【青森屋】青森の雪景色を眺めながら鮪と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで雪見列車」今冬も運行|運行日:2024年1月20日、21日、27日、28日、2月3日、4日、10日、11日
~鮪尽くしのあでセットと祭りのお囃子(はやし)で青森の文化を丸ごと体験~
*1 青森の方言で、つまみの意味。
背景
青森屋は、「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに掲げ、青森の文化を目一杯満喫できる体験を提供しています。冬の青森は雪が降り積もり、一面の雪景色を見ることができます。そんな青森の冬景色を気軽に楽しんでほしいという思いから、目時(めとき)駅から青森駅を結ぶ青い森鉄道株式会社の協力のもと、列車に乗りながら雪景色を楽しめる、酒のあで雪見列車を2016年より運行してきました。今冬は、より青森を満喫できるように、車内で楽しめるあでが鮪尽くしにパワーアップします。
*2 青森の方言で目一杯の意味。
特徴1 鮪尽くしのあでセットと地酒のペアリング POWER UP
列車内では、青森の味覚の代表格の鮪を満喫できる、鮪尽くしのあでセットを提供します。「本鮪のお造り」や「鮪のにぎり寿司」など、王道の鮪料理に加え、鮪のワタ(*3)を使用したぬた和え(*4)など、普段なかなか食べる機会がない部位も味わうことができます。また、あでセットと一緒に提供するのは、青森の3つの酒蔵が厳選した鮪に合う地酒です。地酒とのペアリングにより、鮪の旨味をより深く楽しめます。
*3 鮪の胃袋のこと。
*4 酢味噌和えのこと。
特徴2 景色が良い場所では速度を落として運行
青い森鉄道は、岩手県との県境の目時駅から、青森県の南部地方にある八戸駅を経由して、津軽地方にある青森駅を結ぶ鉄道です。本観光列車は、速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤで運行します。そのため、通常ダイヤではすぐに通過してしまう場所でも、景色が良いところではゆっくり走行できます。酒のあで雪見列車を運行する期間は、青森では降雪量が多い時期のため、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥(むつ)湾など、雪国ならではの景色を楽しめるのが特徴です。
特徴3 地元の祭り団体によるお囃子の生演奏
列車内では、青森の祭りに参加している祭り団体による、臨場感あふれる祭り囃子の生演奏が披露されます。青森旅行の機会に、青森ねぶた祭をはじめとする夏祭りの文化を体験できます。
「酒のあで雪見列車」概要
運行日 :2024年1月20日、21日、27日、28日、2月3日、4日、10日、11日
料金 :1名 10,000円(税込)
含まれるもの:三沢駅から青森駅までの往復列車運賃、地酒、鮪尽くしのあでセット、お囃子生演奏、
オリジナル切符ホルダー
時間 :11:30頃 星野リゾート 青森屋出発-13:15頃 青森駅到着
*青森駅到着後は現地解散となります。
運行ダイヤ決定次第、公式ホームページにて発表。
定員 :30名(最少催行人数2名)
予約 :利用日の7日前までに公式ホームページ
(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/)
または星野リゾート 青森屋 アクティビティデスク(TEL:0176-51-1116)にて受付
対象 :宿泊者、外来利用者いずれも可
備考 :状況により、運休または内容が一部変更になる場合があります。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地 :〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
宿泊料金:1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分
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