jinjer、NPO法人ドットジェイピーとの連携により熊本県内NPOの課題解決を支援
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、NPO法人ドットジェイピー(本部:東京都千代田区、理事長:佐藤大吾)との連携を通じ、インターンシッププログラムを活用してNPOが抱える課題解決に取り組んでいきます。まずは、NPO法人ドットジェイピーの熊本GN支部の活動をサポートすることから始めます。
この取り組みは、jinjerのサスティナブル活動の一環である「MOVE ON PROJECT」※として進めていきます。
※MOVE ON PROJECTとは
https://jinjer.co.jp/sustainability/move-on-project/
■取り組みの背景
jinjerは、会社設立当時からサスティナブル活動の一環で「MOVE ON PROJECT」を推進しています。本プロジェクトは、自治体や福祉支援団体のDXを1.5歩手前から伴走し、さまざまな社会課題の解決を進めるプロジェクトです。
今回jinjerが取り組みを進めるNPO法人ドットジェイピーではこれまで、インターンプログラムを通じて、学生たちが地域毎のNPO法人の活動に参加をし、若者の視点やアイデアでさまざまな課題解決に貢献してきました。今後jinjerは、この活動を後押しすべく、「MOVE ON PROJECT」で培った業務効率化やマーケティング領域の知見を活かし、NPO法人ドットジェイピーと連携して地域のNPO法人を支援していきます。
■これまでの活動内容
「MOVE ON PROJECT」を通じて、NPO法人ドットジェイピーが直面するNPO支援に関する複雑な課題に対し、具体的かつ実践的なアドバイスを提供してきました。引き続き、地域の根本的な課題を掘り下げ、持続可能な解決策を提案することで、NPOの活動がより効果的に展開できるようサポートしていきます。
jinjerが、NPO法人ドットジェイピーの熊本GN支部に対して講義を行う様子
■NPO法人ドットジェイピーとは
1998年創業。全国38拠点にエリア展開し、大学生約400人が中心となり「若者の社会参画」と「若年投票率の向上」を目的として、社会教育の推進を図る活動と情報化社会の発展を図る活動をするNPO法人。
累計約44,000人の参加者数を誇る「ソーシャルインターンシッププログラム(議員・首長、NPO・NGO、大使館・国際機関)」(https://www.dot-jp.or.jp/social/)をはじめ、「未来国会2024」(https://miraikokkai.com/)、「未来自治体」(https://www.dot-jp.or.jp/miraijichitai/)など若年層を対象とした政策立案コンテストを提供。
また、IT・メディア事業など、活動は多岐に及ぶ。
ドットジェイピーへの支援はこちら(https://donation.yahoo.co.jp/detail/85001)
▶NPO法人ドットジェイピー公式サイト:https://www.dot-jp.or.jp/
■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。
また、それぞれのシステムのデータベースがつながっているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた各システムへの権限変更の自動化などを実現します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com
■会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
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