【東京都町田市】高校生も参加!市民参加型事業評価「改善プログラム」を作成しました

市民の声を市政に反映

町田市役所

2022年11月13日(日)に開催した市民参加型事業評価(※)を踏まえて、今後2年間の事業改善計画である「改善プログラム」を作成し、3月末に公表しました。
この市民参加型事業評価における、評価対象事業の選定や事業の評価、「改善プログラム」の決定には、市内在住・在学の高校生も評価人として参加しました。
今後は、「改善プログラム」を着実に実行し、市民目線での行政サービスの向上や業務改善につなげていきます。
「改善プログラム」の詳細は、町田市ホームページをご覧ください。
※ 市民参加型事業評価とは、市民と有識者で構成する評価人チームが、市の担当者との対話を通じて、事業の問題や課題等を洗い出し、現状を評価するものです。

▼2022年度町田市市民参加型事業評価について(2022年11月13日開催)
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/gyousei/keiei/machidashiwake/2022jigyohyokajissi.html

 

当日の会場の様子当日の会場の様子

  • 評価対象事業
・住宅費(団地の再生)、資源化政策費(ごみの減量・資源化の推進)、災害対策事業(発災時の情報伝達・地域連携)、介護予防・日常生活支援総合事業費(高齢者の生きがい・健康づくり)、市民総務・市民センター費(地域センターの利活用)、児童青少年費(子どもの居場所づくりや異年齢交流)
  • 高校生評価人の主な意見と改善プログラムの取り組み例
【資源化政策費(ごみの減量・資源化の推進)】
(意見)高校生の学園祭はたくさんのごみが出るため、市の取り組みを活用してごみ減量・資源化を進められるとよいのではないか。
(取り組み)分別ステーションの設置などの支援を試行的に実施します。
【市民総務・市民センター費(地域センターの利活用)】
(意見)地域センターを18歳未満の高校生も個人で利用できるよう、利用要件の緩和について検討するとよいのではないか。
(取り組み)18歳以上の利用としていた年齢要件の見直しを行う方向で検討します。  
  • 高校生評価人からの感想

高校生評価人の皆さん高校生評価人の皆さん

・自分の意見を伝え、市政に反映させることができるまたとない機会だった。
・高校生が参加して自分たちの目線から不便なところや、こうしたほうがいいのではないかという意見をたくさん発言する機会があったので驚いた。
 
  • 東京都町田市について

人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場
野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
▼町田市ホームページhttps://www.city.machida.tokyo.jp/index.html
▼WEBサイト「まちだで好きを続ける」
https://keeponloving-machida.com/
▼まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Twitter https://twitter.com/machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/ 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

町田市役所

23フォロワー

RSS
URL
https://www.city.machida.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都町田市森野2-2-22
電話番号
042-724-2101
代表者名
石阪丈一
上場
-
資本金
-
設立
1958年02月