【リンデンホールスクール中高学部】日本初開催の第21回世界観光ガイド連盟総会開会式で 本校生徒が英語で袴歌舞伎を披露
世界各国の観光ガイドが集う国際会議で日本文化を紹介
私立学校リンデンホールスクール中高学部(所在地:福岡県筑紫野市、校長:都築明寿香)の生徒10名が、2026年2月9日、第21回世界観光ガイド連盟(WFTGA)総会の開会式において英語で袴歌舞伎を披露しました。
総会は世界中の観光ガイドのプロフェッショナルが集まり、代議員総会やワークショップ、スタディーツアー、情報交換等を行う国際会議で、日本では初開催となりました。

■ 世界観光ガイド連盟と第21回総会の概要
世界観光ガイド連盟(World Federation of Tourist Guide Associations:WFTGA)は、世界各国の観光ガイド協会を統括する国際組織として1985年に設立され、本部をオーストリアのウィーンに置いています。
現在、70以上の国・地域の観光ガイド団体が加盟し、観光ガイドの専門性向上と国際的なネットワークの構築を目的に活動しています。世界大会や総会の開催、国際研修・教育プログラムの実施、観光ガイドの国際基準づくりなどを通じて、持続可能な観光の推進と文化理解の深化に取り組んでいます。
(公式ホームページ:https://wftga.org/)
福岡市で開催された第21回総会は2月9日~13日まで行われ、世界47ヵ国から600名を超える観光ガイドや観光関係者が参加しました。「未来志向の持続可能な観光」をテーマに観光ガイドが果たす役割や、オーバーツーリズムへの対応などが議論されました。




■ 出演の背景・経緯
「和魂英才」の教育方針のもと、急速に変化し続けるAI時代にグローバル社会で活躍する人材育成をミッションとするリンデンホールスクール中高学部では、「和心」の会得のため日本文化や伝統の習得と理解を深めるプログラムや「茶道」等の授業を設置しています。また定期的に博多座での歌舞伎公演にも足を運び、日頃より歌舞伎への理解を深めています。
2024年開学20周年記念行事では、歌舞伎俳優・中村壱太郎氏の指導のもと、株式会社ナリコマヤ・オフィス、株式会社宮本卯之助商店、松竹株式会社の協力を得、福岡アクロスホールで「全国初の中学生・高校生による英語歌舞伎」を披露。この公演がガイド連盟総会開会式で袴歌舞伎を披露するきっかけとなりました。


■ 開会式当日の様子
開会式ではこの度の公演でも生徒に指導を行った歌舞伎俳優・中村壱太郎氏らがお囃子演奏を披露。その後、壱太郎氏より英語で挨拶が行われました。


続いて代表生徒から演目である「菅原伝授手習鑑・車引」について英語で解説の後、演目がスタート。






公演後には、壱太郎氏と生徒へ幕前でインタビューが行われました。



■ 生徒の感想
・最初は難しく感じたけれど、本番を無事に終えることができ達成感ややりがいを感じました。また機会があれば是非挑戦したいと思います。(中学1年生)
・大きなステージでしたが、声をしっかり出すことができミスもなく、とても楽しかったです。(中学3年生)
・とても楽しく、本番はあっという間に終わりました。長時間正座をしていても痺れを感じることがなくなり、お稽古の成果が感じられました。(高校1年生)




■ 歌舞伎俳優・中村壱太郎氏からのコメント

2024年10月に初めて開催された英語歌舞伎。
そこまでの道のりは決して簡単なものではありませんでしたが、初めて歌舞伎に触れる、歌舞伎の「か」の字も知らなかったリンデルホールスクールの生徒さんたちが真剣に歌舞伎と向き合ってくれて、そして自分たちの強みである英語を生かした形で、世界初の中高生による英語歌舞伎という公演ができたことが大変嬉しく、今でも鮮明に記憶しております。
そこから約1年4ヶ月が経ちまして、また新たに世界観光ガイド連盟総会という大きな舞台において披露できたことをとても嬉しく思っています。回を重ねるということは歌舞伎の公演でも常に大切なことですが、我々指導する側にも新たな発見があり、また内容も深めることができました。そして生徒さんたちも、より歌舞伎に意識を置いた形で演技をしてくれたことをとても嬉しく思っております。当日の私の英語のスピーチでも申し上げさせて頂きましたが、この英語歌舞伎がまた必ず次回につながりますこと、そしていつか海外にこの作品が羽ばたいて、文化交流の新たな礎となることを願っております。
中村壱太郎Official Website:https://kazutaronakamura.jp/
都築学園グループ リンデンホールスクールとは


都築学園グループは、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし1956年に創立。リンデンホールスクールは2004年小学部(福岡県太宰府市)、2010年中高学部(福岡県筑紫野市)を開校。昨年、開学20周年を迎えました。「和魂英才」の教育方針のもと、急速に変化し続けるグローバル社会で活躍する人材育成を目指して、小・中高12ヶ年の「英語イマージョン教育」を実践し、ネイティブレベルの日本語・英語の二言語を習得。教育課程においてはバイリンガルに日本文科省の学習指導要領に則した学びを進め、高校1年生後半からは思考力や探究力を鍛える「国際バカロレア・ディプロマプログラム」(英語)を採用しています。
また、生徒のグローバルな高い視座を養うために、早期段階からの海外留学や探究的な課外活動、独自の環境学習を展開すると共に、伝統的な教養も重要であると考えており、日本文化や伝統の習得にも力を注いでいます。
大学進学では国内の国公立・私立大学を始めとする、海外の英国ケンブリッジ大学トリニティカレッジ、インペリアル・カレッジ、米国UCLA、コーネル大学等の世界の難関大学へと生徒を送り出してきました。これからも「個性を伸ばし、自信を付けて、世界に送り出す」というリンデンホールスクールのミッションを果たし、グローバルに活躍する志高いバイリンガル人材の育成に取り組んで参ります。
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