親に生成AIを使ってほしくない子世代は約7割。日常的に使う層では「使ってほしい」が過半数に
親に使い方を教える際の障壁は「自分も使いこなせていない」が最多。子世代723名への調査で判明
「日本をAI先進国に」をミッションに掲げ、利用者数No.1※の生成AI学習コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木内翔大、以下:当社)は、65歳以上の親を持つ全国の30〜50代男女723名を対象に、「シニア×AIの意識調査」を実施しました。親に生成AIを使ってほしくないと答えた人は69.3%でした。一方、子世代自身が生成AIをほぼ毎日、または週に数回使う層では、いずれも過半数が「親に使ってほしい」と回答しています。本リリースでは、親の生成AI利用に対する子世代の意識と、親に使い方を教える際の課題について報告します。

調査結果サマリー
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「親に生成AIを使ってほしくない」は69.3%、「使ってほしい」は30.7%でした。
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子世代自身が生成AIをほぼ毎日使う層では56.5%、週に数回使う層では53.1%が「親に使ってほしい」と回答。使ったことがない層では7.3%でした。
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親に使ってほしくない理由は「誤った情報を信じてしまいそう」43.9%が最多。「そもそも親の生活にAIは必要ないと思う」34.9%が続きました。
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「教えるつもりはない・必要ないと思う」は50.2%。一方、「教えたいが自分では難しそう」は15.9%でした。
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親に使い方を教える際の障壁は「自分も詳しくなく、教えられるほど使いこなせていない」が34.3%で最多。生成AIを使ったことがない層では48.4%でした。
親の生成AI利用は約2割、子世代自身は約半数が利用

子世代が把握している範囲で、親が生成AIを使っている割合は22.8%でした。「使っていないと思う」は67.2%です。

一方、子世代自身が生成AIを月に数回以上使っている割合は51.5%でした。親の利用状況は子世代による認識に基づくものですが、両者の利用割合には差が見られます。
子世代の7割が「親に生成AIを使ってほしくない」

親に生成AIを使ってほしいかを聞くと、「ぜひ使ってほしい」6.2%、「どちらかといえば使ってほしい」24.5%で、肯定的な回答は計30.7%でした。一方、「あまり使ってほしくない」37.8%、「使ってほしくない」31.5%を合わせた否定的な回答は69.3%でした。

使ってほしくない理由は「誤った情報を信じてしまいそう」43.9%が最も多く、「そもそも親の生活にAIは必要ないと思う」34.9%、「自分がサポートしきれない」28.7%が続きました。情報の正確さへの不安に加え、親にとっての必要性や、子世代自身が支えられるかどうかも判断に関わっていることがうかがえます。
自由記述には「自分で考えることが大事。いざとなれば自分がサポートする」「使うも使わないも本人の自由」といった、親自身の判断を尊重する回答も見られました。また、「AIに支配されそう」という、生成AIそのものへの不安を示す回答もありました。(自由記述より。一部表記を調整)
子世代自身が日常的に使う層では、過半数が「親に使ってほしい」
親の生成AI利用に対する意向を子世代自身の利用頻度別に見ると、ほぼ毎日使う層では56.5%、週に数回使う層では53.1%が「親に使ってほしい」と回答しました。月に数回使う層では36.3%、ほとんど使っていない層では19.4%、使ったことがない層では7.3%でした。

月に数回以上使う層(372名)では「親に使ってほしい」が49.5%だったのに対し、ほとんど使っていない・使ったことがない層(351名)では10.8%でした。子世代自身の利用頻度によって、親の生成AI利用に対する意向に大きな差が見られます。
親に教える際の障壁は、自分自身の知識や経験の不足

親に生成AIの使い方を教えることについて、「すでに教えた」は7.9%、「今後教えたい」は11.5%、「教えたいが自分では難しそう」は15.9%でした。一方、「教えるつもりはない・必要ないと思う」は50.2%でした。

教える際の障壁として最も多かったのは、「自分も詳しくなく、教えられるほど使いこなせていない」34.3%でした。生成AIを使ったことがない層では48.4%で、ほぼ毎日使う層の18.5%を上回りました。親に使い方を伝えたいと考えていても、自分自身の知識や経験に不安を感じる人がいます。

自由記述では、親への教え方や、教えるときの親子のやり取りを懸念する声も寄せられました。使い方を教えるうえでは、生成AIの知識に加え、親本人の意思や親子の関係性に配慮することも大切だと考えられます。
考察
本調査では、親の生成AI利用に対する子世代の意識と、子世代自身の利用経験について、以下のような結果が得られました。
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「親に生成AIを使ってほしくない」は69.3%。理由としては「誤った情報を信じてしまいそう」が43.9%で最も多かった
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子世代自身が生成AIをほぼ毎日使う層では56.5%、週に数回使う層では53.1%が「親に使ってほしい」と回答した。一方、使ったことがない層では7.3%にとどまった
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親に使い方を教える際の障壁は「自分も詳しくなく、教えられるほど使いこなせていない」が34.3%で最多だった
こうした結果から、親の生成AI利用に対する意向には、子世代自身の利用経験によって差があることが分かります。また、親に使い方を伝えるうえで、自分自身の知識や経験に不安を感じている人もいます。親世代が生成AIを利用するかどうかは本人の意思を尊重しながら、関心を持ったときに親子それぞれが使い方や注意点を学び、相談できることが大切です。当社は、世代を問わず生成AIを学べる機会を提供してまいります。
【調査概要】
調査期間:2026年9月7日〜2026年9月14日
調査対象:65歳以上の親を持つ全国の30〜50代 男女
対象人数:723名
調査方法:インターネットリサーチ/実施機関:株式会社SHIFT AI
※親の生成AI利用状況は、回答者(子世代)が把握している範囲での回答です。
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、当社クレジット(例:SHIFT AI調べ)を明記いただけますようお願い申し上げます。
【会社概要】

株式会社SHIFT AIは、「日本をAI先進国に」というミッションのもと、生成AIをはじめとするAI技術のビジネス活用を学べる、利用者数No.1※の生成AI学習コミュニティ「SHIFT AI」を運営しています。会員数は40,000人を超え、法人向けのリスキリング支援サービス「SHIFT AI for Biz」や、教育機関向けの「SHIFT AI for School」など、幅広い分野でAI人材の育成を推進。さらに、独自メディア「SHIFT AI Times」の運営をはじめ、情報発信・研修・イベントを通じて、個人と組織の成長を支援し、日本全体のAI活用を加速させています。
社 名 株式会社SHIFT AI
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者 代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金 8,300万円(資本準備金含む)
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
※利用者数No.1
GMOリサーチ&AI株式会社調べ
■調査項目/調査時点(2025年2月)における累計登録者数
■調査対象/企業が運営するAI活用事例や実践ノウハウなど、ビジネス目的でのAI活用に関する講義を提供するコミュニティサービスを対象とし、講義を行わないネットコミュニティや個人運営のコミュニティ、ビジネス目的以外のコミュニティサービスは対象外とする
【代表取締役 木内 翔大について】

木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー
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フォロワー数15.0万人 (2026年10月現在)
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
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