【11/27開催】「また職場が合わなかったら…が怖いあなたへ」〜 “職場ガチャ“に振り回されない、心の守り方と適職の見つけ方〜マンツーマン特別個別相談会付き【無料/オンライン】
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年11月27日(木)に、「“職場ガチャ”に振り回されない、心の守り方と適職の見つけ方」をテーマとした無料オンライン講演を開催します。

うつや適応障害からの復職を支援する就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年11月27日(木)に、「“職場ガチャ”に振り回されない、心の守り方と適職の見つけ方」をテーマとした無料オンライン講演を開催します。
「もう一度、働きたい。だけど、また心が折れてしまうのが怖い」。そんな葛藤を抱えるあなたへ。
本イベントは、うつや適応障害の再発への不安と向き合いながら、キャリアをあきらめずに“自分らしい働き方”を取り戻すためのセミナーです。
職場選びに迷っている方、前職で人間関係やカルチャーギャップに悩んだ方、そして「自分に合う働き方」を本気で見つけたいすべての方へ。一歩を踏み出す勇気と、どんな環境でも心を守るための具体的なヒントをお届けします。
登壇するのは、一般企業と福祉の両方を経験し、“働く苦しさ”と10年以上向き合ってきた支援のプロ・宮田。運任せの「職場ガチャ」に振り回されず、長く安心して働くための心の守り方と適職の見つけ方を、実例を交えてお伝えします。
“職場ガチャ”に振り回されないキャリアをつくるには? 一般企業と福祉の現場を知る支援歴10年の専門家が伝える、心を守りながら自分に合う職場を見つける方法
登壇者の宮田は、教育業界・アパレル業界でマネジメントやデジタル領域のキャリアを経験したのち、ビジネスと福祉の両方を熟知した支援者として、約10年にわたり福祉支援に携わってきました。
ビジネスと福祉、双方の現場を経験したからこそ、「障害のある方がビジネスの現場で活躍するために必要な支援」を行っている場所が世の中にほとんどないという課題を痛感。そのような支援を真に実現していた唯一の場所がキズキであると確信し、現在に至ります。
現在は、就労に悩む方がいわゆる“職場ガチャ”といった運の要素に左右されず、自分に合う環境で納得して働けるよう支援に尽力しています。
本セミナーでは、民間企業と福祉業界の双方を経験した宮田だからこそ語れる「キズキができること」について、実際にキズキビジネスカレッジ(KBC)で支援を受けた20代女性・Aさんのケースを交えてご紹介します。
Aさんは元々、小売業で店舗スタッフとして働いていました。しかし、職場環境や業務内容が本人のスキルや志向と合わず、将来のキャリアについて思い悩んだ末に、適応障害を発症されました。
キズキビジネスカレッジ(KBC)への相談当初は、ひとつのことを深く考え過ぎてメンタル不調に陥りやすく、十分な睡眠がとれないといった悩みを抱えていました。
そこで、キズキビジネスカレッジ(KBC)では、自己理解やキャリア分析を徹底して実施。さらに、思考の整理法や自分に合ったストレス対処法を身につけるトレーニングを行いました。
その結果、一般雇用枠で、自身の強みである英語を活かせる「貿易事務職」への転職に成功しました。現在は語学スキルを磨きながら、着実にキャリアアップされています。
今回のイベント申し込みでは、後日行う宮田との「特別オンライン個別相談会」の予約も同時に完了します。相談会はオンライン・短時間で実施するため、初めての方でも安心してご参加いただける形式です。
まず大切なのは、自分に合った“適職”を見つけること。けれど、それだけでは本当の安心は得られません。どんな環境でも自分の心を守る術を身につけてこそ、長く、前向きに働き続けることができます。
キズキビジネスカレッジ(KBC)では、その“適職探し”と“心を守る力”の両方を育む支援を行っています。もし今、不安の中で立ち止まっているなら、ぜひ一度、私たちと一緒に次の一歩を考えてみませんか?
イベント詳細
日時: 2025年11月27日(木)19:00〜20:00
場所:オンライン(Youtube Live)※要申込
参加費: 無料(事前申込制)
主催: キズキビジネスカレッジ(KBC)
申込フォーム:https://form.run/@ZEfEW
登壇者プロフィール

宮田一生(みやたいっせい)
株式会社キズキ 就労支援事業部 関東エリア責任者
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士
新卒で個別指導塾の教室長業務、アパレル製品メーカーのECサイト運営業務・営業職を経て、地域密着多機能型施設にて生活相談員・支援(老人保健施設・デイケアなど)の管理業務に従事。
その後、東京都・神奈川県の多機能型福祉サービス事業所にて、就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型の管理業務に従事した後、2023年にキズキへ入社。
イベント参加の流れ
以下のリンクからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。
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簡単な申込フォームに入力
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送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
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URLからイベントを視聴!
▼入力1分!イベント視聴はこちら▼
補足
※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。
※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。

株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○キズキ家学(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
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