MJSのデジタルインボイス送受信クラウドサービス『MJS e-Invoice』とROBOT PAYMENTの請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』、デジタルインボイスデータの送受信テストが完了
~異なるシステム間での送受信が可能であることを実証。デジタルインボイスの本格的な普及・利活用を促進~
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)と企業のお金をテクノロジーでつなぐサービスを提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下「ROBOT PAYMENT」)は、このたび「JP PINT※1」に準拠したデジタルインボイスの送受信の疎通テストを完了したことをお知らせいたします。異なるシステム間でのテストは両社ともに初の試みとなり、Peppolに対応しているシステムの場合に疎通が可能であることが実証されました。
MJSは適格請求書(インボイス)の電子化・デジタルインボイスの送受信に対応するSaaS型クラウドサービスとして、昨年9月より『MJS e-Invoice(エムジェイエス イー インボイス)』の提供を開始しています。
ROBOT PAYMENTは、請求業務の大幅削減を実現する請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』を提供しており、インボイス制度・デジタルインボイスにも対応しています。
このたびの疎通テストは、異なるシステム間でのデータ送受信も可能であることが特徴のデジタルインボイスにおいて、『請求管理ロボ』から出力されたデジタルインボイスデータを、ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎)が提供するPeppolアクセスポイントを介し、『MJS e-Invoice』にて受信する取り組みとなります※2。
デジタルインボイスを利用することで、取引の透明性向上、ミスや不正の防止、さらに消費税の仕入税額控除など複雑な税額計算への対応も容易になると期待されています。異なるシステムベンダー2社間でのテストを速やかに行い、デジタルインボイスの送受信が可能であることを実証しました。
2023年10月からのインボイス制度(適格請求書等保存方式)施行を機に、経理業務のDX推進の一助とするべく、デジタルインボイスの本格的な普及・利活用に向け取り組んでまいります。
※1 「JP PINT」は、国際標準仕様「Peppol」におけるデジタルインボイスの日本の標準仕様です。
※2 疎通テストは検証環境での実施となります。
■ デジタルインボイス送受信のイメージ
■ 電子インボイスの送受信に対応するクラウドサービス『MJS e-Invoice』について
『MJS e-Invoice』は、デジタルインボイスの日本の標準仕様「JP PINT」に準拠したデジタルインボイスの送受信ならびに適格請求書(インボイス)の電子化に対応するSaaS型クラウドサービスです。インターネット環境があれば、自宅や出張先など、場所を問わずに安全かつ快適にインボイス作成・発行関連業務を行うことができます。『MJS e-Invoice』単独利用の他、MJSの販売管理、請求管理、財務・会計の各システムとシームレスに連携し、受領した電子インボイスのデータをもとにMJSの財務・会計システムで仕訳の自動作成も可能です。また、他社システムとの連携についても順次対応予定です。インボイス制度に加え、改正電子帳簿保存法にも対応し、事業者における事務負担の軽減と正確な会計処理を実現することにより、業務効率化と生産性向上を支援します。
URL:https://www.mjs.co.jp/products/e-invoice/
■ 請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』について
『請求管理ロボ』は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版) https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce) https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
■ 株式会社ROBOT PAYMENTについて (https://www.robotpayment.co.jp/)
ROBOT PAYMENTでは、「決済『+α』で世の中の課題を解決する」というブランドアイデンティティを掲げ、お金周りを解決する3つのサービス「サブスクペイ」「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」を展開しています。創業以来一貫してサブスクリプション事業者向けのサービスを提供し、売上向上、バックオフィスの効率化、事業成長など、多くのお客様の事業に貢献しております。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
【『請求管理ロボ』に関するお問い合わせ先】
株式会社ROBOT PAYMENT
IR・広報担当 新藤
E-mail:pr@robotpayment.co.jp
MJSは適格請求書(インボイス)の電子化・デジタルインボイスの送受信に対応するSaaS型クラウドサービスとして、昨年9月より『MJS e-Invoice(エムジェイエス イー インボイス)』の提供を開始しています。
ROBOT PAYMENTは、請求業務の大幅削減を実現する請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』を提供しており、インボイス制度・デジタルインボイスにも対応しています。
このたびの疎通テストは、異なるシステム間でのデータ送受信も可能であることが特徴のデジタルインボイスにおいて、『請求管理ロボ』から出力されたデジタルインボイスデータを、ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎)が提供するPeppolアクセスポイントを介し、『MJS e-Invoice』にて受信する取り組みとなります※2。
デジタルインボイスを利用することで、取引の透明性向上、ミスや不正の防止、さらに消費税の仕入税額控除など複雑な税額計算への対応も容易になると期待されています。異なるシステムベンダー2社間でのテストを速やかに行い、デジタルインボイスの送受信が可能であることを実証しました。
2023年10月からのインボイス制度(適格請求書等保存方式)施行を機に、経理業務のDX推進の一助とするべく、デジタルインボイスの本格的な普及・利活用に向け取り組んでまいります。
※1 「JP PINT」は、国際標準仕様「Peppol」におけるデジタルインボイスの日本の標準仕様です。
※2 疎通テストは検証環境での実施となります。
■ デジタルインボイス送受信のイメージ
■ 電子インボイスの送受信に対応するクラウドサービス『MJS e-Invoice』について
『MJS e-Invoice』は、デジタルインボイスの日本の標準仕様「JP PINT」に準拠したデジタルインボイスの送受信ならびに適格請求書(インボイス)の電子化に対応するSaaS型クラウドサービスです。インターネット環境があれば、自宅や出張先など、場所を問わずに安全かつ快適にインボイス作成・発行関連業務を行うことができます。『MJS e-Invoice』単独利用の他、MJSの販売管理、請求管理、財務・会計の各システムとシームレスに連携し、受領した電子インボイスのデータをもとにMJSの財務・会計システムで仕訳の自動作成も可能です。また、他社システムとの連携についても順次対応予定です。インボイス制度に加え、改正電子帳簿保存法にも対応し、事業者における事務負担の軽減と正確な会計処理を実現することにより、業務効率化と生産性向上を支援します。
URL:https://www.mjs.co.jp/products/e-invoice/
■ 請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』について
『請求管理ロボ』は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版) https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce) https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
■ 株式会社ROBOT PAYMENTについて (https://www.robotpayment.co.jp/)
ROBOT PAYMENTでは、「決済『+α』で世の中の課題を解決する」というブランドアイデンティティを掲げ、お金周りを解決する3つのサービス「サブスクペイ」「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」を展開しています。創業以来一貫してサブスクリプション事業者向けのサービスを提供し、売上向上、バックオフィスの効率化、事業成長など、多くのお客様の事業に貢献しております。
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Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
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IR・広報担当 新藤
E-mail:pr@robotpayment.co.jp
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