技術力を競う大会「第49期アデランス全国ロープレ・スタイリング大会 ~第2回フォンテーヌレディメイド部門~」を開催し、その本選を2018年1月16日(火)に、当社の杉並寮内の研修所(東京都杉並区)にて実施しました。
本大会は、当社の百貨店・直営店・GMS店舗で働く正社員・契約社員(2017年12月末現在771名在籍)の中から、「ロープレ部門」「スタイリング部門」それぞれの部門において、技術力の高い1名を選ぶ大会です。全国の店舗を8つのエリアに分け、各エリアで予選大会を行い、代表各1名ずつ、計16名を選出します。1月16日(火)の本選で各8名の中から、「ロープレ部門」「スタイリング部門」それぞれの優勝者を決定します。本大会は、近年のウィッグ需要の高まりなどを背景に、当社の強みである「接客力」「技術力」の更なる向上を目的に開催しました。
「ロープレ部門」では、接客アプローチからスタイリングまでの一連の流れを行い、接客対応を競います。おもてなしの心や会話力などの項目から、計100点満点で審査し、各審査員は合計点が一番高かった出場者を選出、その数が一番多かった出場者が優勝者となります。「スタイリング部門」では、各自が考えたテーマに添ってフォンテーヌの主力ブランド「VALAN」のフルウィッグを制限時間1時間でカット、セットを行います。完成した作品に44名の審査員が1票ずつ投票し、優勝者・準優勝者を決定します。各部門審査の結果、「ロープレ部門」では優勝 東武宇都宮百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー(栃木県宇都宮市)の福田 智美、準優勝 遠鉄百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー(静岡県浜松市)の山本 たほ子、「スタイリング部門」では優勝 中京営業部の稲垣 有美子、準優勝 広島三越 フォンテーヌ クチュールコーナー(広島県広島市)の日野 恵となりました。
当社では今後、こうした社内研修大会を海外のグループ会社まで対象を広げ、グローバル大会の実施も進めていく予定です。アデランスでは、本大会を通じ、経営理念である「最高の商品」「最高の技術と知識」「心からのおもてなし」の実現を目指します。
■「第49期アデランス全国ロープレ・スタイリング大会 ~第2回フォンテーヌレディメイド部門~」概要
開催日:
【本選】2018年1月16日(火)【予選】2017年7月~9月
開催場所:
【本選】株式会社アデランス 杉並寮内研修所 ※予選は各エリアで異なる
応募資格:
株式会社アデランスに在籍し、百貨店・直営店・GMS店舗で勤務する者。
選考の流れ:
全国の店舗を8のエリアに分け、各エリアで予選大会を行い、「ロープレ部門」「スタイリング部門」それぞれ代表1名ずつ、計16名を選出します。本選で、各8名の中から、それぞれの優勝者を決定。
審査員:
株式会社アデランス 代表取締役社長 津村佳宏やフォンテーヌの専属ヘアプロデューサーでトップヘアスタイリストの野沢道生氏など44名の審査員。
■ロープレ部門結果
【選考理由】
丁寧な言葉遣いでお客様を敬う気持ちが色濃く、優しい雰囲気で印象が良かった。専門的な知識をお客様目線で自分の言葉に変えて話しており、また、言葉だけではなく、身振り手振り試行錯誤しながらお客様に説明をしている点も素晴らしかった。自分が一方的に話すだけではなく、お客様の気持ちやご要望などを傾聴する力が長けていた。
【優勝】東武宇都宮百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー 福田 智美
【準優勝】遠鉄百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー 山本 たほ子
普段以上の接客はできないと感じたので、出場に向けて特別な練習はせずいつも通りを心がけて大会に臨みました。実際には10 分間の中で説明的な内容を盛り込むのはむずかしく、聞かれたことに答えるので精一杯でした。出場選手はそれぞれの個性が光り、とても勉強になったと感じました。商品説明を自分の言葉にアレンジしているのには感動。ぜひ私も取り入れ、今後は自分らしさをもっと出していきたいです。とても勉強になるので、多くのかたに挑戦してほしい大会だと感じました。
■スタイリング部門結果
【選考理由】
テーマに沿った作品に仕上がっているかが1番大きな審査ポイントである。特に入賞者はブロー、カットテクニック、デザインの3つが長けていた。また、基本技術が身についている点や、その技術力で決めつけすぎず、要所でくずした作品を作れているかもポイントとなった。
【優勝】中京営業部 稲垣 有美子
【受賞コメント】
2度目の出場でリベンジすることができました。私の今回のテーマは「パーティの装い」だったため、着物をお召しになる想定でスタイリングしました。地味に見えますが、着物を着たときに映えるように意識しています。こだわりは着物の厚みに負けないよう、後ろにボリュームをもたせたことです。
【準優勝】広島三越 フォンテーヌ クチュールコーナー 日野 恵
【受賞コメント】
普段は会うことのない、他の営業部の人たちとお話することができ勉強することができた大会でした。カットの手順をイメージトレーニングしていましたが、自分の力不足を痛感することとなりました。ロープレ部門もとても参考になり、スタイリング技術とともに日々技術をみがいていきます。
「ロープレ部門」では、接客アプローチからスタイリングまでの一連の流れを行い、接客対応を競います。おもてなしの心や会話力などの項目から、計100点満点で審査し、各審査員は合計点が一番高かった出場者を選出、その数が一番多かった出場者が優勝者となります。「スタイリング部門」では、各自が考えたテーマに添ってフォンテーヌの主力ブランド「VALAN」のフルウィッグを制限時間1時間でカット、セットを行います。完成した作品に44名の審査員が1票ずつ投票し、優勝者・準優勝者を決定します。各部門審査の結果、「ロープレ部門」では優勝 東武宇都宮百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー(栃木県宇都宮市)の福田 智美、準優勝 遠鉄百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー(静岡県浜松市)の山本 たほ子、「スタイリング部門」では優勝 中京営業部の稲垣 有美子、準優勝 広島三越 フォンテーヌ クチュールコーナー(広島県広島市)の日野 恵となりました。
オーダーメイド・ウィッグの作製指示やカット技術等を競う大会は1980年より開催してきましたが、本大会はレディメイド・ウィッグ販売員を対象にした社内大会として、昨年初めて開催しました。レディメイド・ウィッグの販売では、お客様に似合うスタイルに調整する「技術力」はもちろん、ニーズをくみ取り、豊富なウィッグのバリエーションから似合うウィッグを提案する力など、「接客力」「似合わせ力」も大変重要な要素となります。そのため本大会では、技術力を競う「スタイリング部門」と接客力を競う「ロープレ部門」の2つを設けました。
当社では今後、こうした社内研修大会を海外のグループ会社まで対象を広げ、グローバル大会の実施も進めていく予定です。アデランスでは、本大会を通じ、経営理念である「最高の商品」「最高の技術と知識」「心からのおもてなし」の実現を目指します。
■「第49期アデランス全国ロープレ・スタイリング大会 ~第2回フォンテーヌレディメイド部門~」概要
開催日:
【本選】2018年1月16日(火)【予選】2017年7月~9月
開催場所:
【本選】株式会社アデランス 杉並寮内研修所 ※予選は各エリアで異なる
応募資格:
株式会社アデランスに在籍し、百貨店・直営店・GMS店舗で勤務する者。
選考の流れ:
全国の店舗を8のエリアに分け、各エリアで予選大会を行い、「ロープレ部門」「スタイリング部門」それぞれ代表1名ずつ、計16名を選出します。本選で、各8名の中から、それぞれの優勝者を決定。
審査員:
株式会社アデランス 代表取締役社長 津村佳宏やフォンテーヌの専属ヘアプロデューサーでトップヘアスタイリストの野沢道生氏など44名の審査員。
■ロープレ部門結果
【選考理由】
丁寧な言葉遣いでお客様を敬う気持ちが色濃く、優しい雰囲気で印象が良かった。専門的な知識をお客様目線で自分の言葉に変えて話しており、また、言葉だけではなく、身振り手振り試行錯誤しながらお客様に説明をしている点も素晴らしかった。自分が一方的に話すだけではなく、お客様の気持ちやご要望などを傾聴する力が長けていた。
【優勝】東武宇都宮百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー 福田 智美
【受賞コメント】
前大会では緊張で自分のことをほとんど覚えていません。しかし、他の選手の立ち回りがお手本になり、できていないと思ったところを改善することができました。今大会ではお客様と会話のキャッチボールをテンポよくすることを心がけ、楽しんでコミュニケーションをとることができました。これから更に、お客様のニーズを把握し、カウンセリング方法や技術を学んでいきたいです。そして、お客様にはさらにご満足いただけるような「美」を提供していきます。
【準優勝】遠鉄百貨店 フォンテーヌ クチュールコーナー 山本 たほ子
【受賞コメント】
普段以上の接客はできないと感じたので、出場に向けて特別な練習はせずいつも通りを心がけて大会に臨みました。実際には10 分間の中で説明的な内容を盛り込むのはむずかしく、聞かれたことに答えるので精一杯でした。出場選手はそれぞれの個性が光り、とても勉強になったと感じました。商品説明を自分の言葉にアレンジしているのには感動。ぜひ私も取り入れ、今後は自分らしさをもっと出していきたいです。とても勉強になるので、多くのかたに挑戦してほしい大会だと感じました。
■スタイリング部門結果
【選考理由】
テーマに沿った作品に仕上がっているかが1番大きな審査ポイントである。特に入賞者はブロー、カットテクニック、デザインの3つが長けていた。また、基本技術が身についている点や、その技術力で決めつけすぎず、要所でくずした作品を作れているかもポイントとなった。
【優勝】中京営業部 稲垣 有美子
【受賞コメント】
2度目の出場でリベンジすることができました。私の今回のテーマは「パーティの装い」だったため、着物をお召しになる想定でスタイリングしました。地味に見えますが、着物を着たときに映えるように意識しています。こだわりは着物の厚みに負けないよう、後ろにボリュームをもたせたことです。
【準優勝】広島三越 フォンテーヌ クチュールコーナー 日野 恵
【受賞コメント】
普段は会うことのない、他の営業部の人たちとお話することができ勉強することができた大会でした。カットの手順をイメージトレーニングしていましたが、自分の力不足を痛感することとなりました。ロープレ部門もとても参考になり、スタイリング技術とともに日々技術をみがいていきます。
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