岡崎市・パナドーム・NTT西日本公民連携による複合施設「NEKKO OKAZAKI」をオープン!
岡崎市(市長:中根 康浩)・株式会社パナドーム(代表取締役社長:藤井 伸昌 以下、パナドーム)・西日本電信電話株式会社 東海支店(執行役員 東海支店長:安部 真弘 以下、NTT西日本)は、スマートシティ実現に向けた取り組みの一環として、愛知県岡崎市内にあるNTT西日本の通信ビル「NTT岡崎ビル」内に、”暮らしの充実のきっかけづくり”をコンセプトにした複合施設「NEKKO OKAZAKI」を2022年7月22日にオープンいたします。
1.背景・目的
岡崎市は愛知県の中央部にあり、市街地だけでなく山川などの自然にも恵まれた中核市。江戸幕府を開いた徳川家康や、多くの三河武士たちの生誕地としても知られており、市の中心部にある岡崎城は歴史が深く有名で、八丁味噌、花火、石製品、和蝋燭(ろうそく)といった伝統地場産業は現在も受け継がれています。また、最近では市街中心部のQURUWAエリア※を中心に新店舗が続々とオープン。乙川ナイトマーケットなどエンターテインメント性のある取り組みも増加し、近年注目のエリアになりつつあります。
2019年6月、岡崎市とNTT西日本はスマートシティ実現に向けた連携協定(以下、本連携協定)を締結し、スマートシティモデルプロジェクト(国土交通省事業)をはじめとする人流データ等のまちのデータを活用した実証実験と実現性検証を行うことで、楽しい・快適・安全なウォーカブルでスマートなまちの実現に向け取り組んでまいりました。この度、本連携協定および「乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画(QURUWA戦略)」に基づき、「市民の暮らしの質の向上」と「敷地単位ではなくエリアの価値向上」の実現をめざし、NTT岡崎ビルを活用した公民連携事業による複合施設「NEKKO OKAZAKI(以下、本施設)」をオープンすることといたしました。
※ 乙川リバーフロント地区(RF地区)の名鉄東岡崎駅、乙川河川緑地、(仮称)乙川人道橋、中央緑道、籠田公園、りぶら、岡崎公園などの公共空間各拠点を結ぶ約3kmのまちの主要回遊動線。かつての岡崎城跡の「総曲輪(そうぐるわ)」の一部と重なること、また、動線が「Q」の字に見えることから命名。
2. 「NEKKO OKAZAKI」について
本施設は、「暮らしの充実のきっかけづくり」をコンセプトに、食はもちろん、体験、学習、エンターテインメントを通じて、岡崎市が推進している「スマートウェルネスシティ※」の実現に向けた一役を担う場所です。また、QURUWAエリアへの入口として、子どもから大人まで多種多様な人たちにとって入りやすい公園のような空間をイメージしており、様々なイベントを企画し提供する予定です。岡崎市に根付く“根っこ”のように、歴史や価値を大切にしながら、これからの時代に根付く新しいOKAZAKIを創るきっかけづくりをめざします。
※ 身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心・安全で豊かな生活を送ることのできる街
(1)名 称:NEKKO OKAZAKI(読み方:ネッコ オカザキ)
(2)開業日:2022年7月22日(金) 8:00オープン
(3)所在地:愛知県岡崎市康生通南3丁目39(NTT岡崎ビル1F)
(4)役割分担:
(5)その他
・開店に先立ち、7月16日(土)15:00~パナドーム主催による報道機関を対象とした特別内覧会、
18:00~18:30には、地元の7町広域連合会次世代の会主催による地元住民及び関係者等を対象としたお披露目会が開催されます
・NEKKO OKAZAKIの詳細については【別紙】をご参照ください
3.今後の展開について
岡崎市内外の方にお楽しみいただけるようなイベントの開催はもちろん、店舗データ(POSデータ等)や人流データ等の各種データを活用した店舗経営の改善や商店街活性化検討のワークショップも企画し、岡崎市の活性化とスマートシティ実現に向けて公民連携で取り組んでまいります。
以上
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
【別紙】「NEKKO OKAZAKI」について
https://prtimes.jp/a/?f=d32702-20220707-c96dfb6393ceb47f1a51bb7479526b8b.pdf
岡崎市は愛知県の中央部にあり、市街地だけでなく山川などの自然にも恵まれた中核市。江戸幕府を開いた徳川家康や、多くの三河武士たちの生誕地としても知られており、市の中心部にある岡崎城は歴史が深く有名で、八丁味噌、花火、石製品、和蝋燭(ろうそく)といった伝統地場産業は現在も受け継がれています。また、最近では市街中心部のQURUWAエリア※を中心に新店舗が続々とオープン。乙川ナイトマーケットなどエンターテインメント性のある取り組みも増加し、近年注目のエリアになりつつあります。
2019年6月、岡崎市とNTT西日本はスマートシティ実現に向けた連携協定(以下、本連携協定)を締結し、スマートシティモデルプロジェクト(国土交通省事業)をはじめとする人流データ等のまちのデータを活用した実証実験と実現性検証を行うことで、楽しい・快適・安全なウォーカブルでスマートなまちの実現に向け取り組んでまいりました。この度、本連携協定および「乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画(QURUWA戦略)」に基づき、「市民の暮らしの質の向上」と「敷地単位ではなくエリアの価値向上」の実現をめざし、NTT岡崎ビルを活用した公民連携事業による複合施設「NEKKO OKAZAKI(以下、本施設)」をオープンすることといたしました。
※ 乙川リバーフロント地区(RF地区)の名鉄東岡崎駅、乙川河川緑地、(仮称)乙川人道橋、中央緑道、籠田公園、りぶら、岡崎公園などの公共空間各拠点を結ぶ約3kmのまちの主要回遊動線。かつての岡崎城跡の「総曲輪(そうぐるわ)」の一部と重なること、また、動線が「Q」の字に見えることから命名。
2. 「NEKKO OKAZAKI」について
本施設は、「暮らしの充実のきっかけづくり」をコンセプトに、食はもちろん、体験、学習、エンターテインメントを通じて、岡崎市が推進している「スマートウェルネスシティ※」の実現に向けた一役を担う場所です。また、QURUWAエリアへの入口として、子どもから大人まで多種多様な人たちにとって入りやすい公園のような空間をイメージしており、様々なイベントを企画し提供する予定です。岡崎市に根付く“根っこ”のように、歴史や価値を大切にしながら、これからの時代に根付く新しいOKAZAKIを創るきっかけづくりをめざします。
※ 身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心・安全で豊かな生活を送ることのできる街
(1)名 称:NEKKO OKAZAKI(読み方:ネッコ オカザキ)
(2)開業日:2022年7月22日(金) 8:00オープン
(3)所在地:愛知県岡崎市康生通南3丁目39(NTT岡崎ビル1F)
(4)役割分担:
(5)その他
・開店に先立ち、7月16日(土)15:00~パナドーム主催による報道機関を対象とした特別内覧会、
18:00~18:30には、地元の7町広域連合会次世代の会主催による地元住民及び関係者等を対象としたお披露目会が開催されます
・NEKKO OKAZAKIの詳細については【別紙】をご参照ください
3.今後の展開について
岡崎市内外の方にお楽しみいただけるようなイベントの開催はもちろん、店舗データ(POSデータ等)や人流データ等の各種データを活用した店舗経営の改善や商店街活性化検討のワークショップも企画し、岡崎市の活性化とスマートシティ実現に向けて公民連携で取り組んでまいります。
以上
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
【別紙】「NEKKO OKAZAKI」について
https://prtimes.jp/a/?f=d32702-20220707-c96dfb6393ceb47f1a51bb7479526b8b.pdf
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