Makuakeで170名超の先行申込を獲得した本格芋焼酎が一般販売をスタート。農商工連携で地域経済の活性化へ

〜専用サイトで申込受付、提携酒販店から2021年8月10日より全国に順次発送〜

こゆ財団

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、宮崎県新富町産の焼酎原料芋「黄金千貫」だけを使用した焼酎「新富」を開発、クラウドファンディングサイトMakuakeでの先行申込分の発送を完了し、2021年8月10日より一般販売をスタートしました。申し込みは専用サイトで受付中で、提携酒販店より販売・発送いたします。

■商品名    焼酎「新富」
■原材料    甘藷(国産)、米こうじ(国産米)
■アルコール分 38度
■内容量    720ml(化粧箱入り)
■製造者    株式会社 正春酒造
■価格     3,500円(税込)
■専用サイト  https://shintomi-sake.jp/

地域の生産者、生産者のサポート役、焼酎メーカーと協力。農商工連携によって誕生した新しい芋焼酎です。宮崎県新富町の豊かな自然と伝統、人とのつながりを感じていただける逸品をぜひご賞味ください。

 

本格芋焼酎「新富」。題字は書道家・武田双雲氏に揮毫していただいたもの。本格芋焼酎「新富」。題字は書道家・武田双雲氏に揮毫していただいたもの。

 
  • 《 焼酎「新富」》4つの特徴

1.原料芋は新富町産の黄金千貫のみを使用。酒蔵が惚れ込む良質のサツマイモ
やせた土壌を深く耕して表層と深層を入れ替え、良質の肥料や緑肥を鋤き込み土壌を改良。新富町でとれる黄金千貫は質の高さで知られており、県内外の焼酎メーカーからもたくさんの引き合いがあります。
 

新富町産の黄金千貫を手がけるのは腕利きの生産者たち。長年にわたり土壌の改良を続けてきました。新富町産の黄金千貫を手がけるのは腕利きの生産者たち。長年にわたり土壌の改良を続けてきました。

 

 

 

 

2.地域に伝わる伝統の水源から割り水・仕込み水を採用
焼酎「新富」の醸造を手掛ける正春酒造(宮崎県西都市)は、明治初期に誕生以来150年にわたって地域に密着した酒造りに取り組んでいます。私たちの西都・児湯地域に太古の昔から受け継がれている水源「清水兼(きよみずがね)」の水を割り水・仕込み水に使用しています
・正春酒造公式ウェブサイト▶︎https://www.masaharu.co.jp/

 

仕込み中の杜氏。甕は伝統のものを大切に使い続けています。仕込み中の杜氏。甕は伝統のものを大切に使い続けています。

 

3.新富を感じられる芋焼酎で、地域の思いと誇りを届けたい
大人たちが「新富」を酌み交わしながらわが町に思いを馳せ、子どもたちはその楽しげな姿に大人になった自分の姿を重ね明日を夢見る。そんな未来の実現に向けて、私たちこゆ財団は焼酎「新富」を通じて、ご縁のある全ての方に新富を感じていただける逸品をお届けしたいと考えます。
 

 

4.題字は新富町とご縁のあった書道家・武田双雲氏
ラベルの題字は新富町を実際に訪れ、そのインスピレーションから制作に取り組んでくださった書道家の武田双雲氏の書作品。力強さと繊細さを兼ね備えた、唯一無二の題字もこの商品の魅力の一つです。
・武田双雲公式ウェブサイト▶︎https://souun.net/
 
  • 《本格芋焼酎 新富》誕生の背景〜農業の町でシビックプライドを感じてもらいたい〜

毎月第3日曜日に商店街で開催される「こゆ朝市」。町内外さまざまな人たちによるチャレンジの場にもなっている。毎月第3日曜日に商店街で開催される「こゆ朝市」。町内外さまざまな人たちによるチャレンジの場にもなっている。

クラウドファンディングサイトMakuakeを活用した焼酎「新富」プロジェクトは、2018年に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されたこゆ財団が、町民から交流人口・関係人口にいたる全ての人がシビックプライドを感じられるシンボルをつくりたい、という思いでスタートしたものです。
・Makuakeのクラウドファンディングページ(終了)▶︎https://www.makuake.com/project/koyu/

新富町ではさまざまな高い品質の農産物が生産されており、ふるさと納税において野菜や肉の定期便、国産ライチに代表される希少なフルーツ類が好評で、直近3年間の合計寄附額は40億円以上を記録しています。
一方で、加工品の原料として業界では高く評価されながら、まだまだ認知を広げる余地のある農産物もあります。黄金千貫はその代表的なものです。

地域に眠る資源に着目して掛け合わせ、ストーリー性のあるプロダクトを産出し発信することで地域経済を活性化。こゆ財団は、まちの内外にあるパートナーとともに、地方創生や持続可能なまちづくりに向けた取り組みを推進していきます。

 

 
  • 《本格芋焼酎 新富》飲み方のイチオシは、華やかに香り立つ「お湯割り」

テイストはもちろん、飲み方によってもさまざまな楽しみ方ができるのが芋焼酎の魅力です。芋焼酎「新富」もさまざま飲み方でじっくりお楽しみいただけます。
イチオシは「お湯割り」、芋焼酎「新富」の華やかな香りがいっそう引き立ちます。
 
  • 《本格芋焼酎 新富》製品概要
■原材料    甘藷(国産)、米こうじ(国産米)
■アルコール分 38度
■内容量    720ml(化粧箱入)
■製造者    株式会社 正春酒造
■価格     3,500円(税込)
■購入方法   専用サイト(https://shintomi-sake.jp/)の「ご購入について」から申込フォームにご記入いただきご送信ください。提携酒販店からご連絡いたします。
■提携酒販店  伊藤酒屋(〒889-1414 宮崎県児湯郡新富町富田南1-52-2)https://ito-sake.com/
 
  • 会社概要
社名      一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)
所在      〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
電話      0983-32-1082(代表) 担当 高橋邦男
設立      2017年4月(出資者:新富町役場)
従業員数    26名(パート・アルバイト含む)*2019年12月
業種      地域商社
事業内容    ふるさと納税の運営委託・特産品販売・起業家育成
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/28395(PR TIMES一覧)

<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/

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会社概要

URL
https://koyu.miyazaki.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
電話番号
0983-32-1082
代表者名
齋藤潤一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年04月